まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

Gallery&Bar

Gallery&Bar 平地エリ「接続世界」

梅雨が例年よりも遅くはじまり、降ったりやんだりと予想のできない降り方で
傘を持っていった方がいいのかどうか・・・なんて言っていた先日から一転し、
梅雨はもう終わってしまったの?というくらい暑い毎日が続いています。

そんなとても良いお天気の中で、とても大きな荷物をご自宅から歩いて持ってきてくださった平地エリさん。
箱の中を開けるとプチプチで覆われた大事な作品。まちのえんがわgallery&barで2日間にわたり作品展を開催してくれました。

 

Wikipediaで水圧転写を調べてみました。

水圧転写(すいあつてんしゃ)は、水転送印刷、CUBIC PRINTINGなどとしても知られており、
印刷されたデザインを三次元表面に適用する方法である。

とありました。

2020年と2022年に水圧転写ワークショップで御世話になったビッグワンズさんもご来場くださいました。
球体に水圧転写するのはとても高度な技術が必要のようです。

枠の中で収めてしまう作品よりも、同じものは無い流木と空中配線で作成する作品の方がお好きのようです。

 

 

 

 

Barは2日間OPENしました。お酒がお強い平地さんセレクトの「アブサン」。クセがすごいお酒みたいですが、
初心者向けのアブサンをご用意し、初めての方でも飲みやすかったようです。

今回の平地さんのGalleryに岐阜県からお越しになり、滞在時間約30分でお帰りになったお客様もいらっしゃいました。
みなさま貴重なお時間でご来場いただきましてありがとうございました。

 

 

平地さんより(イベントを終えて)

二日間ありがとうございました‼️
色々と自分の作品でこういうのが作りたいとか欲望というのか野望というのか、、色々アイディアが出てきてしまったので‼️
生野区でできたことが幸せなことです☺️
こういう機会がないと何かしらの発見することもないので、、
本当に良い機会をいただけたので嬉しかったです‼️
本当にありがとうございました✨✨

来年もできたら嬉しいです‼️
次は電子楽器が増えるかもですけど、、、

 

 

うれしいお言葉をいただきました。
ご来場くださったみなさま、平地さんありがとうございました。

次回もお楽しみに。

 

「接続世界」電子工作球体写真家    平地エリ まちのえんがわGallery & Bar

いよいよ来週に迫りました!

まちのえんがわGallery & Barで開催される電子工作球体写真家 平地エリさんの「接続世界」。

みなさんそろそろどんな感じの展示会かお分かりになってきたでしょうか?
なんどかヨーロッパで展示会を開催されている平地さんですが、ヨーロッパに展示物があり、
国内では見れない物も中にはあるようです。
どれが国内にない展示物かまでは分かりませんが、平地さんよりお写真をいただきましたので
みなさまにご覧いただきたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。
Gallery&Barでは、実際にスピーカーのお持ち込みもありますので、その時しか聞けない音質を感じてください。

みなさまのご来場をお待ちしてますね。

電子工作球体写真家 平地エリ Gallery & Bar

「接続世界」

-日程-
07月06日(土) 17:30よりBar OPEN
07月07日(日)

-Gallry入場料-
500円(コーヒーまたはお茶付)
※中学生以下は無料
※支払い方法:PayPayまたは現金
お支払は可能な限りPayPay払いでお願いします。

-開催場所-
大阪市生野区小路東2-20-25 木村工務店1階加工場
お問い合わせ  [email protected]/0120-06-4414

—-タイムテーブル—-
7月6日(土)
15:00 Gallery OPEN
17:30 Bar OPEN
21:00 Gallery CLOSE

7月7日(日)
11:00 Gallery OPEN
15:00 平地さんによる「ギャラリートーク」
17:00 Gallery CLOSE

 

Electronic Artist /電子工作球体写真家 平地エリ

Contemporary Artists/SGD -craftworks
⚡I get electric shock⚡

https://www.erihirachi.net/
Instagram
Youtube

「接続世界」電子工作球体写真家    平地エリ まちのえんがわGallery & Bar

みなさん、「電子工作球体写真」というアート作品はご存じでしょうか?
???
そうですよね。
私も正直知りませんでした。
「電子工作」と聞くだけだと、
ややこしい配線が沢山あって・・・というイメージです。
しかもただの電子工作ではなく
「空中配線」という配線を見える形で表現したアート、
そこから生まれる不思議な世界を作り出している
平地エリさんをお招きして
7月に「まちのえんがわGallery&Bar」を開催いたします。
「空中配線」、、??
百聞は一見にしかずだと思いますので、
実際に見てください。
そして、これまでの活動の歴史を辿りながら、
製作された作品の展示をご覧ください。
普段平地エリさんの作品は国内は東京だけ、
主にヨーロッパ諸国のアートフェアに作品をご出展されてます。
なかなか見ることのできない電子工作球体写真と
平地エリさん独特の世界観をごゆっくり味わってください。
7月06日(土)の夕方からはまちのえんがわBARもオープンします。
当日はサヤカリーも夜まで営業致します。
おひとりさまもお気軽にお越しくださいね

