まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

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月イチサヤカリーとまちのえんがわ忘年会

先週の日曜日、月イチサヤカリーと久しぶりのえんがわバーを開催しました。

オープンすると新規のお客様が次々来られ、小さなまちのえんがわはあっという間に満席に。毎回みなさんが譲り合って席を移動してくださり、ありがたい気持ちでいっぱいです。

サヤカリーは今月でちょうど1周年を迎えます。月イチなので「やっと来れました!」というありがたいお声も。来年は月サンくらいは開けられるといいな~と勝手に思っています笑

今回も彩り豊かなサヤカリーとスイーツが登場!

お昼を過ぎると、予定よりかなり早めに忘年会のお客様が来られ、みんなで一緒に昼飲みが始まりました。忘年会なので、よしです笑

 

ちなみにおでんはシャチョウ夫人のヒロミさん特製です。〆のラーメンも最高でした!

総勢50名を超えるお客様が来られ、本当に久しぶりににぎやかなえんがわの夜を満喫できました。わざわざ時間を調整して来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

来年からはスタッフ青木の代わりに、専務タカノリ&嫁サヤカリーがえんがわを引っ張って行ってくれるので、引き続きよろしくお願いします~

 

木工家カクさんの【カクカクしかじか展】報告

ご無沙汰しています。久しぶりのブログです・・

木工家の賀來さんがまちのえんがわgallery&barで2日間にわたり作品展を開催してくれました。
【木工家 賀來寿史 カクカクしかじかー木工家 賀來寿史はなぜ杉でなんてことない椅子をつくり続けるのかー】
賀來さんを知っている方にとってはいつもの賀來さんですが、そうでない方にとってはどうだったのでしょう笑

個人的感想は「賀來さんの周りにはいつも人がいる」です。それは誰とでも目線を合わせて話してくれる賀來さんの人柄だったり、引出しの多さだったりするのかな。昔、予算のない我が家のリフォームで、超低予算で組み立て式の椅子を作ってもらえないか相談したら快く引き受けてくれました。それは、賀來さんがこれまでさまざまな人の困りごとに応えているのを見ていたからで、きっと何とかしてくれるだろうと笑
その節は大変お世話になりました・・

1日目
バーが始まるころからお客さまが増え始め、みんな思い思いの場所でくつろぐ姿が印象的でした。

2日目
朝10時にオープン。さすがにお客さまはまだ来られないかと思いきや、雨も降る中、二人のお客様がご来店。「屋台製作」が始まりました。これは賀來さんの「つくれる家具」と同じくらい力の入った「ヒノキヤタイ」で、その土地の木材でだれでも簡単につくれる屋台をつくるというものです。今回はシャチョウリクエストでホームセンターの2×4規格材に置き換えたヤタイを製作することに。


そしてお昼休憩をはさんで


ちょっとほろ酔いの中、椅子と屋台のトークショー

ときどきシャチョウのトークでカクさんをサポート

で、無事に終了しました。

賀來さんより(イベントを終えて)
「カクカクしかじか」二日間だけでしたが、ここ10年分くらいの椅子のプロトタイピングとプロセスを一堂に並べることと、それについて話すことで、随分と頭の中が整理できました…「なぜ杉でなんてことない椅子をつくり続けてきたのか」大正解とはいえなくともあながち間違ってもいなかったんやな〜と…とはいえ、まだまだ社会に実装されてない現実も踏まえ…これからもやっぱり「杉でなんてことない椅子をつくり」続けながら、木工で壁を超えていきたいと思います…「カクカクしかじか」の機会をくださった木村社長、「まちのえんがわ」青木さん、皆さん、ご来場くださったお友達の皆さん…ありがとうございました!!
久しぶりに交流の場にもなって、よかったです〜
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
賀來さん、2日間ありがとうございました。
そして、サヤカリー+kofukubook&bakeのさやちゃんと佐藤さんもお疲れさまでした。
次回もお楽しみに~

 

暑中お見舞い申し上げます。

ご無沙汰しています。

今日は24節気「大暑」だそうです。

月一「サヤカリー+kofukubook&bake」はおかげさまで徐々にお客様も増えてきて、認知度が上がってきたんだな~と実感しています。本当にありがたいです。

次回は8月6日(日)11時オープンです。一番暑いときですので、気を付けてお越しください。キンキンに冷えたお水をご用意してお待ちしています。

となりの加工場は「ギャラリー&コミュニティ」として不定期にイベントを開催予定です。

4月に開催したイラストレーター吉川祥世さんの作品展

 

9月、10月はそれぞれご縁のある方といっしょに計画中ですので、お楽しみに。

それではまた!

