木のからくりおもちゃワークショップ
先週の日曜日。えんがわワークショップ初登場!木工作家矢倉さんによる【木のからくりおもちゃワークショップ】を開催させていただきました。実はこの方、元は新聞記者さんなんです。ストレスの溜まるお仕事を40年以上も続けてこられたのは、趣味で始めたこの木のからくりおもちゃがあったからだと言います。車で2往復して運ばれた木のおもちゃたち。かわいいものから、ちょっとシュールなものまでさまざま。大人もついつい回し...
先週の日曜日。えんがわワークショップ初登場!木工作家矢倉さんによる【木のからくりおもちゃワークショップ】を開催させていただきました。実はこの方、元は新聞記者さんなんです。ストレスの溜まるお仕事を40年以上も続けてこられたのは、趣味で始めたこの木のからくりおもちゃがあったからだと言います。車で2往復して運ばれた木のおもちゃたち。かわいいものから、ちょっとシュールなものまでさまざま。大人もついつい回し...
日曜日は建築家林敬一さんのワークショップでした。さかのぼること半年前、「林さんのワークショップをやろう!」というシャチョウの一声で始まったのですが、林さんは始め冗談だと思っていたそうです。笑 それから打合せを重ね、このスズメの巣箱が誕生しました。 巣箱は完全にスズメのためにつくられるべきですが、ささやかにヒトの生活に係わるべく、ヒナのさえずりが増幅される巣箱をデザインしました。卵からヒナがふ化し巣...
清清しい青空の日曜日。【光るどろだんご総選挙!左官ワークショップ】を開催させていただきました。2年前からバージョンアップして、今回は彫刻刀や色土を使って、より創作意欲をかきたててもらおうという試みです。会場入口は夏仕様となり(トミマス部長ありがとうございます!)、お祭りのような楽しい雰囲気の中始まりました。 今回使うどろだんごの材料は陶芸用の土で、3色(黒・赤・黄)から好きなものを選んでいただきま...
建築家林敬一さんのワークショップのご案内です。みんなでスズメの巣箱を作ります。それも本気のです。尊敬する人はムツゴロウさんというくらい動物を愛するお方なので、このワークショップのためにいろんな本を読んで、本業に支障をきたすくらい?勉強されているようです。笑 調べてみるとこんな記事がありました。(日経電子版2013年4月13日より) 【運ぶ巣材で分かる巣作りの進行】 くちばしにひものような茎や根をく...
お庭を造る人って、やっぱり晴れおとこ&晴れおんなが多いのでしょうか。日曜日、造園家イエタニさんによる植栽ワークショップを開催させていただきました。と、その前に。前日のようすをちょっと紹介したいと思います。回を追うごとにグレードアップしている会場ですが、このように毎回苦労して設営(終われば撤去)をしてくれているみんなのおかげなのです。今回のメンバーはいつものてったいさん(まっちゃん&ドウニシ...
ここからの景色が好きです。あるときは歌いながら自転車をこぐおっちゃんがいたり、あるときはカーラーを巻いたままおしゃべりに夢中なおばちゃんがいたり、散歩をいやがるイヌを必死で引っ張る飼い主がいたり、自由気ままに歩くネコがいたり..またあるときは知っている人と軽く会釈したり、おやつをこの窓から差仕入れてもらったり..実は縁側のようなコミュニケーションの場だったりするのです。そして、会長と最後に会ったの...
今年のテーマは「植木鉢に鯉のぼりをあげよう!」でした。なぜ鯉のぼりなのか?はひとまず置いておいて(笑) 一ヶ月前、試作品を手にあちこち差しては眺めてみるシャチョウと、それを心配そうに見守る作家さんの姿が微笑ましかったなー そしてワークショップ当日。見学の予約まで入る人気っぷりでした。 お子さんと参加される方が意外と多かったのは、鯉のぼりだからでしょうか。みなさんケガもなく黙々と製作されました。 そ...
今年も田中共子さんによるステンドグラスワークショップの 季節がやってまいりました。 今回作るのはこちら。分かります?上から真ふぐ、緋ふぐ、子ふぐです。笑 そもそも、なぜステンドグラスで鯉のぼりを作ろうと思ったのか?それは彼女にしか分かりませんが、鯉のぼりをあげる家庭が減ってしまった現代。せめて植木鉢にあげようじゃないかと言ったのはシャチョウです。 とは言っても、鯉のぼり...
実はお知り合いになって2ヶ月にも満たないのですが、すっかりえんがわに馴染んでいるおじさんがいます。木工作家のヤグラさんです。近所で【工房 鯱(おるか)】を開き、楽しい木のおもちゃを作っておられます。鯱=シャチが好きというわけではなく、訪ねてくる人がよく「おーい、おるかー?」と呼びかけるからだそうです。 こんなのを作っておられます。 お値段は1,350円から33,000円と幅広いですが、すべて永久保...
今回のワークショップは白と黒の紙を交互に使って貼り絵で絵本を作ろうというもの。しかも、オノマトペ(擬音語・擬態語) のみで表現しなければならないという、ちょっとハードルの高い試みでした。実際に谷口さんに試作品を作ってもらったのがこちら。 【おくびょうなカメレオン】 ペロリ ギラギラ ...