建築家 林敬一ワークショップ2019
予定していた「木工作家矢倉さんのワークショップ」が都合により延期となって、手を挙げてくれたのが建築家の林さんでした。試作製作の日は「左官ワークショップ」の前日でいろいろ準備に追われていたので、シャチョウとタカノリ君にお任せして時々様子を伺っておりました(林さん、その節はすみませんでした)。 試作品ができて、さぁどこで写真を撮ろうかと悩んで、やっぱりここが一番!ということでシャチョウの家の玄関に。左...
予定していた「木工作家矢倉さんのワークショップ」が都合により延期となって、手を挙げてくれたのが建築家の林さんでした。試作製作の日は「左官ワークショップ」の前日でいろいろ準備に追われていたので、シャチョウとタカノリ君にお任せして時々様子を伺っておりました(林さん、その節はすみませんでした)。 試作品ができて、さぁどこで写真を撮ろうかと悩んで、やっぱりここが一番!ということでシャチョウの家の玄関に。左...
昨日は4月に開催させていただいた建築家 林敬一さんのワークショップを、縁あって無印良品グランフロントさんにて開催させていただきました。告知開始からわずか2日目で満席となり、講師の林さんも私たちもびっくりでした。と同時に、それだけ魅力のあるものづくりをしているんだと再認識できました。あとはまちのえんがわをもっともっと知ってもらわないと、講師のみなさんが浮かばれないなと笑 朝10時にグランフロントに到...
先週の日曜日は建築家林敬一さんのワークショップでした。 立方体の各面がそれぞれ異なる役割りを持つ小さな家具 通称 くるりん 小さいものを飾る「棚」 本をなおしたりできる「箱」 ものをぶら下げる「棒」 写真やメモをピンでとめる「板」 上にはマットをおいて「腰をかける」 下には車輪をつけて「動く」 というすぐれものです。 今回応援に来てくれたのは、木村工務店大工の大ちゃんと元現場監督の大村くんです。大...
先週は建築家林敬一さんの3回目のワークショップでした。 1回目は「スズメの巣箱」2回目は「スズムシの虫かご」。生き物を愛してやまない林さんらしいワークショップが続いたので、今度はどんな生き物の家を作るのかなーと思っていました。が、今回はちょっと趣向を変えて「カホン」という打楽器を作ることになりました。でもどこにでもあるカホンではなくて、フィボナッチ数列をカホンの中の仕切り板に応用して、叩く場所によ...
残暑お見舞い申し上げます。朝はいくぶん涼しく感じられるようになりましたね。先々週の日曜日、夏真っ盛りの加工場で建築家 林敬一さんによるワークショップを開催させていただきました。去年の「スズメの巣箱」に続く生きもののイエシリーズ第2弾です。林さんが子どもの頃になりたかった職業は獣医さんというだけあって、人と生きものがお互いに心地よく過ごせる空間作りを大切にされています。 そんな”建築家が考えるスズム...
生きものを愛してやまない建築家 林敬一さんがデザインするイエシリーズ第2弾は「スズムシの虫かご」です。 虫かごは完全にスズムシのためにつくられるべきですが、ささやかにヒトの生活に係わるべく、スズムシの鳴き音が増幅される虫かごをデザインしました。成虫が羽化する夏から秋にかけて、スズムシの音色が聞こえてきます。 という林さんの言葉のとおり、一般的な虫かごとはひと味違います。「虫かご」を通じてデザインの...
日曜日は建築家林敬一さんのワークショップでした。さかのぼること半年前、「林さんのワークショップをやろう!」というシャチョウの一声で始まったのですが、林さんは始め冗談だと思っていたそうです。笑 それから打合せを重ね、このスズメの巣箱が誕生しました。 巣箱は完全にスズメのためにつくられるべきですが、ささやかにヒトの生活に係わるべく、ヒナのさえずりが増幅される巣箱をデザインしました。卵からヒナがふ化し巣...
動物を愛してやまない建築家林敬一さん考案「トリノイエ」 建築家が鳥の住宅を本気で考えたスズメの巣箱です ヒナのさえずりを逃さぬよう特別な仕立てとなりました 動物好きな皆さまのご参加お待ちしております ■「トリノイエ」 スズメの巣箱ワークショップ Workshop of the birdhouse 2014年7月6日(日)13:30 – 場 所 木村工務店1階加工場 料 金...
建築家林敬一さんのワークショップのご案内です。みんなでスズメの巣箱を作ります。それも本気のです。尊敬する人はムツゴロウさんというくらい動物を愛するお方なので、このワークショップのためにいろんな本を読んで、本業に支障をきたすくらい?勉強されているようです。笑 調べてみるとこんな記事がありました。(日経電子版2013年4月13日より) 【運ぶ巣材で分かる巣作りの進行】 くちばしにひものような茎や根をく...