進化するサヤカリー

先週の日曜日は【 サヤカリー+kofukubook&bake 】の月一オープンの日でした。

天気も回復して、オープンから絶え間なくお客様が来られ、忙しいのに慣れていない私たちはあたふたしてしまいました(笑)

途中相席をお願いしたり、外でお待ちいただいたみなさま、ご協力ありがとうございました!

お客さまは顔なじみの方も多いですが、中にはSNSで知ってわざわざ足を運んでくださる方もおられ、告知って大事だなと改めて思いました。

最近はサヤカリーのさやちゃんの息子イッケイ&セイゴが黒板描きやチラシ配りを手伝ってくれるので、引き続き頑張ってもらいたいと思います(笑)

昨年12月にプレオープンしてからあっという間に半年が経ちました。サヤカリーは回を追うごとに進化していて、リピーターさんも毎回楽しみにして下さっています。本当に手間暇かけて作っているので、みなさんぜひ食べに来てくださいね!

他にもkofukubook&bakeのスイーツ、さやちゃんの旦那タカノリくんが入れるコーヒーもおいしい!と評判です。店内に流れる音楽もタカノリくん担当です。

お一人でもふらっと立ち寄りやすい雰囲気を大切にしながら、みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

次回のオープンは7月2日(日)11:00~16:00です。サヤカリーは14時までですが、時間内にご来店が難しい場合はお取り置きもできますので、ご連絡頂ければ幸いです。

TEL0120-06-4414

舞い上がれ!サンタコ

 

谷口さんのサンタ+凧=サンタコ

先日、3月に開催した凧名人狭川一三さんと絵本作家谷口智則さんとの和凧製作ワークショップの続編として、淀川河川敷で凧揚げを開催させて頂きました。前日は雨で当日の朝も微妙な空模様でしたが、午後から雨雲は消え、強めの風も吹いて絶好の凧揚げ日和となりました。みんなで「サンタコー」と言いながら揚げました笑

凧名人狭川さんの出身地、長崎の「ばらもん凧」もよく揚がりました。

お足元の悪い中、わざわざお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

そして、夜は谷口さん一家を交えての食事会を。

シャチョウマゴのイッケイくんは得意のドラゴンボールの絵を描いて谷口さんに見てもらっていました。よかったね~

といいつつ私もサプライズで誕生日を祝ってもらいました。ありがとうございました~

 

 

 

 

【 凧名人&絵本作家とつくる和凧ワークショップ 】ご報告

凧名人狭川一三さん、絵本作家谷口智則さんとつくる和凧製作ワークショップは3月26日に無事終了しました。いよいよ来週は凧揚げの予定なのですが…どうもお天気は下り坂のようで…今日からてるてる坊主を吊るして祈りたいと思います。

左から絵本作家の谷口さん、シャチョウ、凧名人の狭川さん、木工作家の矢倉さん

シャチョウのまちのえんがわレクチャーも久しぶりです。

凧の和紙に即興で絵を描く谷口さん

凧名人からレクチャーを受ける谷口さん

洗濯ばさみで参加者の作品を干す専務のタカノリくんと息子を見守るシャチョウ

 

谷口さんの作品も洗濯ばさみです笑

谷口さんのサンタをベースに、みなさん上手に絵を描かれました。

子供にやさしい凧名人

子供にやさしい絵本作家

締めくくりは谷口さんの新作絵本「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」の読み聞かせ

まちのえんがわに寄贈いただきました☆

最後に記念撮影をさせていただきました。

来週凧揚げできますように~

 

吉川祥世作品展「さちよの絵日記」

先週末の2日間開催したサッチーの展覧会「さちよの絵日記」にご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。子供さんも合わせると70名を超える方たちが足を運んでくださいました。中でもサッチーの元同僚の方々がたくさん来られ、長い時間を会場で過ごされていました。みなさん本当に仲が良さそうで、きっと楽しく働いていたんだろうな~とつくづく思いました。

たった2日間の開催だったので、どうしても都合がつかなかった方たちのためにももう一度作品をこちらに掲載させていただきます。どうぞごゆっくりご覧ください。

この展覧会はサッチーとかかわりのある人たちとキムコーの現場のみんなの協力があってこそ実現できたものです。たった2日間のために、本当にありがとうございました!

