コロナのばかばかばか
大変ご無沙汰しておりました。みなさまもいろいろ大変な思いをされているかと思いますが、お元気ですか?まちのえんがわでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントを自粛させていただいております。すでにご予約頂いていた方やお問い合せ下さる方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、講師の方と相談しながら少しずつ準備を進めてまいりますので、気長にお待ちいただければうれしいです。思い返せば、今年のお餅つきは...
大変ご無沙汰しておりました。みなさまもいろいろ大変な思いをされているかと思いますが、お元気ですか?まちのえんがわでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントを自粛させていただいております。すでにご予約頂いていた方やお問い合せ下さる方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、講師の方と相談しながら少しずつ準備を進めてまいりますので、気長にお待ちいただければうれしいです。思い返せば、今年のお餅つきは...
先週の日曜日 コトバノイエの加藤さんからお誘いいただき箕面の音羽山荘へ行ってきました。この「The night of voice」は、詩だけでなく小説の一節や歌詞などを、加藤さんとつながりのある素敵な人たちが詠むというポエトリーリーディングのイベントです。 まずは2階へ案内され、音羽鮨の板前さんが握る上品で美味しいお寿司をいただきました。 そして階段を下りて中庭へ。なんだかこちらも緊張してきました...
不定期ですが、ときどき本棚のレイアウトを変えています。事前にプランがあるわけではなく、その時の気分で始めるので毎回大変です。笑 まずはいったん棚の中と頭の中を空っぽにします。 そして入り口の一番いい場所(目線の高さ)に今一番手にとってほしい本を置きます。あとはひたすら残りの本を並べて行くのみです。 そしてovest designの雑貨も今では欠かせない存在です。 新入社員のハヤカワ君はとっても本好...
まちのえんがわに置いてある本はすべてコトバノイエのカトウさんにセレクトしていただいた本です。最初のテーマは【日本の文化】でした。そして現在は【かいわい】をテーマにしたさまざまな本が並んでいます。 一方、コトバノイエは”70sカルチャーの本を探すなら”と雑誌で紹介されるほど充実しています。が、実は本屋さんではなくカトウさん家族が住むイエなのです。月に2度だけあるオープンの日は日本全国からさまざまなお...
天気予報の雪はどこへやら。。。ときどきまぶしいくらいの日差しがふりそそいだきのうの祝日、みなさんはいかがお過ごしでしたか?えんがわでは開店とともに「板金ワークショップ」の講師を勤めるマツクラさんが試作品を持ってきてくれました。ほどなくして電気屋のカヤさんも登場。実は今度のワークショップで製作する照明についての相談で休日返上で来ていただいたんです(ありがたや)。打合せが始まってしばらくすると、天気が...
まちのえんがわの本棚がリニュアールして1ヶ月が経ちました。ワークショップではたくさんの方にお越しいただくのですが、本棚をゆっくり見ていただく時間はなかなかなく、かと言って平日やイベントのない週末に来ていただける人も少ないので、一人でも多くの方に一日でも早くこの本たちに触れていただきたいです。5年が過ぎ、吉野杉の本棚もさらに味わいが増してきました。どうぞ一度足を運んでください。 こちらは本をセレクト...
「縁側」の思想 アメリカ人建築家の京町家への挑戦 著者:ジェフリー・ムーサス 槇文彦(建築家) 「一人の建築家の 優れた 日米文化比較」 小山薫堂(放送作家・イエラボ編集者) 「もしあなたが 日本人なら、 きっとこの本に 嫉妬するでしょう。」 古本:420円 「まちのえんがわ」の本をプロデュースしてくれている コトバノイエの加藤さんによる 「ぼくの十本」¥20,000が...
くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本 松岡正剛(編集工学研究所所長) 「ひょっとすると、このシリーズは日本の建築の現状の本当の姿をあらわすものになるのかもしれない。そうだとしたら、子供たちに読ませる前に、大人たちこそこっそり競い合って読むとよい。」 02「家のきおく」 著者:みかんぐみ (建築家) 著者あとがき より・・・・ 自分が生活する場所のことを考えるのは楽しいことです。 ...
はじめて訪れる方のほとんどが「えっ、本売ってるんですか?」と意外そうな顔でおっしゃいます。そう、ここは住まいにかかわる本や雑誌を販売する「まちの本屋さん」でもあります。新書は柳々堂、古本はコトバノイエから入れていただいています。(実はどちらもお施主さまなのです。)これからは本の紹介もさせていただきますので、よろしくお願いします。 今月はお客さま(特に奥さま)から要望の多かった「キッチン」や「収納」...