まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

コーヒーワークショップ2019

今年で3回目のコーヒーワークショップ。講師はおなじみルプラ珈琲の西峯さんです。今回はたった一人でみごとに大役を果たされました。スタッフも入れると参加者約20名…本当に本当にお疲れさまでした!

こちらが喫茶ルプラ。一杯の珈琲があれば何時間でも過ごしてしまいそう。

今回は3種類のコーヒー豆を飲み比べ、自分好みのオリジナルブレンドを作ろうというもの。毎回盛り上がるのが、同じ豆でもそれぞれの抽出器具や淹れ方の違いで味がまったく変わることなんです。特にこの写真の方が淹れたコーヒーはみんながおいしいおいしいと大絶賛。西峯さんがベトナムで買い付けてこられた500円のアルミポットも大好評だったので、来年は「買い付け、交流がある ベトナム、イタリア、韓国、フィリピン、台湾、中国から選んだおすすめのポット付きのワークショップを行いたいです」とのこと。個人的にもとても楽しみです。

コーヒーワークショップではコの字カウンターを設置するのがすっかり定番となりました。実は「料理ワークショップ」でシャチョウが考案したのが始まりなんです。ええのん考えましたよね(上から目線笑)

ちなみに料理ワークショプの講師イワオさんはコーヒーワークショプ皆勤賞です。ありがとうございます!

料理ワークショップ2013

コーヒーワークショプ2017

コーヒーワークショプ2018

外は雨が降ったり止んだりすっきりしないお天気でしたが、会場はコーヒーのいい香りに包まれて心はとっても晴れやか。みなさんとってもいい表情でした。ありがとうございました!

山陰旅行。

まちのえんがわとはまったく関係ありませんが、先日山陰へ旅に行ってきました。この日は傘がひっくり返るほどの悪天候。鳥取砂丘はちょこっと砂の感触を確かめて終了しました。笑

旅の目的は建築家菊竹清訓さん設計の「東光園」です。

まちのえんがわに菊竹さんの本があります。建築のことはあまり分かりませんが、ここは行ってみたいなと思っていました。

この日は平日ということもあってかとても静かで、本館の見学の許可もいただいたので隅から隅まで見学させていただきました。築50年以上ということであちこち老朽化が進んでいました。ロビーには雨漏り受けのしぶい壺がありフロントの方は一人で何役もこなされていて大変そうでしたが、とても感じよく接していただいたのでまた行きたいなと思います。

庭と露天風呂は彫刻家の流政之さんが作られたそうです。ここの温泉は2種類(デトックス効果の食塩泉と、美肌効果のアルカリ泉)あって朝晩で男女入れ替えてくれるので温泉好きの方にもおすすめです。

ついでに行こうと思っていた植田正治写真美術館はまさかの冬期休館…でいつかは行こうと思っていた足立美術館へ。こちらは平日とは思えないほど次から次へと観光客が訪れていました。

帰り道、気になっていた珈琲屋さんをたまたま見つけたので寄りました。「CAFE ROSSO」という豆にこだわった凄腕バリスタさんが営むお店です。※カフェスペースは中にもあります笑

地方にはおもしろそうな本屋さんが意外に多いことを知り、鳥取ならここ!と聞いたので寄りました。「定有堂書店」という懐かしい雰囲気を醸し出している本屋さんです。

さまざまな本や雑誌が独特なカテゴリーで分けられているのですが、別のカテゴリーでも同じ本が何度も現れて「連れて帰って」と訴えてきます。笑

で、この一冊を連れて帰りました。”縮小・減速・ゆっくり生きる、は定有堂のテーマ。ソローが人気。”なんだそうです。ふだんなら気にも止めなかったかもしれないのに、不思議だな~

8年目の初午祭

きのうは木村工務店と協力業者さんとの伝統行事「初午祭」でした。まちのえんがわができてから毎年参加させてもらっていて、今年でもう8年目です。ワークショップでお世話になる方とは雑談しながら「今年は何をしようか」と話ができたり、この初午ぐらいしか顔を合わせることがない方からは「元気にしとった?」と声をかけてもらったり。うれしい初午祭りなのです。

まずはお稲荷さんが祀られている会社の3階で清見原神社の宮司さんによる玉串奉奠が行われます。そして加工場に降りて御神酒をいただいて、いろいろお話があって(ここは割愛させていただきます笑)懇親会が始まります。

先日のお餅つき同様に、手伝いのまっちゃんこと松本さんと堂西さん、そしてトミマス部長が中心となって会場作りは行われます。前日までは職人さんの作業場なので当日ギリギリにならないと設営はできません。段取りが命なのです。お昼前にはもうできています。

料理は「ほたる食堂」、そしてキムコ-社員プレゼンツのおでん、カレー、やきそば、焼き鳥etc・・

食べ放題飲み放題で畳屋さんからのびっくりな差し入れ(樽酒)もありみなさんとってもいい笑顔でした。参加いただいたみなさまありがとうございました!