そして最後に

今日がちょうど6年前だよとグーグルからお知らせがきました。

サッチーが2軒隣に引っ越してきてお茶に呼んでくれたときの写真です。まちのえんがわ出勤前の楽しいひとときでした。

次は地元金沢で展覧会を予定されているそうです。今から旅の計画を立てたいと思います。

絵本作家谷口智則ワークショップ~みんなで凧を作って揚げてみよう!~

毎年恒例の絵本作家谷口智則さんのワークショップのご案内です。

今年はまちのえんがわ初登場の凧名人狭川 一三(さがわ いちぞう)さんとのコラボレーション企画です。「凧」の歴史を調べてみるとなかなかおもしろかったので少しご紹介します。

もともとは平安時代に中国から伝わったと言われています。他にもインドや中近東発祥の菱形の凧が交易で長崎に伝わったそうです。最初は貴族の遊びだったそうですが、江戸時代には庶民にも広まり大人気だったそうですよ!

そして、実は「タコ」ではなくその見た目から「イカ」と呼ばれていたそうです。なぜタコになったのかと言うと、あまりの人気で事故が多発し、イカ揚げ禁止令が出て遊べなくなったので、見つかったときに”これはイカではなくタコだ”と言い訳をしたんだとか。他にも関西に対抗して江戸っ子たちがタコと呼び始めたとか所説あるそうです。

3月26日のワークショップでは凧名人狭川さんといっしょに凧を作って、絵本作家谷口智則さんといっしょに凧に絵を描いていただきます。凧作りは簡単なので小さいお子さんでもサポートがあれば参加いただけます。絵を描くのは谷口さんのお話を聞きながら、好きな絵を自由に描いていただければと思います。自由解散ですので、完成した方からお帰り頂けます。

4月16日と30日の凧揚げは現地(淀川河川公園)集合の予定です。参加者の方へワークショップ当日に詳細をお伝えします。絵本作家の谷口さんはスケジュールの都合で16日は参加されません。谷口さんと一緒に凧揚げをしたい!という方は4月30日に参加下さい。両日参加も可能ですが、交通費は自己負担ですのでご了承ください。

空きはわずかとなっておりますので、気になる方はお早めに・・

講師 凧名人 狭川一三  Ichizo Sagawa 故郷・長崎の伝統凧を作り、各地の凧展示会館に寄贈。ドイツ・フランス・スイスなどの展示会にも出展。各地で伝統凧を作り、凧作り教室や凧揚げイベント等でも活躍中。

講師 絵本作家 谷口智則 Tomonori Taniguchi 2003年 金沢美術工芸大学日本画専攻卒業 大阪を拠点に活動しながらも、日本をはじめ、世界各国で活躍中。地元(四條畷市)のギャラリーショップには、国内外から多くのお客さんが訪れる。 http://tomonori-taniguchi.com/

 

 

サヤカリー+kofukubook&bakeふたたび。

先週は2度目の「サヤカリー+kofukubook&bake」のプレオープンでした。

天気はよかったものの、道を歩いている人の姿はほとんどなく…猫の方が多いくらいでした笑

そんな中、勇気を出して来店してくれた若いカップルのお二人は看板メニューのサヤカリーを注文してくれました。その後も顔なじみの方から初めての方までさまざまな方が途切れることなく来て下さり、無事に2回目のプレオープンも終えることができました。

今回のサヤカリーは豆のスープやビーツの副菜も加わりさらに進化して登場!本場のカレーをよく知るお客様から大絶賛されていたので、やはりさやちゃんはすごいです。余談ですが、以前さやちゃん手作りの食パンと超有名店の食パンを食べ比べたときに、味だけで選んだのはさやちゃんの食パンでした。

kofukubook&bakeのパウンドケーキはアップル、黒糖とラムレーズンの2種が登場し、どちらも好評でした。中は驚くほどしっとりです。数に限りがありますので、ご希望の方は早めの来店がおすすめです。

2回のオープンで反省点や必要なものやことが明確になり、いよいよ本格始動に向けて最終準備ができそうです。「行きたいけどなかなか都合がつかない」とメッセージを下さっているみなさま、あと少しのしんぼうですので、もう少しだけお待ちくださいね!

 

イベントのご案内です。

いよいよ来週の日曜日は【サヤカリー&kofukubook&bake】2回目のプレオープンです!

今日はkofukubook&bakeの佐藤さんが商品の補充に来てくれました。

食器や食品も増えてお店っぽくなりワクワクします。前回メニューで出されたほうじ茶も入荷しています。生産者のこだわりの逸品です。ぜひお試しください。

こちらに記事がありました。お時間あればのぞいてみてください。

清水善行|Shimizu Yoshiyuki (shimizu-yoshiyuki.jp)

サヤカリーもそろそろ準備が始まっているようです。儲け度外視のスパイスたっぷりのサヤカリー。子供さん用に辛さ控えめでオーダーもできますので、ぜひご家族でもお越しください。

それでは来週の日曜日の11時よりお待ちしています。

補足 コーヒー担当は専務のタカノリくんか、シャチョウか、スタッフ青木か…当日までのお楽しみに!