まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

【 まちのえんがわ初登場!水圧転写ワークショップ 】のご案内

生野区はものづくりの町。生野区のHPに「生野ものづくり百景」というコーナーがあり、今回お世話になる水圧転写のビッグワンズさんも紹介されています。不定期に開催される「ものづくりセッション」でこのビッグワンズさんと繋がることができました。

↓ものづくりセッション

「水圧転写」とは特殊フィルムに印刷された絵柄を、水圧を利用して素材の表面に転写する技術です。独自に開発した特殊フィルムと薬液を使って、これまで難しいとされてきた曲面への転写も可能となり、小ロットでの対応もできるようになったので個人から企業まで需要の幅も広がったそうです。また使用済みの水に溶けたフィルムはそのまま流せる環境にも配慮されたものなんだそうです。

家族経営でとても忙しい中、先週ようやくお会いすることができました!

↓シャチョウを前にちょっと緊張気味のビッグワンズのマツイさん笑

さすがに専用の大きな水槽を加工場まで運ぶことはできないので、いくつかの工程を省いて簡単な水圧転写の体験ができるよう、いろいろと考えてきてくれていたのですが・・「せっかくやから工場見学兼ねて電車で行こ!」というシャチョウの一声で方向がぐるんと変わりました笑

何に転写するのか、どんな絵柄を転写するのか、そこでまたシャチョウの一声「そうや!サッチー呼ぼ!」

↓近所に住むデザイナーのサッチーに自己紹介をする緊張気味のビッグワンズのマツイさん笑

というわけで、サッチーも巻き込んでの水圧転写ワークショップは年内に開催できればいいな~と思っています。コロナのことや、みんなの本業の忙しさもあるので、まだはっきりした日程はお伝えできませんが、どこにもないワクワクな体験ができると思いますので気長にお待ちいただければうれしいです。また進捗をこのブログで報告したいと思います。それでは!

【 コーヒーワークショップ 】今後の予定

春に開催予定だったルプラ珈琲さんの「コーヒーワークショップ」は趣向を変えて、自分で手回し焙煎機を作ってみよう!という新たな企画で10月に開催を考えていました。が、初めての挑戦でコロナのこともあり、少しずつ進んではいるものの、やはり10月の開催は難しそうです・・楽しみにして下さっていたみなさまには申し訳ありませんが、ベストなタイミングが来ましたら自信を持ってお知らせしたいと思いますので、どうかもうしばらくお待ち下さい。ただし、もともと予定していた企画を年内に開催できればとも思っていますので、まずはこちらを楽しみにお待ちいただければうれしいです。

↓今年の春に開催予定だった企画は写真のポットが付いたおいしい珈琲の淹れ方を学んでもらう内容でした。ポットはいらないよ~という方には珈琲豆150gのお土産付きです。

手回し焙煎機製作についてはおなじみ東成ブリキ職人のマツクラさんを巻き込んで試行錯誤の日々です。先週末、全員での顔合わせがようやく実現できました!

↓試作品第1号を囲んで

写真の試作品はルプラ珈琲ニシミネさんのイラストだけを頼りにマツクラさんが作ってくれたものです。その完成度の高さにニシミネさんも私たちも驚きました。現在板金屋さんは大忙しで、雨の日にしか時間がとれない中頑張ってくれています。また進捗をこのブログで報告したいと思います。それでは!

絵本作家谷口智則ワークショップ2020

 

劇団往来さんによる人形劇「ピノキオ」鑑賞と絵本作家谷口智則さんといっしょに作る「操り人形製作」のワークショップは4月開催予定を延期して、なんとか7月12日(日)に開催することができました。劇団往来さんとは今回が初めてのイベントでしたが、実はえんがわとも深い繋がりがあることが分かり、えんがわの引力を感じずにはいられませんでした。これを機にまた別のかたちで一緒に何かできればいいな~と思います。

