フクロウワークショップ2016
今年で2回目のフクロウワークショップ。15人の参加者のうちリピーターさんはわずか1人という、相変わらずのフクロウ人気を実感することとなりました。 講師の都(ト)さんは南河内の里山でフクロウの観察、繁殖も楽しみながら田舎暮らしを満喫されている方です。 今年は主役のナヤフクロウと共にアフリカワシミミズクとアフリカオオコノハズクを連れて来てくださいました。 ↓左からアフリカオオコノハズク 、アフリカワシ...
今年で2回目のフクロウワークショップ。15人の参加者のうちリピーターさんはわずか1人という、相変わらずのフクロウ人気を実感することとなりました。 講師の都(ト)さんは南河内の里山でフクロウの観察、繁殖も楽しみながら田舎暮らしを満喫されている方です。 今年は主役のナヤフクロウと共にアフリカワシミミズクとアフリカオオコノハズクを連れて来てくださいました。 ↓左からアフリカオオコノハズク 、アフリカワシ...
フクロウのペリット(摂取したものが消化できずに吐き出されたもの)から生態を学ぶミニワークショップを開催します。同じ猛禽類でもワシやタカは口ばしが発達しているためエサを食いちぎって食べるので、ペリットは雑多だそうです。一方フクロウは口ばしが発達しなかったためエサを丸呑みするので、ペリットを丁寧にほぐしていくと、呑みこんだ動物の骨がまるごと出てくることもあるんだとか。いつもとちょっと違う理科の授業みた...