まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

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「ステンドグラス製作とガラス」ワークショップ

5月13日の母の日。「ステンドグラス製作とガラス」ワークショップを開催させていただきました。

講師はステンドグラス作家の田中共子さん。ワークショップの講師を務めるのは今回が初めてとのことでしたが、20人の参加者全員ケガもなく、素敵な作品を完成させておられました。

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↑参加者は親子、夫婦、さまざまな顔ぶれでした。

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↑ハンダゴテで6ピースのガラスを繋げていきます。 前回のワークショップ講師の家谷さんが多肉ちゃん持参で登場! ↓

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↓家でもできるガラスフィルムの貼り方を教わっています。 近所の小学生がアンティーク風ガラスの展示を興味津々で見ていました。↓

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↑谷口智則さんの壁画の前で記念撮影
前回に続き、「廃材」で新たな作品を制作中の現場監督ツジモト↑

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↑後日、参加者の方から集合写真を頂戴しました☆ありがとうございました。↑

 

「母の日」のワークショップに向けて。。

今月のワークショップは「ステンドグラス製作と硝子」です。講師の田中共子さんを迎えて、現場監督モリタと総務ミカワによる試作を行いました。今回はガラスを切ったり、ハンダゴテを使ったりと少々キケンですが、初挑戦の二人も無事に完成させることができました!開催日はちょうど「母の日」なので、プレゼントにもいいかもしれませんね。

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ガラス屋さんによるレクチャーもあるので、ガラスの装飾性と機能性を同時に学べます!募集定員には達しておりますが、見学は自由ですので、お気軽にお越し下さい。
当日は田中さんの作品も展示予定ですのでお楽しみに♪

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↑ 「through a colour 」at CUT the CONER

折り紙ワークショップ

4/21(土)まちのえんがわにて「折り紙ワークショップ」を開催しました。講師は社長の同級生のお母さん。子供から大人まで和気あいあいと、、の予定でしたが、意外に難しい「かぶと」にみなさん苦戦されていました。社長ブログにも掲載しています

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かぶと

ねことこいのぼり

Sさん

さっそく参加されたSさんから画像が届きました♪(写真右)

廃材プランターと多肉植物ワークショップ 続報

4月15日(日)快晴。家谷さん率いる職人チームが、朝からせっせとワークショップの準備をされていました。いつもは素通りだったであろう近所の方たちが足をとめて、準備の様子を見守っておられました。「来週もやってるの?」「ここ、たしか工務店さんやったねぇ。何が始まるん?」「ぼくもこんなん作るのすきなんですよー」などなど。そして「まだ申し込める?孫たちを連れて来たいねんけど・・」と飛び込み参加者まで現れました。

準備1多肉縁加工場

そしていよいよ「廃材プランターと多肉植物ワークショップ」が始まりました。これまでのワークショップに比べ難易度が高いため、みなさん本気の表情で取り組んでおられ、とてもかっこよかったです。あまりに集中しすぎて、隣のテーブルの知り合いに気づかれなかった方も。。

 

まずは家谷さんデザインのプランター2種のどちらか好きなほうを選びます。次に「差し金」という直角の定規で木材の長さを測ります。そして「万力」で木材を固定して「のこぎり」でカットしていきます。

長さをを測る孫たちマイ差し金で測る男の子万力で木材を固定のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?のこぎりで切る?

 

 

 

 

 

 

次に切った木材で四角い枠を作っていきます。ここでいよいよ「フィニッシュ」の登場です。怪我のないように家谷さん率いる職人チームと木村工務店の現場監督や大工たちが様子を見守ります。

四角い枠ボンドで固定して。。フィニッシュ?
↓隅っこではこんなかわいい姿も。
おつかれちゃんねじりプランター?ねじりプランター?ねじりプランター?フィニッシュ?フィニッシュ?フィニッシュ?

今度はプランターに色を付けていきます。家谷さんのオリジナルブレンドの2色から選べます。

色付け?色付け?色付け?

しばらく外で乾かしたあとは、主役の「多肉ちゃん」を植えて完成です。

外?外?植栽で完成

実はこのワークショップには番外編もありました。「木村工務店の大工が製作した家谷さんデザインの段々プランターに植栽を行う」というものです。

こちらの講師は植栽をデザインされた海平造園の海平さんです。 ↓砂袋をスツール代わりにされていました。座り心地よさそう。。

段々植栽?段々植栽?段々植栽?
さらに「板金ワークショップ」に参加してくれた畳職人さんがMy桶を持参で飛び入り参加をしてくれました。

↓畳職人さん作「桶に多肉ちゃん(真ん中には小さなカエルの置物)」   ↓「多肉男子」デビューを果たした現場監督たち(くわしくはこちら)

おけに多肉ちゃん現場監督デザイン?現場監督デザイン?