ワークショップ当日

朝から劇団往来のみなさんがせっせと舞台の準備をされていました。そう、この劇団往来さんはエンターテイメントの総合商社。
演劇や映画などの企画、設計、施工からタレントマネージメントまで幅広い業務を行なわれています。リハーサルが始まると、加工場内に役者さんの声が響き渡り、まさに芝居小屋へと生まれ変わりました。

参加者の多くは4月から申し込み下さっていた方々で、3ヶ月もの間、楽しみに待って下さいました。コロナでなければもっとたくさんの方に来てもらいたかったですが、それはまた来年の楽しみにとっておくことにします。

劇団往来さんの人形劇「ピノキオ」は谷口智則さんの絵本「PINOCCHIO」をもとに作られました。子供だけでなく大人も楽しめる内容なので、大人の方からおもしろかった!という声もたくさんいただきました。

そしてこの後は操り人形製作です。谷口さんから作り方の説明を受けているところです。完成した操り人形で即興の人形劇ができるといいな~と谷口さん。

谷口さんの家から持って来てもらったいろんな木の端材を使います。どれもこれも生き物に見えてしまうのが不思議です。

簡単にできるだろうと思っていた操り人形製作ですが、これが意外と大変で・・時間はたくさんあったのに準備不足でご迷惑をおかけしてしまい申し訳なかったと反省しています。シャチョウだけでなく、まさか谷口さんが絵筆ではなく電動ドライバーを握ることになるとは・・谷口さん、怪我がなくてよかったです。毎年体を張って頂いてありがとうございます笑

最後はみんなで即興人形劇~のはずでしたが記念撮影で終了・・リアルなピノキオが子供さんにはちょっと怖かったみたいです笑

なにはともあれ、無事に終わって良かった!参加いただいたみなさま本当にありがとうございました!!

 

余談ですが、シャチョウの孫セイゴくんは自分の名前入りの谷口さんの絵本を3冊も持っているお兄ちゃんに嫉妬していたそうで、今回めでたく谷口さんに名前を書いてもらったのでした。よっぽどうれしかったみたいで、帰る谷口さんに手を振りながら駆け寄っていくセイゴくんがたまらなくかわいかったです。おしまい。

 

2020年後半のお楽しみ

今年はいつもに増して時が経つのが早いです。さまざまなワークショップが延期や中止になってしまいましたが、残り半年でできることを頑張っていきたいと思います。というわけで、これからの予定を発表します!

絵本作家谷口智則ワークショップ 】

開催:2020年7月12日(日)

今年は初の人形劇付きワークショップです。劇団往来さんの人形劇を鑑賞したあとは、写真のような操り人形を作ります。すでに7割予約で埋まっておりますので気になる方はお早めに~

詳細はこちら

【 水圧転写ワークショップ  】

開催:2020年9月27日(日)

初登場のビッグワンズさんとは不定期に開催されている「ものづくりセッション」で知り合いました。「水圧転写」は専用の水槽が必要なので、加工場でもできる転写技術で自分だけの何かを作ってもらえるようにいろいろ考えてもらっているところです。

【 コーヒーワークショップ 】

開催:2020年10月18日(日)

3月に開催予定だったルプラ珈琲さんによるワークショップです。予定していた内容(コーヒーを楽しむもの)とはちょっと趣向を変えまして、コーヒーを楽しむための道具をつくることになりました。ワークショップではご無沙汰の東成ブリキ職人さんの協力のもと、試作品製作の準備を進めているところです。

↓イメージ(diyersより)

【 左官ワークショップ 】

開催:2020年11月15日(日)

毎年大人気のワークショップです。いつもおもしろいことを考えてきて下さる(と言ってハードルを上げます笑)ので、すべてお任せしています。左官山本組のみなさま、よろしくお願いします!

木工作家賀來寿史ワークショップ 】

開催:2020年12月13日(日)

えんがわ初登場ですが、イベントにはちょくちょく顔を出してくださるのでご存知の方も多いのではないでしょうか。先日スタンダードブックストアで偶然お会いして一緒に晩酌を楽しみました。肝心のワークショップについては何も話ができていませんが、きっとおもしろいことができると思います笑

というわけで、2020年後半もよろしくお願いします!