電子工作球体写真家 平地エリ Gallery & Bar

接続世界」

-日程-
07月06日(土)
07月07日(日)

-Gallry入場料-
500円(コーヒーまたはお茶付)
※中学生以下は無料
※支払い方法:PayPayまたは現金
お支払は可能な限りPayPay払いでお願いします。

-開催場所-
大阪市生野区小路東2-20-25 木村工務店1階加工場
お問い合わせ  [email protected]/0120-06-4414

—-タイムテーブル—-
7月6日(土)
15:00 Gallery OPEN
17:30 Bar OPEN
21:00 Gallery CLOSE

7月7日(日)
11:00 Gallery OPEN
15:00 平地さんによる「ギャラリートーク」
17:00 Gallery CLOSE

 

Electronic Artist /電子工作球体写真家 平地エリ

Contemporary Artists/SGD -craftworks
⚡I get electric shock⚡

https://www.erihirachi.net/
Instagram
Youtube

私は大阪で生まれ育ち、突然の出会いでアート作品を作ることになり現在に至る。
平地 エリ(ヒラチ エリ) 「電子工作球体写真家」という現代アーティストとして活動しております。
どんな作品を作っているのか? 写真と電子工作の融合作品を制作しています。
しかし近年の電子工作は、プログラミングで制御したりなどの世界になってきましたので。
私はプログラミングなしでの電子工作なので、電気工作のほうが伝わるかと思います。
写真は一眼カメラではなく360度カメラメインで撮り、写真を球体に水圧転写という転写技法。
電気工作では基板の上だけに拘らず空中配線という電気部品とリード線を繋げ、電気回路を構成する配線技法。
それらを合体させた不思議な物体が私の作品です。
主に国内外のアートフェアに作品を出展していますが、主にイタリアやスペインといったヨーロッパ諸国。
写真展示は国内、東京のみでしかありません。
なので今回大好きで住み慣れた大阪! そして生野区で展示ができるということが何よりも嬉しいことです。
テーマは「接続世界」
電気を通さないと動作しない作品を制作しているなかで感じる「接続、繋がり」とは? 機械は電気を断つと動きません。
人、環境、社会、あらゆるものとの繋がりや接続を断ってしまうとどうなるでしょうか?
この世界に溢れてるものは、人も含め儚くもとても脆い。
私が空中配線にこだわる理由は、脆さにもあります。
どこか人に似ているという点で制作しながら考えることが多いです。
目に見えないものも含め色々なものと繋がり、接続され、そして世界は機能し、此処に私たちが存在している。
面白いですよね。 アートには正解も不正解もありません。
私は古典アートではなく現代アートという、理解しにくく、よくわからないところに属しています。
皆様が私の作品を見て どんな感覚になるのか?
ゆったりした時間の中、色々なお話をし、作品に触れてみてください!
アートは気難しいものではありません。
気軽なものだと考えてもらえると嬉しいです!

 

 

月イチサヤカリーとまちのえんがわ忘年会

先週の日曜日、月イチサヤカリーと久しぶりのえんがわバーを開催しました。

オープンすると新規のお客様が次々来られ、小さなまちのえんがわはあっという間に満席に。毎回みなさんが譲り合って席を移動してくださり、ありがたい気持ちでいっぱいです。

サヤカリーは今月でちょうど1周年を迎えます。月イチなので「やっと来れました!」というありがたいお声も。来年は月サンくらいは開けられるといいな~と勝手に思っています笑

今回も彩り豊かなサヤカリーとスイーツが登場!

お昼を過ぎると、予定よりかなり早めに忘年会のお客様が来られ、みんなで一緒に昼飲みが始まりました。忘年会なので、よしです笑

 

ちなみにおでんはシャチョウ夫人のヒロミさん特製です。〆のラーメンも最高でした!