今回はコトバノイエの加藤さんに「多肉植物」の本を準備してもらい、家谷さん製作のプランターと一緒に展示販売もさせていただきました。引き続き、まちのえんがわにて販売しておりますので、みなさまのお越しをお待ちしています。

えんがわで多肉ちゃんと出会ったら。。

先月の話になりますが、イラストレーターの田中大介さんが彼女とえんがわへ遊びに来てくれました。 家谷植景研究所の家谷さん制作の米杉の角材に植えられた多肉植物が、彼の描く女の子の雰囲気に似ているという話になって、社長のリクエストで即興で描いてもらったのが右の写真です。これを見た家谷さんのつぼにもはまったようで、二人のコラボレーション作品が見られるのもそう遠くはなさそうです。

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そしていよいよ今週の日曜日、「廃材プランターと多肉植物」のワークショップを開催します!
ワークショップは定員に達しておりますが、当日はグッズ販売も行いますので、ご自由にお入り下さい。
詳細はこちらから

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↑  プランターデザイン/家谷さん(板金ワークショップに参加している写真)

フラワーアレンジメント

「まちのえんがわ」がオープンして2回目のフラワーアレンジメントが開催されました。

1回目の様子はこちらから

講師は前回同様、お施主さまでもある大谷妙子先生です。
「参加者は前回と同じ方たちですか?」と大谷さん。
これまでの
「板金ワークショップ」「絵本ワークショップ」に参加いただいた方々であることを伝えると、「すごい、ちゃんと次へと繋がっているんですねー」と一緒に喜んで下さいました。
「ものづくり」のいろんな過程を楽しんで、また来たいと思ってもらえること。それが何よりうれしいです♪
唯一男性の参加者の方からは「皆勤狙ってます」とありがたいお言葉をいただきました!

今回はペットボトルに葉っぱを巻いて花器をつくり、そこへ季節の草花をアレンジしていくという、
ちょっとエコな内容でした。

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大谷さんは一人一人にやさしくゆっくりと話してくださるので、とても分かりやすいです。小学生の女の子も一人でどんどん進むので、お母さんは写真撮影隊に。

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小さなお子さんは天気がいいので外で大はしゃぎです。

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みなさん手際がいいのであっという間に完成間近です。

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そしてティータイム。初対面の人もすっかり意気投合されていました。

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帰りに記念撮影。同じ材料でもよーく見るとそれぞれ個性が出ていてすてきでした。

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ここは「まちの本屋さん」でもあります。

入荷本3月

はじめて訪れる方のほとんどが「えっ、本売ってるんですか?」と意外そうな顔でおっしゃいます。そう、ここは住まいにかかわる本や雑誌を販売する「まちの本屋さん」でもあります。新書は柳々堂、古本はコトバノイエから入れていただいています。(実はどちらもお施主さまなのです。)これからは本の紹介もさせていただきますので、よろしくお願いします。

今月はお客さま(特に奥さま)から要望の多かった「キッチン」や「収納」の本を主に入れさせていただきました。どうぞ、えんがわに腰かけて、こころゆくまでお読み下さい。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです。

PEN表紙

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十本

「Pen」最新号にコトバノイエが紹介されました!設計/矢部達也建築設計事務所
施工/木村工務店

←コトバノイエ店主カトウさんが選ぶ「ぼくの十冊」を展開中です。

絵本ワークショップ

3月4日(日)待ちに待った「絵本ワークショップ」が開催されました。
13:00受付開始。続々と参加者の方が来られ、あっという間に会場の加工場はいっぱいに。

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15:00から、いよいよライブペインティングの始まりです。

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いったんここで終了し、絵本+グッズ販売とサイン会が行われました。IMG_5476IMG_5513

会場には谷口さんの奥さんと息子さんの姿も。脚立がお気に入りのリンノスケくん。IMG_5519IMG_5521

日も暮れかかるころ、再び谷口さんが筆を手にとり、加工場の壁へ。。IMG_5518IMG_5528

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影の功労者、現場監督のフルカワさんとご家族で記念撮影↑

そして、撮影はもう一人の助っ人、同じく現場監督のタツタさんでした。

当初は20組の募集でしたが、予想を超える反響で、最終34組の方が参加して下さいました。
みなさん本当にありがとうございました!

当日の写真集はこちら

まちの縁日

二十四節気では「雨水」にあたる2月19日(日)。待望の「東成ブリキ職人による板金ワークショップ」が開催されました。定員20名のところ23組の申込みがあり、まさに「えんにち」のような賑わいでした。

くわしくはこちらから。

「まちのえんがわワークショップ」では、モノを作るだけでなく、その過程(道具の準備から後片付けまで)を共有してほしいと考えています。そして完成した作品が、それぞれのご家庭に溶け込んで行くようすを見届けたいと考えています。参加者のみなさんに各自撮影をお願いすると、快く引き受けてくださいまた。それはまた別の機会に紹介させていただきますね。参加者のみなさま、東成ブリキ職人さん他、たくさんの協力業者さま、本当にありがとうございました。

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小路・KW3小路・KW4

ものづくりが好きな
大阪市生野区・KW邸リフォーム工事
お施主さんは表札の代わりに家紋入りの
プレートを制作されておりました!

 

雨水(うすい)
雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる。忍びよる春の気配に草木がよみがえる。という意味。

いよいよ、ブリキで小物と「板金工事」が明日開催されます!

お待たせしました!「まちのえんがわ」ワークショップが、明日の午後より開催されます!

その名も、東成錻力職人によるブリキで小物と「板金工事」

会場となる隣の加工場では、縁の下の力持ちN大工が中心となって最終準備の真っ最中です。

一番の見どころは屋根葺き工事の実演です。準備のようすはこちらから…

おかげさまで定員20名に達しておりますが、多少は定員オーバーでも大丈夫ですので、

興味のある方はご連絡ください。なお職人による実演や解説は無料でご覧いただけます。

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