※上記予定は予告なく変更する場合があります。

包丁研ぎワークショップ

先週は本当に待ちに待った「包丁研ぎワークショップ」でした。もともと大人数には対応しきれない内容だったので、コロナ関係なく2部制にさせてもらって、朝は9時から夕方6時までの過去最長(たぶん)のワークショップとなりました。

午前の部は4名さま。せっかくなのでシャチョウとワタシも参加させていただくことに♡


たまたまソーシャルディスタンス

 


みなさん食い入るように・・

 


「梅沢富美男」と彫られた包丁持参

 


研ぐ角度が大事なんです・・

 


家族が見守る中がんばるお母さん

 


オピネルナイフ+マイ砥石

 


オピネルナイフ+砥石購入

 


3年ぶりに研ぐ(スタッフ青木)

 

研ぎ師村上さんのするどい突っ込みやマニアックな話がおもしろく時間はどんどん過ぎていきました。そして実際に研いだ後の切れ味をいろんな野菜で試してみなさん驚きと喜びで大盛り上がりでした。

 


「梅沢富美男」が驚きの切れ味に笑

 


片手で横からトマトが切れます

 


村上さんの切った野菜の食べ比べ

 

「ステンレスの包丁」と「鋼の包丁」、そして「人造砥石」と「天然砥石」では野菜の味が変わることを体感させてもらいました。

午後の部は倍の8名さま。


広い加工場なのでまだまだ余裕です。

 


みなさんが注目しているのは・・

 


村上さん愛用のモバイル顕微鏡

これでみなさんの刃先をチェック。肉眼では分からない刃こぼれが露わになります。感動的なのは角度を2段階に変えて研いだ包丁はしっかりその痕跡が層となって表れるのです。村上さんは一見同じように研いでいるようにしか見えないのに、実は2段階に角度を変えて研いでいたことが驚きでした。

 


研ぎ方がとてもお上手でした

 


奥さんが参加予定だったのですが、急きょ交代で笑

 


こちらも旦那さま

 


家族で参加(お母さん)

 


家族で参加(娘さん①)

 


家族で参加(娘さん②)

 


飛び込み参加ありがとうございます

 


飛び込み参加ありがとうございます

 


野菜の切り方にも厳しいです笑

 

というわけで、午前と午後の部は無事に終わりました。お越し頂いたみなさま本当に本当にありがとうございました。そして研ぎ師村上さん、最後まで全く変わらない軽快なトークをありがとうございました!また来年もぜひぜひお願いします!!

心機一転!

久しぶりに本棚以外のところをちょっとていねいに掃除しました。掃除あるあるですが、ひとつひとつ物に触れるたびについ思い出に浸ってしまってなかなか先に進みません。もう今年で9年目、かれこれ100回はワークショップを開催していることに気づきました笑

先日、写真ワークショップの写真集(試作品)を売ってほしいという女性が訪ねて来られたそうです。

そういえば、造園家の家谷さんが作る不思議なオブジェを売ってほしいという人もいたなぁ~結局お金を取りに帰られて、二度と戻っては来られませんでしたが笑

ここに来られた人の目にまず飛び込んでくるのはこの写真ではないでしょうか。

温泉ソムリエぐっちさん(左)と建築家橋本健二さん(右)

去年6月3日に亡くなった橋本さん。木村家本舗の打合せでえんがわで初めてお会いしたときのことは今でもよく覚えています。この見た目とは違ってとってもシャイでおちゃめな人でした。

いろいろあったこの一年。ワークショップをそろそろ再開しようと思います。まずは「包丁研ぎワークショップ」、そして「絵本作家谷口智則ワークショップ」の日程を調整中です。近日中にお知らせできると思いますので、もうしばらくお待ち下さいね!