 

 

お餅つきワークショプ2019

先週の土曜日はキムコ-伝統行事の「お餅つき」でした。この日は特に寒かったのですが、加工場は窯の熱で心地良い温度に。手伝いのまっちゃんこと松本さんと堂西さん、そしてトミマス部長が中心となって、手際よく準備が進められていきます。

そしてひろみおでん(※シャチョウの奥さんがつくるおでん)も恒例となりました。この画像だけでお腹が空いてきます笑

準備が整ったところで、まずは持ち帰り用のお餅つきの始まりです。

ついたお餅は社員や家族みんなで丸めます。

お昼を過ぎると参加者の方がちらほらと。そしてあっという間に満員御礼となりました。

「ヨイショー!ヨイショー!」誰かがお餅をつき始めると、自然と誰かがかけ声をかけ始め、それを子供達がまねして一緒に応援してくれる。老若男女が一緒に楽しめる行事NO.1はやっぱりこのお餅つきだなと実感します。今年はいつもよりたくさんの方が来て下さったような気がします。寒い中わざわざお越しいただき本当にありがとうございました!また来年もよろしくお願いします!!

今後のワークショップは

3月3日(日)13:30-「珈琲ワークショップ」/講師ルプラ珈琲

4月21日(日)13:30-「絵本ワークショップ」/講師絵本作家 谷口智則

を予定しています。詳細決まり次第お知らせしますので、もう少々お待ち下さいね!

建築家 矢部達也ワークショップ2018

建築家の矢部さんのワークショップも無事に終わり、今年のイベントはすべて終了しました。お越しいただいた参加者のみなさま、関わっていただいたすべての方に心から感謝します。ありがとうございました!

恒例の矢部さんによるレクチャー。子供さんにはちょっと難しいかもしれませんが、みんな真剣に聞き入っておられました。

今回この椅子(通称BB3)に使用する材料は「ドルフィンコート」と呼ばれる表面がミドリ色の合板です。服装にもミドリを取り入れて来られたのかなと思いましたが、たまたまだったようです笑

今回、泣く泣く参加をあきらめた方もいらっしゃったので、ここに紹介させて頂きます。

Uさんは毎年欠かさず矢部さんのワークショップに参加されていたのですが、今年はどうしても都合がつかず、お家の写真と共にメッセージを送って下さいました。

”我が家のコレクションです。矢部さんによろしくお伝えください” (手前2脚がBB1、奥がBB2)

Tさんからはこんな熱いメッセージをいただきました。

”急遽外せない予定が入ってしまい行けなくなってしまいました。すみません。 来年テレビの取材をうけることが決まってステキな椅子が欲しいと思っていたやさきに、イベントの告知を見て行くしかないっ!って思っていたのですが。。。 残念すぎです。。 BB 1の椅子の大ファンなんです!笑”

このBB1が誕生したのが7年前。まさかの台風接近で矢部さんは「嵐を呼ぶ男」となりました。

電動ドライバーの音が暴風の音もかき消してくれました笑

そしてBB1とBB2の時代にはまだ生まれていなかったシャチョウの孫のイッケイくん。

1年目

2年目

3年目( 来年も加工場で遊んでくれるかな…)

話は戻りまして。今回の色分けは見本の通りでなくてもいいよという寛大な返答をいただいたので、参加者の中には自分好みに製作する方もいらっしゃいました。

右が公式デザイン

「誰にでも、最高の完成度で、つくれる椅子」これが矢部さんの考案したケンチク椅子の定義です。意外と難しいBB3も平星大工と森大工のサポートのおかげで参加者全員が笑顔で終えることができました。長丁場お疲れさまでした!

そして夜はおなじみえんがわバーがオープン!SNSで知って飛び込んで下さった勇気のある方や久しぶりの方もいらっしゃって楽しい夜となりました。ご来店ありがとうございました。そして矢部さん、長丁場お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイルワークショップ2018

遡ること2ヶ月前。大きな台風が接近するということで泣く泣く中止を余儀なくされたのがこの「タイルワークショップ」でした。

↑2ヶ月前、黙々とトレイ製作に励む半袖姿の森大工
↑とってもきれいに仕上げてくれました!

