まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

02_◆「まちの縁がわ」とは?

まちのえん。

先日、生野区社会福祉協議会さんにて「えんがわミーティング」に参加させてもらいました!大々的にお知らせはしていないので、ご存知ない方も多いかと思います。実はまもなく3店舗になる予定なんです☆

↓こちらが記念すべき生野区社会福祉協議会さんの「まちのえんがわ2号店」。イエタニさんのカラフルなプランターがいいアクセントに。来週はこんなイベントを開催されるそうですよ!

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↓こちらが「まちのえんがわ3号店」のイタヤ木材さん。年明けにオープン予定だそうです。ちょっとやりすぎました(笑)と店主のオオツカさん。1号店より高級感が。。(笑)

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本家は12月1日でまる2年が経ちました。このまちで暮らす人たちのえん、このまちで働く人たちのえんを試行錯誤を重ねながら、少しずつ広げていけたらいいなと思います。今年最後のような内容ですが、年内は29日まで開けております。ブログはもう一回更新します!!と自分に言い聞かせてます(笑)

大寒の日、えんがわでは。。

21日の大寒の日、となりの加工場で「おもちつき」の準備が着々と進む中、
一人の青年がえんがわへ。

「茶室の本ってありますか?」

話をきくと、彼は畳の職人さんでした。なるほど。
社長の私物本「茶室スケッチ行」(吉田節雄著)を大変気に入って、注文して下さいました。

さらに2/19(日)板金ワークショップにも参加していただくことに!
定員20名のところ、おかげさまですでに半数が埋まっております。
ご予約はお早めに。。

 

当日の「まちのえんがわ」併設の加工場でのお餅つきの様子は、
社長ブログ「Voice of 木村工務店」の「お餅つきと日本的文化」をご覧下さい。

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「おもちつき」が終わると、
弊社現場監督のご家族がえんがわへ。

大工さん手作りの踏み台とデザイナーズチェアのミニチュアで
楽しそうに遊ぶ子供たちと、それを見守るお父さんとお母さん。
つきたてのおもちと一家団欒の風景でおなかもこころもいっぱいの一日なのでした。

一家団欒2

一家団欒

2011年12月1日木曜日大安に正式オープンしました。

2011年12月1日木曜日大安午前9時、二礼二拍手一礼と御神酒で、オープンの神事によって、
しめやかに、正式オープンしました。
土日月はスタッフの青木が常駐しフルオープンします。
火水木金もオープンしておりますが、スタッフ不在の時があります。
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まちのえんがわ プロジェクトとは

まちのえんがわプロジェクトとは?

「この町に暮らす人の縁を結びたい」
「この町で働く人の縁を結びたい」
「この町を日本に、世界に結びたい」

住宅の「縁側」とは内と外を繋ぐ建築的手法ですが、「まちのえんがわ」とは
「ウチ」と「ソト」を繋ぐコミュニケーション手法と考えました。
えんがわ的手法により、コミュニケーションを創発し
「ウチ」と「ソト」を繋ぐ
「地域住民」と「区外の住民」
「企業(工場)」と「地域住民」
「ものづくり(技術)」と「次世代そして世界」を繋ぐをテーマとして
「まちのえんがわ」をオープンしました。

「まちのえんがわ」はコミュニケーションを創発する場として

●ひと休みできる縁側:「建築的居心地の良さ」の意識engawa00 
お散歩やサイクリングの休憩などオープンスペースとして自由にご利用頂けます。
フリーWifiも備えているので縁側に腰かけて、ゆったりとした時間をお過しください。

●本と雑貨とグリーンと珈琲と:「コミュニケーション」 誘発の意識
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雑貨や古本を手にとってご覧頂けます(購入も可能)
セルフサービスですがネスプレッソのコーヒーを150円/杯でお楽しみ頂けます。
見知らぬ方とゆるりとしたコミュニケーションがうまれるかもしれませんね。

●ワークショップ:「ものづくり」の心の意識
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月に一回程度ものづくりのワークショップを開催しております。

「まちのえんがわ」ワークショップの楽しみ方は?
道具を使って「材料」とのコミュニケーションをテーマとして、日本の文化「手仕事」
を楽しみます。また、ものづくりの面白さと面倒くささから、ものづくりの喜びと不完
全さを体験し「手仕事」に大事な「親切丁寧」を体感してみてください。
ものづくりでは「段取り」と「後片付け」も大切な要素です。
一緒に「後片付け」もお楽しみください。
気になる催しがございましたらお気軽にお尋ね下さい→Workshop scledule2015

●ものづくり百景ツアー
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木村工務店まちのえんがわがある生野区は「ものづくりの町」として昔から小さな町工
場が栄えております。世界中でその工場でしか作れないような部品や大企業の副社長が
わざわざ見学に来るような商品などなど、技術が沢山つまった町工場。
そんな生野区のものづくりの様子を少し覗いてみませんか?

「まちのえんがわ」は
生野区生まれ生野区育ちの木村工務店が、自らが住み・働く生野区を居心地の良いまちにしよとする、まちづくりへの取り組みです。

「まちのえんがわ」は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に
認定されました。

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株式会社 木村工務店
〒544-0003 大阪市生野区小路東2-20-25
tel |06-6751-4414
fax|06-6751-4450mail
mail| [email protected]

営業時間|11:00から19:00
スタッフ常駐日|土・日・祝 *平日もご自由にご覧ください。
お車でお越しの方はスタッフにお声がけください弊社駐車場までご案内いたします

 


「まちのえんがわ」の所在地は こちら


「まちのえんがわ」の施工中の写真は こちら


「まちのえんがわ」プロジェクトオープンまでの軌跡
(「まちのえんがわ」に関する「Voice of 木村工務店」の記事)

穀雨
我が家のお便所の壁に貼ってある、24節気カレンダーを見る。それを見ているポーズを…

投稿: Voice of 木村工務店 | 2011年04月24日engawa02 20:44

大阪の企業家

堺筋本町の地下鉄に乗るために歩いていると、
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投稿: Voice of 木村工務店 | 2011年05月22日 23:45

日常。

確かに、セミが鳴かない。朝、一瞬だけ、空耳のように、セミの鳴き声を聞いたが、ほん…

投稿: Voice of 木村工務店 | 2011年07月17日 22:48

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「待宵」「中秋の名月」「十六夜」「立待月」
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「住宅相談会」と「まちの縁がわ」

1ヶ月に一度ほど、日曜日に、住宅相談会を催していて、全くお客さんがいらっしゃらな…

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ヒューマンウエア

「まちの縁がわ」プロジェクトというのが、12月1日オープンに向けて、本や備品や内…

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