まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

16_◆2016年 ワークショップ

左官ワークショップ2016

毎年人気の左官ワークショップですが、5回目ともなるとさすがにネタも尽きてきて…「今年は何にします?」「ほんま何にしようかなぁ…」そうこうしている間に試作発表の日がやって来ました。ちょっと疲れた表情の左官山本さんが大事に抱えていたもの、それが珪藻土のバスマットでした。噂には聞いていましたが、本当に驚くほど吸水性に富んでいて、水でしっかり濡らしてもすぐにさらっさらの気持よさ。お風呂あがりを想像するだけでワクワクしてしまいます。

「できるだけたくさんの人に来てもらいたい」山本さんの思いは通じました!最終31組、総勢70名近い方が参加してくださいました。

開催日前日。予定より倍近い参加になったのに、上手にテーブルと椅子を配置してもらいました!いつもありがとうございます!!

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うっかりトンカチが必要だったことを忘れていて、あわててみんなに声をかけたらこんなに集まりました!大切な仕事道具を快く貸してくれた職人さんたち、ありがとうございました!!

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そして開催当日。梅雨の晴れ間で朝から本当に気持ちのいいお天気でした。キムコー3階にあるトミマス(部長)菜園では、ナス、トマト、シソが食べごろです。

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ワークショップ開始前、職人さんたちは作業台のレベルをチェック。さすがですね!

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さぁいよいよワークショップスタートです!

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終了後の懇親会はみんなほっとしたいい笑顔でした!さぁ来年は何します?山本さん。笑

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よろしければこちらもご覧ください。シャチョウブログです

ステンドグラスとミドリのワークショップ

今年は「ステンドグラス」と「植栽」ワークショップのコラボ企画という、まちのえんがわ初の試みでした。もともと仲良しのお二人だからこそ生まれた、なんとも愛らしい作品です。その名も【ステンドグラス蚊遣りオンザプランター】そのまんまです。笑

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残念ながらこの愛らしさをうまく伝えられず、こじんまりとした開催となってしまいましたが、一人一人のものづくりに対する表情の変化や何気ない講師とのやりとりなど、普段見過ごしてしまう場面に触れることができて、これはこれでよかったなぁと思います。講師のお二人と参加いただいたみなさま、改めてありがとうございました!

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実はここから続きがありまして…

ワークショップ終了後、講師二人によるあやしい一夜限りの「メキシカンBAR」がオープンしました。こちらは予想外の盛り上りで、なかなかバランスのとれた一日となりました。ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました!

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次のマスターはこの方です。お楽しみにー☆

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写真ワークショップ2016

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心配していた雨も止んで、朝から気持ちのいい青空が広がる日曜日。4回目となる写真ワークショップの一日が始まりました。

講師は建築写真家のタダユウコさん。木村工務店の施工写真や「住宅風呂巡礼」など多岐にわたってお世話になっている頼もしい存在です。以前は雨女のレッテルを貼られるほど雨に泣かされた彼女でしたが、結婚を期に晴れ女に生まれ変わったようです。笑

ワークショップの内容は「カメラ・オブスキュラ」を作って小路のまちなみを撮影をしようというもの。することは去年と一緒ですが、カメラは彼女の完全オリジナルで格段にグレードアップしていました。

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さらにより鮮明に撮影するため、できるだけ光が入らないように黒いビニール袋を被って行うことに。開催直前、たまたま居合わせてたシャチョウの奥さんに試してもらったのですが、思いのほか怪しい姿に大爆笑でした。このあとみんな(この格好)でまちを歩いて大丈夫なのか?期待と不安でワクワクドキドキでした。

 

 

 

 

 

まずは簡単な工作でカメラ・オブスキュラを作ります。タダユウコさんのざっくりな説明に苦戦する建築家もいたり。笑

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そしていよいよ撮影です。今回の参加者はほとんどが女性。みなさん写真が趣味というわけではないらしいのですが、しっかり三脚持参という本気っぷりでした。

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撮影後は加工場に戻って鑑賞会。それぞれお気に入りの画像を選んで、ポストカードに印刷します。見慣れた風景もこのカメラを通して見ると夢のなかにいるような非日常な感じがしませんか?

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ワークショップはここで終了なのですが、今回はもう一つのメインイベントが。そう、前回も自ら名乗りを上げてくれた「タダユウコ一日オカミ」の出番です。オカミお手製の日本酒に合うおばんざいとオカミ選りすぐりの日本酒はなんと一杯100円でいただけるという大出血サービス!なかには全種類を飲み比べる頼もしい女性もいました。笑

ワークショップに参加いただいたみなさま、タダユウコ一日オカミ@えんがわBARに参加いただいたみなさま、ありがとうございました!そしてタダユウコさん、長い長い一日(準備もとっても大変だったはず)本当にお疲れさまでした!!