総勢50名を超えるお客様が来られ、本当に久しぶりににぎやかなえんがわの夜を満喫できました。わざわざ時間を調整して来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

来年からはスタッフ青木の代わりに、専務タカノリ&嫁サヤカリーがえんがわを引っ張って行ってくれるので、引き続きよろしくお願いします~

 

木工家カクさんの【カクカクしかじか展】報告

ご無沙汰しています。久しぶりのブログです・・

木工家の賀來さんがまちのえんがわgallery&barで2日間にわたり作品展を開催してくれました。
【木工家 賀來寿史 カクカクしかじかー木工家 賀來寿史はなぜ杉でなんてことない椅子をつくり続けるのかー】
賀來さんを知っている方にとってはいつもの賀來さんですが、そうでない方にとってはどうだったのでしょう笑

個人的感想は「賀來さんの周りにはいつも人がいる」です。それは誰とでも目線を合わせて話してくれる賀來さんの人柄だったり、引出しの多さだったりするのかな。昔、予算のない我が家のリフォームで、超低予算で組み立て式の椅子を作ってもらえないか相談したら快く引き受けてくれました。それは、賀來さんがこれまでさまざまな人の困りごとに応えているのを見ていたからで、きっと何とかしてくれるだろうと笑
その節は大変お世話になりました・・

1日目
バーが始まるころからお客さまが増え始め、みんな思い思いの場所でくつろぐ姿が印象的でした。

2日目
朝10時にオープン。さすがにお客さまはまだ来られないかと思いきや、雨も降る中、二人のお客様がご来店。「屋台製作」が始まりました。これは賀來さんの「つくれる家具」と同じくらい力の入った「ヒノキヤタイ」で、その土地の木材でだれでも簡単につくれる屋台をつくるというものです。今回はシャチョウリクエストでホームセンターの2×4規格材に置き換えたヤタイを製作することに。


そしてお昼休憩をはさんで


ちょっとほろ酔いの中、椅子と屋台のトークショー

ときどきシャチョウのトークでカクさんをサポート

で、無事に終了しました。

賀來さんより(イベントを終えて)
「カクカクしかじか」二日間だけでしたが、ここ10年分くらいの椅子のプロトタイピングとプロセスを一堂に並べることと、それについて話すことで、随分と頭の中が整理できました…「なぜ杉でなんてことない椅子をつくり続けてきたのか」大正解とはいえなくともあながち間違ってもいなかったんやな〜と…とはいえ、まだまだ社会に実装されてない現実も踏まえ…これからもやっぱり「杉でなんてことない椅子をつくり」続けながら、木工で壁を超えていきたいと思います…「カクカクしかじか」の機会をくださった木村社長、「まちのえんがわ」青木さん、皆さん、ご来場くださったお友達の皆さん…ありがとうございました!!
久しぶりに交流の場にもなって、よかったです〜
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
賀來さん、2日間ありがとうございました。
そして、サヤカリー+kofukubook&bakeのさやちゃんと佐藤さんもお疲れさまでした。
次回もお楽しみに~

 

[カクカクしかじか」~なぜ木工家賀來寿史は杉でなんてことない椅子を作り続けるのか

 

2日間にわたり木工家賀來さんのGallery&Barを行います。

なぜ賀來さんは、杉でなんてことない椅子を作りつづけるのか。
これまでの活動の歴史を辿りながら、製作された椅子の展示をご覧ください。
賀來さんを知っている人もそうでない人も、「木工」の新たな一面に触れる機会となれば幸いです。

初日の夕方からは久しぶりにバーもオープンします。
サヤカリー+kofukubook&bakeのカレーとスイーツもあります。
おひとりさまもお気軽にお越しくださいね。

—-タイムテーブル—-
9月30日(土)
13:00 OPEN
15:30 賀來さんによる「椅子レクチャー」
17:00 賀來さんBar+サヤカリー+kofubook&bake
22:00 CLOSE

10月 01日(日)
10:00 賀來さんによる「屋台製作デモンストレーション&トーク」
11:00 サヤカリー+kofukubook&bake OPEN
14:00 賀來さんによる「椅子製作デモンストレーション&トーク」
17:00 CLOSE

 

木工家  賀來寿史 Gallery&Bar
[カクカクしかじか」~なぜ木工家賀來寿史は杉でなんてことない椅子を作り続けるのか
-日程-
09月30日(土)13:00~22:00
10月 01日(日)10:00~17:00
-Gallry入場料-
500円(コーヒー付)
※中学生以下は無料
-開催場所-
大阪市生野区小路東2-20-25 木村工務店1階加工場
お問い合わせ  [email protected]/0120-06-4414

木工家  賀來寿史
「木工というコトを伝える木工家」です…木工、家具に関する技術、知識、経験をもって、いろいろな人、もの、コトとの関わりの中で、木工家として生き残ることができるのか、ということ自体を試み活動しています。

 

過去、賀來さんによる木工ワークショップが開催された時の様子です。
木工家賀來寿史ワークショップ