まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

お餅つきワークショップ2020

いつも静かなえんがわですが、1週間前は過去最高ではないかと思うくらいの人・人・人でした。そう、毎年恒例の「お餅つきワークショップ」です。つきたてのお餅がおいしいことはもちろんですが、お餅をつくときのあの一体感が気分を盛り上げてくれるのでしょう。他のイベントがだんだんと静かになっても、このお餅つきだけは永遠に不滅ですね。とは言っても新しいネタもいろいろ仕込んでいますので、お餅つきだけでなく他のワークショップにも興味を持ってもらえるとうれしいです。改めまして本年もよろしくお願いします。

まずは準備のようすから。手伝いのまっちゃん&どうにしさんがていねいに混ぜているのはふるまい用のぜんざいです。

こちらはあんこむすめ三姉妹。

こちらではもち米を蒸すための薪を準備中。現場監督の娘さんがいつもお父さんのそばで手伝ってくれます。

最初につくのはもちろんシャチョウです。孫が見守る中ふらふらになりながら頑張ってくれました笑

シャチョウの奥さん特製のおでんは外せません。今年もあっという間に売り切れてしまいましたが、出汁を使って即席ラーメンを。これがまたすごくおいしかったです。

開始時刻の30分前からぽつぽつとお客さんが来られ、1時間でこの賑わいとなりました。

急きょテーブルと椅子を設置して加工場食堂がオープン!

なんと45キロのもち米を全部ついちゃいましたとさ笑

おもちまるめ隊のみなさまもお疲れさまでした。

翌日お餅を届けにコトバノイエへ。ストーブで焼くお餅もまた格別ですね。また来年をお楽しみに!

 

 

 

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