まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

「ステンドグラスワークショップ」とスナック「微笑がえし」2018

6月24日(日)は7年目のステンドグラスワークショップでした。これほどネタの尽きないワークショップは他にないのではないでしょうか(笑)

ステンドグラス作家の田中共子さんには、これまで本当にさまざまな作品を作っていただきました。あるときは板金職人さんとのコラボレーションで生まれた「テラリウム(銅板の箱にステンドグラスを組合わせた)」を、あるときは植木鉢に飾る「鯉のぼり」を。鯉が鯉に見えないと揶揄され(笑)、何度も試作を重ねてくれました。一番インパクトがあったのは造園家の家谷さんとのコラボレーションで生まれた「蚊遣り」ではないでしょうか・・またあるときはえんがわの掘りごたつで開催したため膝をついての作業を余儀なくされ、終わる頃には疲れ果てていたのを鮮明に覚えています(笑)

そして今回作ってもらったのがこちら「さかなのモビール」です。ゆらゆらゆらゆら癒されます。

最近ではシャチョウの孫のイッケイ君が自然とワークショップに仲間入り。将来のレクチャー担当決定です(笑)

今回はサカナ2匹分(いつもの2倍)の作業量なので、ガラスを切る作業は省略させていただきましたが、ガラスのパーツの配置を考えて、そのガラスのパーツひとつひとつに銅のテープを巻いてから半田付けをするので、わりと大変だったと思います。でも実際はみなさんとても早くキレイに仕上げられました。参加者のみなさま、暑い中お疲れさまでした!そしてありがとうございました!!

そしてお待ちかね?のスナック「微笑がえし」がオープン!生野区出身のDJrocknrollrecord(ツカ3)による昭和歌謡と木村家長男のお嫁さん特製「スパイシーサヤカリー」でみなさんの心もお腹も満たされたのではないでしょうか。ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました-!!!

最後に、わざわざ苦楽園から同伴出勤してくれたやっちゃん、どうもありがとう!写真、これ(昭和歌謡を熱唱している)しか無かったです(笑)

 

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