まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

3月 2012

本の紹介「家のきおく」と「日本の手道具」

くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本 松岡正剛(編集工学研究所所長) 「ひょっとすると、このシリーズは日本の建築の現状の本当の姿をあらわすものになるのかもしれない。そうだとしたら、子供たちに読ませる前に、大人たちこそこっそり競い合って読むとよい。」 02「家のきおく」 著者:みかんぐみ (建築家) 著者あとがき より・・・・ 自分が生活する場所のことを考えるのは楽しいことです。 ...

ここは「まちの本屋さん」でもあります。

はじめて訪れる方のほとんどが「えっ、本売ってるんですか?」と意外そうな顔でおっしゃいます。そう、ここは住まいにかかわる本や雑誌を販売する「まちの本屋さん」でもあります。新書は柳々堂、古本はコトバノイエから入れていただいています。(実はどちらもお施主さまなのです。)これからは本の紹介もさせていただきますので、よろしくお願いします。 今月はお客さま(特に奥さま)から要望の多かった「キッチン」や「収納」...

廃材プランターと多肉植物

「廃材プランター」と「多肉植物」によって 「家の前の植木鉢」を「家の縁側」に変身させませんか。 「廃材プランター」と「多肉ちゃん」が 道行く人との心の交流をもたらすかもしれません。 「情報」としての植栽から「コミュニケーション」としての植栽へ 「ひとり」で眺める植栽から「まちのひとびと」とコミュニケートする植栽へ 「この植木鉢カッコエエですね」「建築廃材を使って手作りしました」 「この植物何ですか...

絵本ワークショップ

3月4日(日)待ちに待った「絵本ワークショップ」が開催されました。 13:00受付開始。続々と参加者の方が来られ、あっという間に会場の加工場はいっぱいに。 15:00から、いよいよライブペインティングの始まりです。         いったんここで終了し、絵本+グッズ販売とサイン会が行われました。 会場には谷口さんの奥さんと息子さんの姿も。脚立がお気に入りのリ...