まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

木村 貴一

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

「まちのえんがわ」では5月3日から5月6日まで、

ゴールデンウィーク休暇を頂戴しております。

期間中は、メールでの返信も出来ない状況ですので、

ご理解のほど、よろしくお願い致します。

皆で作るダッチオーブン料理 「料理ワークショップ」

 

皆で作るダッチオーブン料理 「料理ワークショップ」ガスコンロを使ってダッチオーブン料理に挑戦!
大阪ガス提供のダッチオーブン対応グリルで
〈あそび菜〉お手製格別トマトソースを使った
ピザ焼きを体験してみませんか?
もちろん出来上がったピザはご堪能頂けますので
皆さまお誘い合わせの上ぜひお越しください☆
本格ダッチオーブン料理【鶏モモの黄金焼き】や
ピザ釜でのデモンストレーションも必見です!

■皆で作るダッチオーブン料理
「料理ワークショップ」

日 程 2012.11/18(日)
時 間 13:30 – 16:30ごろ
講 師 Slowfood & Slowlife あそび菜ご主人 http://blogs.yahoo.co.jp/asobina1
参加費 ¥2,500 (食材込み)
※付き添いも大歓迎!ご希望の方は追加焼きご用意致します(別途料金)
定 員 20名
_定員に達しましたので受付を終了致します。
沢山のご予約ありがとうございました。

場 所 木村工務店1F加工場

■ご予約先
ワークショップ予約
[email protected]
0120-06-4414

ダッジオーブンワークショップの講師の岩男さんは、
「まちのえんがわ」すぐ近く「あそび菜」のご主人です。
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まちのえんがわワークショップに毎回参加されて皆勤賞に迫る勢いのモノ作り好きなご主人。
手ごね生地に自家製トマトソース、本場のモッツァレラチーズを輸入されたりとピザひとつとっても
手作りにこだわられているご主人です。普段は奥様と一緒に夫婦そろってお店に立っておられます。

その料理の腕前をワークショップで分かち合って頂けるようになりました。
ワークショップのご参加をお待ちしております。

女性のお一人様でも安心して訪れられるアットホームなご夫婦ですので、お近くの方はぜひ☆

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協力:Slowfood & Slowlife あそび菜
http://blogs.yahoo.co.jp/asobina1

大阪市生野区にて手料理と生ライヴを楽しめるお店を
営んでおられます。 ご主人自ら演奏することも!
電話予約もOK_Tel.06-6758-6617

←ご主人の岩男さん
by ミカワ

廃材プランター製作と多肉植物

4月15日日曜日のワークショップです。

ワークショップの様子です。
ワークショップでのトピック

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撮影出来なかった皆さんゴメンナサイ。

 

古本:「「縁側」の思想」 と 「ぼくの十本」



「縁側」の思想

アメリカ人建築家の京町家への挑戦
著者:ジェフリー・ムーサス

槇文彦(建築家)
「一人の建築家の
優れた
日米文化比較」

小山薫堂(放送作家・イエラボ編集者)
「もしあなたが
日本人なら、
きっとこの本に
嫉妬するでしょう。」

古本:420円

 


 

十本_2~1

「まちのえんがわ」の本をプロデュースしてくれている
コトバノイエの加藤さんによる

「ぼくの十本」¥20,000が

ある工務店の現場監督によって買い占められた・・・。thanks

 

 

本の紹介「家のきおく」と「日本の手道具」

くうねるところにすむところ
子どもたちに伝えたい家の本

松岡正剛(編集工学研究所所長)
「ひょっとすると、このシリーズは日本の建築の現状の本当の姿をあらわすものになるのかもしれない。そうだとしたら、子供たちに読ませる前に、大人たちこそこっそり競い合って読むとよい。」

02「家のきおく」 著者:みかんぐみ (建築家)

著者あとがき より・・・・
自分が生活する場所のことを考えるのは楽しいことです。
それは、決して難しいことではありません。にもかかわらず、その楽しいことを
実際にしている人は、それほど多くないように思います。なぜでしょうか。
そういうことを考えることに慣れていない人にとっては、なんだか面倒くさい、
どうでもいいことのように感じられているのかもしれません。
子供の頃から、自分が生活する場所について考えることに
慣れ親しんでいれば、面倒くさいなんて思わないどろうし、
どうでもいいなんて考えないはずです。
いつも、この楽しさを多くの人たちと共有したいと思っているし、
そうなってくれれば、街並みまでもがもっと楽しいものになるにちがいありません。
かねてから、そんなふうに思っていたので、この「子供たちに伝えたい家の本」
シリーズの企画を聞いたときには、その壮大さに驚くとともに、企画の趣旨に
共感しました。何よりも、参加できることが大きなよろこびです。
・・・・・・・
新品:1680円


「日本の手道具」 秋岡芳夫著

失われていくひとつの文化

昔の日本の道具には個別性があった。
職人がいなくなる時、道具がひとつまたひとつ消えていく。
作り手と使い手を同時に失って。
古本:2835円

ポーズ!

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22日の日曜日の「まちのえんがわ」。
お店の前に家谷植景研究所の路地裏植栽学のための小物、大物たちが並んでいて、展示している。

4人の家族連れが、自転車でふらりと通りかかって、縁側に立ち寄ってくれて、その小学生の娘さんが、椅子に座ってポーズ。ワークショップにご参加下さるとのこと。

近くの人が、ご夫婦で、スクーターに乗って、帰宅前に縁側に立ち寄ってくれて、あれやこれや。ピースサインのポーズとともに、ご夫婦で颯爽と・・・・・

路地裏植栽学ワークショップ打ち合わせ

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4月16日の月曜日の夕方、家谷植景研究所の家谷さんが「まちのえんがわ」へお見えになって、路地裏植栽学のワークショップを開くための打ち合わせをする。

まさか、ユニックに乗って、こんな大がかりな植木鉢を持ってくるとは思わなかったので、誰もがあ然としてビックリする。

下町の家の前に飾ってある植木鉢にもう少しだけ何かを加えることで、この小路の町並みにちょっとした「景色」を生み出す事が出来ないだろうかという、地味な取り組み。

廃材を使って、植木鉢を造ったり、飾りを造ったり、椅子を造ったり、「フィニッシュ」という機械を使って木をとめていく事で簡単に、植木鉢や椅子を造ろうという、家谷さんのアイデア。

そて、どんな展開になることやら・・・・

4月15日(日)にワークショップを開催予定です。

ステンドグラス製作ち硝子ワークショップの打ち合わせ

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ステンドグラス作家の芦屋在住の田中共子さんが、1月15日の日曜日の午前に「まちのえんがわ」へお見えになって、ステンドグラス製作のための打ち合わせをしました。ガラスをの種類もいろいろあるらしいのですが、ガラスを切る作業と銅で巻く作業はそこそこにして、パーツを組み合わせて、半田ゴテで溶接する作業を中心に、ステンドグラスの製作をしようかと、相談しました。

それと一緒に、硝子についての、ちょっとしたレクチャーもやろうと考えています。

どこか日本的な雰囲気がするステンドガラスなので、聞くと、田中さんは「原始仏教」が好きだとか・・・
「原始仏教的ステンドグラス」を製作する田中共子さんによるワークショップは5月13日日曜日に開催予定です。 詳細はまた、後日・・・・