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翌日タダユウコさんがこんなコトバを残してくれました。次回も楽しみにしています!

ワークショップとえんがわBAR、昨日無事に終了致しました。
お忙しい中、会場へ足をお運び頂きました皆様、ありがとうございました!

私は子どもの頃、姉と二人で「お楽しみ会」と銘打ったプチ発表会を祖夫母や両親に定期的に披露していました。

二人でプログラムを作り、順にピアノ演奏、歌、マジック、モノマネなどなど(漫才もあったかしら、、)を盛り込んで(笑)

それは側からみればギャグ満載で、上出来では決して無かったけれど、今思えば発表会を成し遂げる快感に二人でハマっていたのだと思います。
どうやって、皆を喜ばせようかと無い知恵を絞りあって、お楽しみ会に向けて着々と準備するのも楽しかったんです。

昨日は私にとって、そんな子どもの頃の自分を思い出す一日になりました。
三つ子の魂百までといいますが、‘‘お楽しみ会”の形はかわれど今日私がやってることは変わりがないなぁ、と(笑)

また不定期にはなると思いますが、機会を頂ければ懲りずに開催したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!

 

絵本ワークショップ2016

ワークショップ開催1ヶ月前、打合せのため谷口さんのギャラリーへ行ってきました。

IMG_2570「今年は何します?」谷口さんからいくつか提案していただいて、どれがいいかなぁと二人で悩みながらいろいろ話をしていたら、なんとなく?だるまの話題になって「そうだ、だるまにしよう!」となったわけです。だるまについてはシャチョウが熱く語っていますのでこちらをご覧ください。笑

ちなみに谷口さんが抱っこしているのは愛娘の月埜ちゃんです。このあと目を覚ましてしまうんですが、終始静かに打合せのようすを見守ってくれました。

 

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ギャラリーがある四條畷市は谷口さんの地元。あちこちに谷口さんのオブジェが点在していて見つけるのも楽しいですよ。お近くにお越しの際はぜひ!右の写真はギャラリーのすぐそばにある案内板です。よく見ると最近あちこちで目にする「チョークボーイ」さんのサインが!実は谷口さんが作家活動をしながら働いていたカフェでいっしょに働いていたそうです。しかも、たまたま不在だった店長の代わりに谷口さんが面接をして採用したというびっくりエピソード付き!笑 人生何が起こるか本当に分からないもんですね。話がそれてしまいましたが、ワークショップは無事に終了し、みなさん大満足の笑顔で帰られました☆

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輸入壁紙ワークショップ2016

すみません、開催してすでに一ヶ月が過ぎてしまいましたが、最後までご覧いただければうれしいです。。

『インテリアパネル製作』

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『貼り方体験教室』

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講師のWALLSさんと「今年はどんなことをしましょうか…」となったとき「私たちは何かを作ってもらう。と言うより貼り方を体験してもらうことの方が専門ですし、楽しんでもらえるかなと思っています。」とおっしゃいました。そのとおりなんですが、やっぱり体験してカタチとなったモノを持ち帰ってもらいたい。さらに欲を言えば、そのモノがそれぞれの暮らしの中でどう生かされるのか見たいのです。。

そこで上がってきたのが『インテリアパネル製作』でした。理由はすでに同じ内容のワークショップを他でも行っているから。今思えば安易に決めてしまったなぁと反省しています。もちろんこれはこれで満足していただけたとは思うのですが、やはり実用的なモノがもっと喜ばれるのかなぁ。そういえば去年はこんな方がいらっしゃったのを思い出しました(遅)!

『見せる収納のハコ製作』なんていうのもいいかもしれませんね。

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何はともあれ今回参加いただいた14組のみなさま、本当にありがとうございました!そして講師のWALLSさん、新生活が始まるこの忙しい時期に快く引き受けてくれて心から感謝しています!ありがとうございました!!

