まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

20_◆2012年 ワークショップ

「父の日」のワークショップに向けて。。

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来月の6/17(日)父の日に開催予定のワークショップは
「光るどろだんご+左官工事ワークショップ」です。

LIXILの竹内さんによる光るどろだんごの製作や
(有)左官山本組の職人さんによる粗壁製作のデモンストレーションなど土にまつわる内容でございまます。

今回も例のごとく竹内さんご指導のもと、光るどろだんごの試作を左官山本組さんと社長キムラとえんがわアオキと総務ミカワが行いました。
そこにコトバノイエの加藤さんと顧問フクモトさんがご見学。

お子さまはもちろんですが大人の方、特に男性が夢中になるようです。「父の日」のプレゼントに最適かも・・・?

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磨く前はマット質感の土の塊ですが。。。。磨くと石のようにツルっとしてきます!
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「母の日」のワークショップに向けて。。

今月のワークショップは「ステンドグラス製作と硝子」です。講師の田中共子さんを迎えて、現場監督モリタと総務ミカワによる試作を行いました。今回はガラスを切ったり、ハンダゴテを使ったりと少々キケンですが、初挑戦の二人も無事に完成させることができました!開催日はちょうど「母の日」なので、プレゼントにもいいかもしれませんね。

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ガラス屋さんによるレクチャーもあるので、ガラスの装飾性と機能性を同時に学べます!募集定員には達しておりますが、見学は自由ですので、お気軽にお越し下さい。
当日は田中さんの作品も展示予定ですのでお楽しみに♪

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↑ 「through a colour 」at CUT the CONER

折り紙ワークショップ

4/21(土)まちのえんがわにて「折り紙ワークショップ」を開催しました。講師は社長の同級生のお母さん。子供から大人まで和気あいあいと、、の予定でしたが、意外に難しい「かぶと」にみなさん苦戦されていました。社長ブログにも掲載しています

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かぶと

ねことこいのぼり

Sさん

さっそく参加されたSさんから画像が届きました♪(写真右)

廃材プランターと多肉植物ワークショップ 続報

4月15日(日)快晴。家谷さん率いる職人チームが、朝からせっせとワークショップの準備をされていました。いつもは素通りだったであろう近所の方たちが足をとめて、準備の様子を見守っておられました。「来週もやってるの?」「ここ、たしか工務店さんやったねぇ。何が始まるん?」「ぼくもこんなん作るのすきなんですよー」などなど。そして「まだ申し込める?孫たちを連れて来たいねんけど・・」と飛び込み参加者まで現れました。

準備1多肉縁加工場

そしていよいよ「廃材プランターと多肉植物ワークショップ」が始まりました。これまでのワークショップに比べ難易度が高いため、みなさん本気の表情で取り組んでおられ、とてもかっこよかったです。あまりに集中しすぎて、隣のテーブルの知り合いに気づかれなかった方も。。

 

まずは家谷さんデザインのプランター2種のどちらか好きなほうを選びます。次に「差し金」という直角の定規で木材の長さを測ります。そして「万力」で木材を固定して「のこぎり」でカットしていきます。

長さをを測る孫たちマイ差し金で測る男の子万力で木材を固定のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?

 

 

 

 

 

 

次に切った木材で四角い枠を作っていきます。ここでいよいよ「フィニッシュ」の登場です。怪我のないように家谷さん率いる職人チームと木村工務店の現場監督や大工たちが様子を見守ります。

四角い枠ボンドで固定して。。フィニッシュ?
↓隅っこではこんなかわいい姿も。
おつかれちゃんねじりプランター?ねじりプランター?ねじりプランター?フィニッシュ?フィニッシュ?フィニッシュ?

今度はプランターに色を付けていきます。家谷さんのオリジナルブレンドの2色から選べます。

色付け?色付け?色付け?

しばらく外で乾かしたあとは、主役の「多肉ちゃん」を植えて完成です。

外?外?植栽で完成

実はこのワークショップには番外編もありました。「木村工務店の大工が製作した家谷さんデザインの段々プランターに植栽を行う」というものです。

こちらの講師は植栽をデザインされた海平造園の海平さんです。 ↓砂袋をスツール代わりにされていました。座り心地よさそう。。

段々植栽?段々植栽?段々植栽?
さらに「板金ワークショップ」に参加してくれた畳職人さんがMy桶を持参で飛び入り参加をしてくれました。

↓畳職人さん作「桶に多肉ちゃん(真ん中には小さなカエルの置物)」   ↓「多肉男子」デビューを果たした現場監督たち(くわしくはこちら)

おけに多肉ちゃん現場監督デザイン?現場監督デザイン?