参加者の中には小学生の息子さんがずっと楽しみにされていたそうで、数日置きにタイルまであと何日?と聞いていたそうです。当初は振替日を設けていなかったので来年に持ち越しかなと考えていましたが、何とか今回の日程で都合をつけることができました。とはいえ、当初参加を予定されていたみなさまにはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした…

開催当日はストーブを出そうか悩むくらいの穏やかないいお天気でした。

↑久しぶりの川田珈琲店

いつもより3時間半早いスタートでしたが、まだ少し眠そうなスタッフとは対照的に、目の前に並ぶ色とりどりのタイルにみなさん目を輝かされていました。

↑えんがわでもてあましていた平袋がタイル入れに変身!

タイルを貼って木部をしっかり保護したら、あとは乾くまで休憩です。

↑久しぶりのサヤカリー
↑”鶏とセロリの味噌キーマ” 500円
↑”とんちゃん大学芋” 200円

午後からはいよいよ目地入れです。職人さんのコテをお借りして万遍なくタイルとタイルの間の隙間を埋めていきます。

↑講師のアルディートさん(左)とトレイをデザインしてくれたさっちー(右)
↑余分な目地剤をスポンジで拭き取ります

目地が乾いたら完成です!長丁場お疲れさまでした!!

後日、2件のうれしいお便りが届きました。

1件目はトレイにミカンを置いていたら気になっていた目地剤による木部の黒ずみが薄くなったというのです。たしかにクエン酸にはそのような働きがあるそうなので、えんがわでも試しています。ありがとうございました!

2件目はトレイで食事をされている一家団らんの風景とクリスマス仕様にアレンジされた写真です。こういうのを見せてもらうと開催してよかったなぁとつくづく思います。ありがとうございました!

次回は今年最後のワークショップ「ケンチク椅子製作」です。開催は12月16日(日)13:30-16:30の予定です。まもなく募集開始しますので、ぜひ予定を空けておいて下さいね!

【 The night of voice 02 at 箕面の森 】へ行ってきました。

先週の日曜日

コトバノイエの加藤さんからお誘いいただき箕面の音羽山荘へ行ってきました。この「The night of voice」は、詩だけでなく小説の一節や歌詞などを、加藤さんとつながりのある素敵な人たちが詠むというポエトリーリーディングのイベントです。

まずは2階へ案内され、音羽鮨の板前さんが握る上品で美味しいお寿司をいただきました。

そして階段を下りて中庭へ。なんだかこちらも緊張してきましたが、去年同様、最前列の席へ座ってしまいました笑

中川和彦(スタンダード・ブックストア) 告白より/告白/町田康
蓮池亜紀(設計事務所はすいけ) 消えゆくトーテムポールの森で/森と氷河と鯨/星野道夫
石崎嵩人(バックパッカーズジャパン) コカコーラ・レッスン/コカコーラ・レッスン/谷川俊太郎
鈴木晴香(歌人) シンジケート/シンジケート/穂村弘
      紫陽花にふれる/カミーユ/大森静佳
      夜にあやまってくれ/夜にあやまってくれ/鈴木晴香
 田中元子(喫茶ランドリー) さよならだけが人生ならば/さよならの城/寺山修司
 川瀬慈(映像人類学者) 光のモノガタリ/ベネッセアートサイト「TOPOS」/川瀬慈
高橋マキ( 文筆家) 目であるく/目であるく、かたちをきく、さわってみる。/マーシャ・ブラウン
室千草(映像作家) 植物の沈黙/シンボルスカ詩集/ヴィスワヴァ・シンボルスカ
橋本健二(建築家) 哀場/続 橋本健二/used living/橋本健二

”風のざわめき、虫の声、そして蝋燭の灯り。

古色豊かな庭園の夕暮れから夜にかけてのしっとりとした雰囲気の中で、きっとふだんあまり耳にすることがない「人の声の響き」を、五感で感じていただけるのではないかと思っています。”

加藤さんのこのことばの通り、9人それぞれの声の響きをしっかり感じることができました。「ポエム」と聞くとちょっとこそばゆい感じでしたが、貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。

そしてこの音羽山荘では「美・感・結・味」をテーマに作られたコトバノイエの本棚「森のライブラリー」が誕生しました。一般の方には開放されないスペースなので、もしこの音羽山荘を利用されることがあれば是非是非ご覧下さい。