絵本作家 谷口智則さんとつくるだるま3兄弟

こんな記事がありました。

「僕が絵本作家として目指しているのは、子どもから大人までの世界中の人々に、僕の想いと感動を届けられる絵本を作ることです。

子どもの頃から、絵を描くことと童話を読むことが好きだったのですが、絵本はあまり読んだ記憶がなくて、その魅力に気づいたのは美大を目指していた20歳のときでした。イギリスの絵本作家の絵本原画展で見た海外の絵本は日本で見ていた絵本のイメージとは違っていました。絵も色彩もとても美しく、物語も深くて、大人が見ても楽しめるものだなと思ったのを今でもよく覚えています。そして、その会場には翻訳された海外の絵本もたくさん販売されていました。そのときに、遠い国で作られた絵本が日本でも買えて、子どもはもちろん、大人の自分でも感動できるというのは、すごいことだなと思いました。そして世界中の人々に絵と物語で感動を与えられる絵本を自分も作ってみたいと思うようになりました。

その後、美術大学で日本画を専攻しながら、独学で絵本の制作を始めました。絵本作家になりたい場合、絵本を作る教室に行ったり、イラストを学んだりするのが普通の道です。僕はあえて日本画を専攻して、絵の基礎を学びました。世界で通用する絵本を作っていくには他の人と同じことをやっていてもだめだと感じていたのと、日本画の良さを絵本の世界に生かせれば、きっと誰も作ったことがない絵本ができるのではないかなと思ったからです。動物を精密に描写したり、絵本の原点ともいえる『鳥獣戯画』の模写をしたりしました。学生時代に学んだ日本画の基礎が今の絵本作りにもすごく役立っています。

大学を卒業後すぐに言葉のない絵本『サルくんとお月さま』でデビューしました。しかし、絵が暗い、物語が難しいといった理由で、なかなか認められずにいました。そんなときにフランスの出版社さんから声をかけていただき、フランスで絵本『CACHECACHE』(日本語でかくれんぼの意味)を出版することになりました。日本では認められなかった僕の絵本は、海を越えたフランスでは物語や絵が深いと、とても評判になりました。それ以降、フランスやイタリアなどでたくさんの絵本が出版されました。海外での活躍もあって、ようやく日本でも三年ほど前からいろいろと絵本が出版されるようになりました。特に日本で出版した絵本『100にんのサンタクロース』は日本全国の商業施設のクリスマス用のディスプレイのモデルに使っていただき、どこに行っても人気者です。

今、自分の絵本が日本全国や海外でもたくさん広がっていて、絵本作家として目指していたものが少しずつですが実現できているかなと思います。絵本の良さは、何年たっても色あせないということだと思います。これからも流行に流されることなく、普遍的なテーマで何十年と長く愛される良い絵本を作り続けていきたいと思っています。そして、僕の絵本で世界中の人々の心に明かりを灯せたら幸せです。」

3月15日(第322号)月刊ウエンディ全国版より

そんな谷口さんとのワークショップも今年で5回目となりました。昨年大大大好評だった立体絵付けワークショップの第2弾です!
谷口さんがいつも使うアクリル絵具を使って、張り子製の白いだるま3体に絵付けをします。なんと1体は谷口さんが絵付けをしてくれるというスペシャル企画です!
テーマはいきもの。お題は当日谷口さんから発表します。
谷口さんとあなただけのだるま3兄弟、いっしょにつくってみませんか?
*だるま大中小のうち谷口さんに描いてもらうのは小に限らせていただきます。

 

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□絵本ワークショップ
日 程 2016年4月10日(日) 13:30 –
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 ¥4,500(材料代込み)
*絵筆も準備はしておりますが、お持ちの方は持参いただければ幸いです。

定 員 30組
問合せ [email protected]/0120-06-4414
□講師
絵本作家 谷口智則 Tomonori Taniguchi
2003年 金沢美術工芸大学日本画専攻卒業
大阪を拠点に活動しながらも、日本をはじめ、世界各国で活躍中。地元(四條畷市)のギャラリーショップには、国内外から多くのお客さんが訪れる。
http://tomonori-taniguchi.com/

板金ワークショップ2016

バレンタインデーの日曜日。前日の大雨もウソのように止んで、2月とは思えない陽気の中、汗を流しながら準備に追われる職人さんの姿がありました。毎年この板金ワークショップでお世話になっている松倉さんです。ずらーっと並んだ道具たちは松倉さんが職人さん一人一人に頭を下げて借りてきてくれた大切な大切なものたちなんです。

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実はその職人さんたちの都合がつかず、松倉さん1人で応対してもらわないといけない厳しい状況でした。が、開催直前になんとか時間をつくって他の職人さんたちも応援に来てくれたのです!あぁ本当によかった!

こちらが東成錻力職人のみなさんです(パチパチ)!