 

コロナのばかばかばか

大変ご無沙汰しておりました。みなさまもいろいろ大変な思いをされているかと思いますが、お元気ですか?まちのえんがわでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントを自粛させていただいております。すでにご予約頂いていた方やお問い合せ下さる方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、講師の方と相談しながら少しずつ準備を進めてまいりますので、気長にお待ちいただければうれしいです。思い返せば、今年のお餅つきはいつにも増してたくさんの方が来てくれました。まさに3密(密閉・密集・密接)・・あたりまえにできていたあれやこれやが懐かしいです。

そして1月後半、絵本ワークショップの打合せに絵本作家の谷口さんのお店へ。お店では谷口さん自らラテアートを作ってくれることもあります。ワークショップは4月開催予定でしたが、現在調整中です。

このあと2月あたまに初午祭りがあり、協力業者さんを迎えての懇親会。楽しかったなぁ~

そして包丁研ぎ職人の村上さんと初めてのワークショップの打合せ。こちらも4月開催予定でしたが、現在調整中です。

そして3月になってルプラ珈琲さんとワークショップの打合せ。3月末開催予定でしたが10月に延期となりました。

そしてだんだん雲行きがあやしくなり・・3月半ばのえんがわでは遊びに来てくれたお施主さん交えて「これ大丈夫~?」と気にしながらも密な女子トークに花が咲きました。

そして4月に入り自粛とともに「オンラインまちのえんがわ」がスタートしました。半強制みたいなものでしたが、遊びに来てくれたみなさまありがとうございました!

現在、まちのえんがわはいつものようにオープンしています。土曜と日曜はスタッフが常駐しています。入り口にはマスクとアルコール消毒を用意していますので、お近くの方は安心してお越し下さい。本棚にあるコトバノイエの本は自由にご覧いただけます。気に入った本が見つかればぜひお買い上げください。引き続き「オンラインまちのえんがわ」もオープンしますので、遠方の方は覗いてみて下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

包丁研ぎという仕事

4月26日(日)開催予定の「包丁研ぎワークショップ」に向けて打合せを行いました。講師の村上さんは生野区で研ぎ屋むらかみという天然砥石での手研ぎを専門とする刃物研ぎ職人会社を経営されています。遠くは北海道から依頼があるそうですが、残念ながら大阪では需要が少ないそうです。依頼方法は包丁を送って見積を出してもらってお願いするという流れ。これも敷居を高くしている理由のひとつなのかなと思います。かと言ってお店として経営するには割が合わないそうで・・それなら、まずは村上さんのこのすごい技を知ってもらって、包丁という毎日つかう道具を見つめ直してもらう機会をワークショップを通して設けてみようということで、えんがわ初の「包丁研ぎワークショップ」を開催させていただくことになりました。加工場ではちょうどベッショ大工とヒラボシ大工(大ちゃん)が墨付けと刻みを行っていたので、休憩中の二人を呼んでいっしょに見学しました。

村上さんの研いだ包丁は分厚く丸めた新聞紙もすぱーんと切れちゃいます。ふつうはこの後は切れにくくなるものですが、切れ味はそのまま。

大ちゃんも試しにすぱーんと笑

砥石は村上さん自身が発掘されています。砥石を見るときの村上さんはまるで我が子を見るような笑

いよいよ研ぎのデモンストレーション!刃の位置によって砥石との角度を変えながら研ぐのだそうです。難しいのは両刃の反対側を研ぐとき。右手と同じように左手で研ぐのは至難の業です。聞いているだけで頭が混乱しました笑

そしてシャチョウも挑戦!動画はおもしろかったのですが、静止画は職人のようです笑

開催はまだまだ先ですが、すでに仮申し込みして下さっている方がいらっしゃいます。下記ご覧頂き、もし興味のある方はご連絡ください。当日はさまざまな食材を切って食べ比べを行う予定です。ふぐの薄造りも候補に上がっているので楽しみで仕方ありません!

