絵本作家 谷口智則ワークショップ2018

先々週の日曜日は今年で7回目の絵本作家谷口智則さんのワークショップでした。この日は初夏のような陽気で、水まきをを始めるとちょうちょも水分補給にやってきました。

今回作るのは木のパズルです。しかも板を切るところから始めます。これは谷口さんの”ものづくりの過程も含めて楽しんでほしい”という思いから。まちのえんがわならではのワークショップとなりました。

糸ノコ持ち込みで応援に来てくれたのは、木工作家の矢倉さん。一人一人にやさしくていねいに教えて下さって、みなさんとても楽しんで製作されているようでした。材料が天然木のため、絵の具で膨張してしまって額に入らなくなるというアクシデントにも、大切な絵をできるだけ削らないようにと細かく細かく調整して下さり本当に助かりました。ありがとうございました!

そして毎度のことながら、最初の1組から最後の22組までていねいに描き切った谷口さんのものづくりの姿勢には頭が下がります。本当にお疲れさまでした!そしてお父さんの仕事をいつも良い子で見守るりんのすけくんとつきのちゃんといっけいくん(おまけ笑)もお疲れさまでした!ふたりともお父さんといっしょ、絵が上手ですね☆☆☆