まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

12月 2011

道に迷って、「まちのえんがわ」を偶然見つけたそうです・・・

古本をセレクトしてくれているコトバノイエのカトウさんに、道に迷って偶然、見つけた人の話しをすると・・・。 加藤 博久 「見知らぬ人に冷たくしちゃいけないよ、変装した天使かもしれないから」これは巴里のシェイクスピア&カンパニーという書店の壁にかいてある言葉ですが、その人はきっと変装した天使だったに違いありません。   「まちのえんがわ」は、 12月29日から1月6日までお休みし、 ...

板金ワークショップ打ち合わせ

板金工事の松倉商店の松倉さんが、先代の職人さんが造った樋の漏斗を持参して、板金ワークショップのための打ち合わせに「まちのえんがわ」へお見えになりました。 板金工事の技術的な説明と共に、チリトリ製作や鉛筆立て製作のワークショップを企画中です。いつしか、ご案内しますので、お楽しみに・・・・・。

絵本×まちのえんがわ

木枯らし吹き荒れるなか、絵本作家の谷口智則さんが まちの縁がわにやってきました! 実は3月に絵本のワークショップをお願いしていて、 その打合せのために来ていただいたのです。 加工場や廃材置場、そして社長の自宅を見学され、 「あ、この面に動物の足描いて、こっちの面に顔描いて・・」 と、早くも谷口さんの頭の中ではイメージがふくらんでいる ようでした。はてさて、どんなワークショップになるのでしょ うか。

植栽とデザインと〇〇と。。

先日の社長のブログにも登場した造園家の家谷さん がふらっと立ち寄ってくださいました。 植物を相手にされているからなのか、家谷さんの 笑顔はとても癒されます。「ここいいですねぇ」と にっこりされ、新建築をご覧になられていました。 そこへ、予約のとれない(らしい)弊社施工の美容室 でカットを終えた社長がすっきり顔で戻ってきました。 そこからは二人の世界です。「まちのえんがわ」が さらに進化していきそう...

スロコメの須田さんが、「まちのえんがわ」へ

「大阪の生野区の小路という下町の路地の街の「縁側」から広がりそうな素敵なご縁。」 というブログを掲載して頂きました。 そして、こんな路地の縁側が、 様々な人たちが行き交う広場であり、 街の劇場であり、産地と街をつなぐ交易の場(市)であり、 あるいは、知恵や情報を交換したり、教えたり、学んだり、 新しいアイディアが熟成したりする大学や研究所のような空間になったり、 無限の可能性が秘めているのです。 ...

絵本カフェ

すっかり日も暮れた頃、自転車をとめてこちらの様子を伺うご夫婦らしき姿が。 しばらくすると、「すみません、コーヒー飲まなくても入れますか?」と 女性がたずねてこられました。 「もちろんです!」と、たまたま本を読んでいたうちの社長が答えると お連れの男性と中へ入ってくださいました。 あたりまえですが、人は話してみないと分からないものですね。 ご主人は絵本をたくさん集めておられ、ゆくゆくはご夫婦で絵本が...

「さんご水木のツリー」クリスマスアレンジワークショップ

まちの縁がわワークショップ第一弾「クリスマスアレンジ+西洋文化」が行われました! 花材はさんご水木、さつま杉、もみの木、カーネーションなどなど盛りだくさん。 みなさん和気あいあいとツリー作りを楽しまれていました。 そして最後に、講師の大谷妙子先生からのサプライズが。 それは、お正月飾りのピックのプレゼントでした。なるほど。 確かにクリスマスが過ぎて片付けてしまうのはもったいないですよね。 お正月に...

学生が加工場で大工の手加工を見学

「まちのえんがわ」に併設されてある加工場で、大工さんが手加工中です。それを見学に、関西大学の建築学科の学生がやってきました。「まちのえんがわ」で本を読んだりしながら、午前10時から午後5時頃まで、ワクワクした気持ちで、大工の手加工の作業を見守っていたそうです。

週末のお客さま

週末、いつもお世話になっているgrafのコマツさんが 立ち寄ってくださいました。 最初に手に取られたのは「日本の障子」。 他にも渋?いチョイスで計4冊お買い上げ下さいました! まもなくgrafのスツールがやってきますので、 さらにいい雰囲気になってくると思います。 本を読むのが苦手な私でも、つい手に取ってしまうような おもしろい本や雑誌がたくさんありますので、一度覗きに 来てくださいね!