まちの縁日
二十四節気では「雨水」にあたる2月19日(日)。待望の「東成ブリキ職人による板金ワークショップ」が開催されました。定員20名のところ23組の申込みがあり、まさに「えんにち」のような賑わいでした。
「まちのえんがわワークショップ」では、モノを作るだけでなく、その過程(道具の準備から後片付けまで)を共有してほしいと考えています。そして完成した作品が、それぞれのご家庭に溶け込んで行くようすを見届けたいと考えています。参加者のみなさんに各自撮影をお願いすると、快く引き受けてくださいまた。それはまた別の機会に紹介させていただきますね。参加者のみなさま、東成ブリキ職人さん他、たくさんの協力業者さま、本当にありがとうございました。
ものづくりが好きな
大阪市生野区・KW邸リフォーム工事の
お施主さんは表札の代わりに家紋入りの
プレートを制作されておりました!
雨水(うすい)
雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる。忍びよる春の気配に草木がよみがえる。という意味。