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そして今回つくってもらうのがこの傘たてです。こんなにスリムなのに大容量!ちょっと無理やりですが、キムコーの傘たてと比較してみました。笑

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一見簡単そうに見えますが、釘など一切使わず仕上げないといけないので実は難しいんですよー

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とにかく叩いて叩いての連続なのですが、工程によって力加減も違うので、集中力がとっても必要なんです。みなさんほとんど休憩もとらずにぶっ通しで作業されましたが、完成したときの表情に疲れなどは感じられず、職人さんもみんなキラキラしていました。

おなじみ【加工bar】がリニューアルしたこともあって、ワークショップ終了後は懇親会を催してみました。参加者の多くの方が残って参加してくれたので、職人さんのトークにも自然と熱が入り夜は更けていくのでした。

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次回は3月27日(日)輸入壁紙ワークショップです!先日第1回めの打合せだったのですが、気がつくとえんがわから加工barへと場所移動。笑

宴会大好き?WALLSさんによるおもてなしbarもどうぞお楽しみに☆

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板金ワークショップ「トタンでつくる傘たて」

今年の2月14日(日)はバレンタインデーと板金ワークショップデーです。大好きなあの人へ、手作りの傘たてを贈りませんか?

先日、東成ブリキ職人のマツクラさん指導のもと、試作品製作を行いました。マツクラさん愛用の道具たちがずらーり。これらを見てふれることができるのが、このワークショップの醍醐味でもあります。

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作業はというと、曲げて、叩いて叩いて

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切って、叩いて叩いて

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そしてできあがり!初心者でも約2時間半でこの仕上がりです☆☆☆

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傘ってどんどん増えませんか?ビニール傘や誰かに借りたものなど、洋服と違って自分の趣味とは関係なく…でもなかなか捨てられないし…玄関という限られたスペースでできるだけコンパクトに収納したい。しかも傘のデザインはできるだけ隠したい。そんな話は職人さんと一切していませんが、できあがった試作品はパーフェクトでした。笑

去年は危うく開催中止になりそうなほど人が集まらなかった板金ワークショップ(泣)忙しい仕事の合間に頑張ってくれる職人さんたちのためにも、今年こそはとリベンジに燃えております!みなさまの参加心よりお待ちしております!!

■板金ワークショップ
日 程 2016年2月14日(日) 13:30 – 17:00 ごろ
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 3000円(材料代込)
定 員 10組
■講師
東成錻力職人 http://www.buriki-syokunin.net/
■ご予約先
[email protected] / 0120-06-4414
※動きやすい服装でお越しくださいね

おもちつきワークショップ2016

今週末は十数年に一度の大寒波らしいですね…改めて、お天気にはいつも恵まれているなーと実感します。お天道さまありがとうございます。というわけで、先週末は「おもちつきワークショップ」でした。ワークショップとしてはまだまだ浅いですが、もともとは木村工務店の伝統行事なので、道具を見るとその歴史の長さが感じられます。わたしが到着する頃にはすでに準備が進んでいて、みんな段取り良くテキパキと動いておられました。

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今年はシャチョウの長男さんのお嫁さんの実家、福島から届いたもち米や、設計部ササオさんの実家、青森から届いたりんごジュースなど、ぜいたくな材料が揃いました。おもちは驚くほどよく伸びて、りんごジュースはまさに搾りたてのおいしさで大好評でした!ピーク時は座るところもないぐらいで、ゆっくりできなかった方もいらっしゃるかと思いますが、みなさんの笑顔と笑い声に包まれて一日を無事に終えることができました。参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!来年はおでんの具(こんにゃく以外)をもう少し多めに準備しておきます!笑

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あけましておめでとうございます!

さぁいよいよ来週の「土曜日」はお餅つきワークショップですね!今年はいつもより多めにもち米をご用意しました。これでたぶん足りるはずです!笑

参加者の方にはつきたて餅とぜんざいを無料でふるまいます!

そしていつものおでんもあります(4品300円)!こちらは数に限りがありますので、楽しみにされている方は早めに来られることをおすすめします。。

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さらに、木村工務店設計部ササオより、実家(青森)から届いた手作りりんごジュースを1杯100円で。なんと1杯で約3/4個分のりんごが使われているそうですよ!

もちろんアルコールもいろいろご用意しておりますので新年会気分でわいわい楽しみましょう!当日1200円分ご利用できる飲食チケットを1000円で販売しますので、こちらでお楽しみくださいね。申し込みは12(火)までとなっておりますので、お忘れのないように!

それではみなさまにお会いできるのを楽しみにしております!本年もよろしくお願いします☆