今回はコトバノイエの加藤さんに「多肉植物」の本を準備してもらい、家谷さん製作のプランターと一緒に展示販売もさせていただきました。引き続き、まちのえんがわにて販売しておりますので、みなさまのお越しをお待ちしています。

廃材プランター製作と多肉植物

4月15日日曜日のワークショップです。

ワークショップの様子です。
ワークショップでのトピック

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撮影出来なかった皆さんゴメンナサイ。

 

えんがわで多肉ちゃんと出会ったら。。

先月の話になりますが、イラストレーターの田中大介さんが彼女とえんがわへ遊びに来てくれました。 家谷植景研究所の家谷さん制作の米杉の角材に植えられた多肉植物が、彼の描く女の子の雰囲気に似ているという話になって、社長のリクエストで即興で描いてもらったのが右の写真です。これを見た家谷さんのつぼにもはまったようで、二人のコラボレーション作品が見られるのもそう遠くはなさそうです。

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そしていよいよ今週の日曜日、「廃材プランターと多肉植物」のワークショップを開催します!
ワークショップは定員に達しておりますが、当日はグッズ販売も行いますので、ご自由にお入り下さい。
詳細はこちらから

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↑  プランターデザイン/家谷さん(板金ワークショップに参加している写真)

折り紙教室 -katakata-

案内HP

幼い頃に誰もが遊んだ折紙で、季節の飾り物を作ってみませんか?
お時間に余裕のあるかたには箸置きの作りかたやメッセージカードの折りかたをお教えします。
いつもの生活の中でちょっと気分を乗せたい時や贈り物にこころを込めたい時。
暮らしに役立つお作法とともに一緒にのんびり習ってみませんか。

折り紙教室-katakata-
4/21(土)13:30-15:30
場所:まちのえんがわ
定員:5名 定員に達しましたので、受付を終了いたします。
料金:700円(お茶菓子付)
問合せ:
[email protected]/ 0120-06-4414
講師:社長の同級生のお母さんの”山本さん”

古本:「「縁側」の思想」 と 「ぼくの十本」



「縁側」の思想

アメリカ人建築家の京町家への挑戦
著者:ジェフリー・ムーサス

槇文彦(建築家)
「一人の建築家の
優れた
日米文化比較」

小山薫堂(放送作家・イエラボ編集者)
「もしあなたが
日本人なら、
きっとこの本に
嫉妬するでしょう。」

古本:420円

 


 

十本_2~1

「まちのえんがわ」の本をプロデュースしてくれている
コトバノイエの加藤さんによる

「ぼくの十本」¥20,000が

ある工務店の現場監督によって買い占められた・・・。thanks

 

 

フラワーアレンジメント

「まちのえんがわ」がオープンして2回目のフラワーアレンジメントが開催されました。

1回目の様子はこちらから

講師は前回同様、お施主さまでもある大谷妙子先生です。
「参加者は前回と同じ方たちですか?」と大谷さん。
これまでの
「板金ワークショップ」「絵本ワークショップ」に参加いただいた方々であることを伝えると、「すごい、ちゃんと次へと繋がっているんですねー」と一緒に喜んで下さいました。
「ものづくり」のいろんな過程を楽しんで、また来たいと思ってもらえること。それが何よりうれしいです♪
唯一男性の参加者の方からは「皆勤狙ってます」とありがたいお言葉をいただきました!

今回はペットボトルに葉っぱを巻いて花器をつくり、そこへ季節の草花をアレンジしていくという、
ちょっとエコな内容でした。

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大谷さんは一人一人にやさしくゆっくりと話してくださるので、とても分かりやすいです。小学生の女の子も一人でどんどん進むので、お母さんは写真撮影隊に。

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小さなお子さんは天気がいいので外で大はしゃぎです。

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みなさん手際がいいのであっという間に完成間近です。

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そしてティータイム。初対面の人もすっかり意気投合されていました。

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帰りに記念撮影。同じ材料でもよーく見るとそれぞれ個性が出ていてすてきでした。

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廃材プランターと多肉植物

フライヤー長

「廃材プランター」と「多肉植物」によって
「家の前の植木鉢」を「家の縁側」に変身させませんか。

「廃材プランター」と「多肉ちゃん」が
道行く人との心の交流をもたらすかもしれません。

「情報」としての植栽から「コミュニケーション」としての植栽へ
「ひとり」で眺める植栽から「まちのひとびと」とコミュニケートする植栽へ

「この植木鉢カッコエエですね」「建築廃材を使って手作りしました」
「この植物何ですか」と聞かれて「多肉ちゃんです」と答えるコトから
あらたな「コミュニケーション」と「縁」がうまれるかもしれません。

それが「えんがわ植栽学」です。
それを提供するのが、えんがわ植栽学会。

その会長は家谷植景研究所の家谷氏です。
事務局長は木村工務店の木村氏 、製作企画は「まちのえんがわ」です。

■廃材プランターと多肉植物.byえんがわ植栽学会

2012.4/15(日)13:30-16:00
金額:3,000円(材料費・植物込み)
講師:
(株)家谷植景研究所・家谷さん、斉藤さん、久志本さん、海平造園・海平さん
場所:
(株)木村工務店1F加工場Googleマップ
定員:20名 定員に達しましたので受付を終了いたします。
お問合せ:
[email protected]/ 0120-06-4414
持ち物:差し金、のこぎり、木工用ボンド、鉛筆

持参物

※出来るだけお持ち物はご持参くださいますよう、
ご協力お願いいたします。
揃えられない方はこちらで手配いたしますので
事前にお知らせください。

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プランターは当日にどちらかを選んで製作して頂きます。
左側の背の高い方で約30?ほどのサイズですので、
どうぞ当日までお悩みください。