まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

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ほたる食堂がやってきた

きのうは木村工務店の伝統行事「初午祭」でした。いつもお世話になっている協力業者さんや職人さんを社員が手料理でおもてなしするのですが、今年はお施主さんでもある「ほたる食堂」さんに応援に来ていただいて、ちょっとハイカラな宴会となりました。名前のとおり加工場にほんのりやさしい明かりを灯してくれたほたるちゃん、どうもありがとう。 ほかにもメニューは盛りだくさん。特別ルートで入手した絶品やきとりや、門外不出...

予報は未定

天気予報の雪はどこへやら。。。ときどきまぶしいくらいの日差しがふりそそいだきのうの祝日、みなさんはいかがお過ごしでしたか?えんがわでは開店とともに「板金ワークショップ」の講師を勤めるマツクラさんが試作品を持ってきてくれました。ほどなくして電気屋のカヤさんも登場。実は今度のワークショップで製作する照明についての相談で休日返上で来ていただいたんです(ありがたや)。打合せが始まってしばらくすると、天気が...

ここは本屋さんでもあります。。

まちのえんがわの本棚がリニュアールして1ヶ月が経ちました。ワークショップではたくさんの方にお越しいただくのですが、本棚をゆっくり見ていただく時間はなかなかなく、かと言って平日やイベントのない週末に来ていただける人も少ないので、一人でも多くの方に一日でも早くこの本たちに触れていただきたいです。5年が過ぎ、吉野杉の本棚もさらに味わいが増してきました。どうぞ一度足を運んでください。 こちらは本をセレクト...

銅 it yourself

木村工務店と協力業者さん合同の新年会の席で毎年憂鬱そうな表情の職人さんがひとりいます。板金ワークショップでおなじみ東成錻力職人のマツクラさんです。 思いおこせば5年前、加工場で行う大がかりなワークショップとして初めて開催したのがこの「板金」でした。他のワークショップに比べると玄人さんの参加が目立つので余計にプレッシャーなのかもしれませんね。。でも今回はちょっと余裕の笑みを浮かべながら「今年はこれを...

お餅つきワークショップ2017

毎年恒例の【お餅つきワークショップ】はシャチョウがインフルエンザで参加できなくなるという波乱の幕開けとなりました。開催前日にこのことを知ったときの衝撃があまりに大きくて、その夜にはシャチョウが強行参加するという悪夢まで見てしまいました。そのことを話したら総務のとんちゃんが「それ正夢やで!」と…とんちゃんが指差す方にはこんなものが笑 というわけで、シャチョウはSkypeで参加することにな...

ブログのタイトル

きのうは近くの現場で竣工写真を撮影してくれた写真家の多田ユウコさんがご来店。 実は彼女の実家は神社なんです。もともと芸大で絵を学んでいたそうで、毎年大きな絵馬を描かれているんですよ。愛嬌のある表情や色使いがとても好きなので年賀はがきを作ってほしいです。 こちらが去年の絵馬。どことなく多田さんっぽいです。笑 まちのえんがわへ来られた方の大半が目にされたであろう「住宅風呂巡礼」の撮影も実は多田さんなん...

料理ワークショップ2016

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。が、うっかり去年最後のワークショップのブログを更新していませんでした… この料理ワークショップがきっかけで生まれたピザ窯ですが、最近は使うことがめっきり減ってしまい、今では加工場の風景の一部となっています。こうして料理ワークショップでピザを焼くたびに、やっぱりとってもおいしくて、もっとここでピザ(とかナンとか)を焼いて食べ...

「ピザ作りワークショップ」料理とお酒と音楽と…

いよいよ来週に迫ってまいりました「ピザ作りワークショップ」ですが、まだまだ空きがございますので、みなさまの参加を心よりお待ちしております! 講師の岩男さんは奥さんと二人でお店を切り盛りされています。お二人とも大阪芸大出身ということで、料理だけでなくお店の内装も手作り。おいしくてあたたかい場所なんです。まちのえんがわから徒歩1分なので、何度お世話になったことか。笑 そんな店主岩男さんが得意とするピザ...

ケンチク椅子製作ワークショップ2016

先週の日曜日は毎年恒例の【ケンチク椅子製作ワークショップ】でした。建築家の矢部達也さんが考案したBBシリーズ第3弾の登場です。初めてBB1に出会ったのはもう4年も前のこと。試作品に座る板金屋さんまでかわいく見えたなぁ笑 そして翌年のBB2 それからBB1にシートがついたり白い靴下を履かせてもらったり笑 今ではえんがわに欠かせない風景の一部となっています。 矢部さんのレクチャーはマニアだけでなく一般...

フクロウワークショップ2016

今年で2回目のフクロウワークショップ。15人の参加者のうちリピーターさんはわずか1人という、相変わらずのフクロウ人気を実感することとなりました。 講師の都(ト)さんは南河内の里山でフクロウの観察、繁殖も楽しみながら田舎暮らしを満喫されている方です。 今年は主役のナヤフクロウと共にアフリカワシミミズクとアフリカオオコノハズクを連れて来てくださいました。 ↓左からアフリカオオコノハズク 、アフリカワシ...