最後に豊能町のカフェEmma Coffeeさんのスペシャルティコーヒーをいただいてシャチョウと現実の世界へ帰りましたとさ笑

本にふれる

不定期ですが、ときどき本棚のレイアウトを変えています。事前にプランがあるわけではなく、その時の気分で始めるので毎回大変です。笑

まずはいったん棚の中と頭の中を空っぽにします。

そして入り口の一番いい場所(目線の高さ)に今一番手にとってほしい本を置きます。あとはひたすら残りの本を並べて行くのみです。

そしてovest designの雑貨も今では欠かせない存在です。

新入社員のハヤカワ君はとっても本好きで、月2回しかオープンしないコトバノイエにすでに2回も行ったそうです。「本棚が変わると、見落としていた本が結構あることに気づきます」とハヤカワ君。そうなんです、同じ本なのに場所や向きを変えるだけで雰囲気もガラっと変わり、新鮮な気持ちになれるのです。本を読むのは苦手なのですが、本にふれるのは好きなんです。笑

きのうのお昼休みはインターンの学生くんも交え建築談義に花が咲いていました。3人とも同じ大学出身ということもあってか興味の対象は今和次郎でした。

コトバノイエの本は他にもさまざまなお店でふれること(もちろん買うことも)ができます。北浜にある美容室Lajiは設計部ササオさんの行きつけで、わたしと総務のとんちゃんの娘さんも通うようになりました。定期的に本の入れ替えをされているので、毎回楽しみにしています。合間に出してくれる特製ドリンクも最高においしいんです!

本は読むものですが、読まなくてもいいんです。まずはふれることから。でもふれたその本は運命かもしれないので、とりあえず連れて帰ります。そんなことを繰り返して本は増えていくんです。笑

余談ですが、ブラジルのリオデジャネイロには本にふれることのできない不思議な図書館があるそうです。

LINEトラベルjpより

木工ワークショップ2018

先週の日曜日は2年ぶりの木工作家矢倉さんのワークショップでした。あの殺人的な夏が嘘のように過ごしやすい気候のなか、みなさんゆったりのびやかに製作に没頭されていました。

そうそう、矢倉さんと言えば毎回おもしろいおもちゃを持って来てくれるのがもうひとつの楽しみで、今回はちょっとキモかわいい虫のおもちゃがずらり勢揃い。目やおしりが光ったり、小刻みに動く姿はホンモノのようです。木工だけにとどまらず、廃材でもなんでも使いこなすのが矢倉さんの魅力でもあります。売り物ですので、ほしい方はえんがわまでご連絡くださいね。

さてワークショップの方はというと、予期せぬトラブル(キリが折れてしまった)で矢倉さんがあわわとなっている場面もありましたが、なんとか切り抜けられて無事に終えることができました。夏休み明けということもあってか、5組というちょっと少なめの開催でしたが、矢倉さんにとっては「これくらいがちょうどよかったです・・」と胸をなでおろしておられました笑

参加いただいたみなさま、ありがとうございました!そして矢倉さん、せっかく募集人数分(2種類×15セット)準備いただいたのに、すみませんでした。次は夏休み中に開催したいですね!

流しそうめんとまちのえんにち

先週の暑い暑い日曜日は毎年恒例の「流しそうめん」の日でした。普段のワークショップと違い、休日返上で社員や大工さんもいっしょに盛り上げてくれるので大助かりです。普段から家事を手伝っているのか(手伝わされているのか)てきぱきと動いてくれます笑

すいかも飲み物も冷えたし、あとはお客さんを待つばかり。

12時のオープン前からお客さまもちらほらいらっしゃって、オープンするとあっという間に加工場はいっぱいになりました。

かき氷担当は途中から現場監督にバトンタッチ!初めてとは思えない仕上がり。さすが仕事がていねいです笑

気がつくとすいか割りが始まっていました。

そしてこちらも恒例のナシ割り

奥では出目金魚(おもちゃ)すくいやミニゲームコーナーもありました。

夕方になるとようやく落ち着いて、お客さんといっしょに流しそうめんをいただきました。流しそうめんのそうめんはなんでこんなにおいしいのかと、きっとこの雰囲気がおいしくさせているんだと思っていたのですが、実は本当においしいそうめんを使っているからだと7年目でようやく知りました笑

最後に忘れ物(子供用の赤いキャップ)のご案内です。勝手にかぶってごめんなさい笑

まちのえんがわでお預かりしています。心当たりのある方はご連絡くださいね。