\   ワークショップ参加ご希望の方へ   /

・和包丁か洋包丁でレクチャーの内容が異なります。確認のため、お持ちいただく包丁の画像をお送り下さい。

・砥石をお持ちの方は持参ください。ご希望の方はこちらで準備させていただきます。参加費に別途かかりますので、詳細決まりましたらお知らせ致します。

 

まちのえんがわイベントスケジュール2020

今年のイベントのお知らせです。

1月お餅つき」は盛況に終わりました。ありがとうございました!

2月のイベントはございません。すみません・・

3月29日(日)ルプラ珈琲さんの「コーヒーワークショップ」

4月11日(土)は「絵本作家谷口智則ワークショップ」

4月26日(日)は初登場「包丁研ぎワークショップ」

生野区に住む、その道40年の研ぎ屋村上さんを講師に迎えて本物の技を見て頂こうと思います。ご自宅の包丁を持参ください。詳細は追ってまた・・

5月17日(日)は「造園家家谷由起ワークショップ」

6月14日(日)は「左官ワークショップ」

講師は木村工務店の協力業者さん(有)左官山本組さんです。

7月12日(日)は初登場「水圧転写ワークショップ」

生野区のビッグワンズさんを講師に迎えて水圧転写体験を計画中です。夏休みも近いですし、お子さんの自由研究にもよさそうですね!

8月29日(土)は「流しそうめんとまちのえんにち」

9月27日(日)は「デザインワークショップ」

建築家林敬一さんを講師に迎えデザインを学べる”何か”を製作する予定です。

10月18日(日)建築家秋山東一さんによる「メルクリン&メカノ」

11月15日(日)は初登場「木工作家賀來寿史ワークショップ」

知り合って早8年・・3年前に無印良品でドリップスタンドを作るワークショップを開催していただいたことはあるのですが、えんがわでは初となります。まだまだ先ではありますが、今からとても楽しみです!

12月13日(日)は「まちのえんがわ大忘年会」を開催します。何をするかは全く決まっていませんが、これまでに参加いただいた講師を囲んでわいわいできたらな~と思っています。

実はこのほかにもいろいろ計画中なんですが、その中には「デザイナーツタイミカワークショップ」や「彫刻家中村潤ワークショップ」など素晴らしい作家さんたちが控えております!どうぞお楽しみに!!

お餅つきワークショップ2020

いつも静かなえんがわですが、1週間前は過去最高ではないかと思うくらいの人・人・人でした。そう、毎年恒例の「お餅つきワークショップ」です。つきたてのお餅がおいしいことはもちろんですが、お餅をつくときのあの一体感が気分を盛り上げてくれるのでしょう。他のイベントがだんだんと静かになっても、このお餅つきだけは永遠に不滅ですね。とは言っても新しいネタもいろいろ仕込んでいますので、お餅つきだけでなく他のワークショップにも興味を持ってもらえるとうれしいです。改めまして本年もよろしくお願いします。

まずは準備のようすから。手伝いのまっちゃん&どうにしさんがていねいに混ぜているのはふるまい用のぜんざいです。

こちらはあんこむすめ三姉妹。

こちらではもち米を蒸すための薪を準備中。現場監督の娘さんがいつもお父さんのそばで手伝ってくれます。

最初につくのはもちろんシャチョウです。孫が見守る中ふらふらになりながら頑張ってくれました笑

シャチョウの奥さん特製のおでんは外せません。今年もあっという間に売り切れてしまいましたが、出汁を使って即席ラーメンを。これがまたすごくおいしかったです。

開始時刻の30分前からぽつぽつとお客さんが来られ、1時間でこの賑わいとなりました。

急きょテーブルと椅子を設置して加工場食堂がオープン!

なんと45キロのもち米を全部ついちゃいましたとさ笑

おもちまるめ隊のみなさまもお疲れさまでした。

翌日お餅を届けにコトバノイエへ。ストーブで焼くお餅もまた格別ですね。また来年をお楽しみに!