現在  随時更新中


2004年1月8日~1月16日

木材加工ををライブ中継


2004年1月1日

Voice of 木村工務店 を新設


2002年11月24日

弊社 木村貴一
テレビ「大改造!!劇的ビフォーアフター」に
「匠」として 2回目の 出演する。
その時の施工例(川口邸リフォーム工事)を掲載する。


2002年7月14日

弊社 木村貴一
テレビ「大改造!!劇的ビフォーアフター」に
「匠」として出演する。
その時の施工例(元井邸リフォーム工事)を掲載する。


2002年5月10日

店舗施工例の掲載を開始する。


2002年4月24日~ 5月24日

大坂町やこのむら キヤトル・ポワン」のオープンハウスご案内を掲載する


2002年4月18日~5月13日

「大工の木材加工」をLive中継する。


2002年4月15日~20日

小路・狭小間口の住宅・オープンハウスご案内」を掲載する。


2002年4月9日

木村工務店の大工さん」の掲載を開始する。


2002年4月8日

建築家」の掲載を開始する。


2002年4月7日

ホームページから家づくりをお考えの皆様へ」を追加
設計から契約までの打ち合わせに関して」を追加


2002年4月5日

シンプルなメニュー(SimpleStyle)をメインページに採用
従来のページは「リンク」として表示


2001年11月18日

シンプルなメニュー(SimpleStyle)を追加


2001年11月16日

病院施工例事務所・工場施工例集合住宅施工例 の掲載を開始する。


2001年10月15日

雑誌掲載記事一覧の内容掲載を開始する。


2001年6月18日

木村工務店ヒストリーの掲載を開始する。


2001年6月11日

リフォーム施工例の掲載を開始する。


2001年5月7日

住宅施工例の掲載を開始する。


2001年5月1日

BlueMoonの全面的協力を得て大幅な変更を加え、メジャー版として公開する。
また、「小路スタイル」を暫定的に公開する。


2001年4月1日

レンタルサーバーをファーストサーバーに変更し
マイナー版にフレームの変更を加える


2000年~2001年

小休止


1999年11月9日

コンテンツを整理してマイナー版を公開する。


1998年10月4日

WebCameraを公開する。


1998年8月1日

木村工務店ホームページを仮オープンする。


1998年1月27日

kimuko.co.jpのアドレスを取得する


1997年12月

ホームページの制作を開始する。


1997年2月 9日

kimuko.netのアドレスを取得し
レンタルサーバーをDejaweb で借りる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このサイトのリンクのページに関して


 このリンクのサイトは木村工務店という「おっちゃん」が演じる
紙芝居屋さんのような構成で出来ています。
中央のスペースが紙芝居のフィールドで、
紙芝居の枠のスペースに
LINKバーナーが散りばめてあるといったところでしょうか。

紙芝居士の木村工務店のおっちゃんの生業が建築屋さんなので、
基本的には「建築」というフィルターを通して
紙芝居的にコンテンツを紹介しています。

世の中の流れであったり・・・、
建築界の流れであったり・・・、
木村工務店の流れであったり・・・と、

リンクサイトのコンテンツも
木村工務店のコンテンツも
同等的に扱おうとしてます。
木村工務店への評価そのものへも
客観性を持たせたかったからです。



右にあるリンクは、

日々更新されているサイトです。
 木村工務店が地球の日本の大阪の生野区の小路という町に所在しているので、
大阪の天気を表示させています。


 朝日新聞にある住まいのニュース
庶民的な情報として結構ええ感じなのです。
世の中の生活の流れを知る上では有り難いコンテンツです。


 次に言わずとしれた朝日新聞の天声人語ですが・・・、
インターネット上からこうして眺めてみるのと、
朝日新聞の一面に掲載されて活字で読むのとでは
雰囲気が随分違うように感じるのは、私だけでしょうか。
私はインターネット上から読む方が何となく好きなのです。

 ところで、現在のところ、
朝日新聞社さんにはリンクのお願いを出していません。
(すみません)
asahi.comにはリンクに関して云々・・・という
少しうるさい(ゴメンナサイ)規定があるようで・・・。
ちょっと、敷居が高くて、拒否されそうで、怖いのです・・・・。

ただ、私としてはasahi.comにある「天気」「生活ニュース」「天声人語」の良さを
皆さんに知って欲しかったことと、
建築屋さんというフィルターを通して、
少し違った視点から眺めてもらいたかったのです。
できるだけ、善意に解釈していただければありがたいです。
 ということで、このリンクはasahi.comさんから忠告を受けて、
削除を余儀なくさせられまでの期間限定リンク?です。
意図をくんでいただければ有り難いのですが・・・・・。


 「ももちどっとこむ」は
建設業のIT化と建設CALS/ECの理解の為に語りかけている
桃地利男さんが毎日更新されているサイトです。
全く私は面識もメールのやりとりもないのですが、
オープン当初からのファンで欠かさず愛読してます。
建築業界の「いま」を、時に分かり易く、時に難しく語ってくれている姿が
建築を生業として生きていこうとする私にも間接的にであれ叱咤激励し、
元気を与えてくれているように感じております。
ほんと「感謝」です。


 かの有名な「糸井重里」さんのサイトも創刊当初から愛読してます。
これも、毎日変更されいて、世の中の流れを、
天声人語とは全く違った視点から語ってくれているように感じています。
メールでも配信されているのですが、やっぱりインターネット上から毎日眺める方が
ええ感じなのです。メールとインターネットでは「糸井さんの心との繋がり」方が
全く違う感覚なののですね、ほんとインターネットとは不思議ですね。


 松岡正剛さんは「編集」という分野では凄く有名な方ですね。
私はかつて発行されていた「遊」という雑誌を愛読していました。
ある意味では雑誌のバイブルのような本ですよね。
最近インターネット上で、毎日、本を紹介しながら語りかけているのを知りました。
いやぁ、ほんと、凄いエネルギーですね。敬服します。


 以上、毎日更新されている右側のリンクサイトを
同時性として一気に眺めてみると
世の中に吹く風が微妙なハーモニーや不協和音を奏でながら
それぞれに思いをめぐらせ、揺れ動いているように感じられてきます・・・。
その様子をこの木村工務店のサイトから感じ取っていただければ有り難いです。 

私はこの右リンクのサイトを毎日読むたびに、
各作者の方々のホームページを更新するエネルギーが
私たちにむけて「元気」を送ってくれているようで、
嬉しくなって、勇気づけられます。
(いやぁ、ちょっと大げさですかねぇ)




左のリンクサイトは建築関係のリンクサイトです。

建築業界の動きや家造りに関する
客観性のある知識を学びたいと思いリンクしました。
階層を深くして作ってあります。




上部にある大きなバーナーが

木村工務店のリンクサイトです。
皆さんも感じておられるように、「工務店」という言葉に、
何となく信頼の置けないイメージがつきまとうのが昨今の状況ですよね。
そこで、木村工務店のコンテンツと他のリンクのコンテンツとを
同等に扱うことで、客観性をもたせ比較対照していただき
皆さんの当社にたいする評価基準の一つとして見ていただこうと考えました。
また、木村工務店自身が進化していくための
「自助努力」や「いましめ」としても作用するように意図されています。





このサイトは当初
私こと木村貴一が1997年に製作を開始し、
kimuko.netのアドレスを1997年2月に取得をして仮オープンさせ、
1998年夏にマイナー版として公開しました。
でも、あまりにも泥臭くって・・・、
公開したものの、あまり、公にはせず、3年ほど様子を眺めていました。
その間に施工例を貯めたかったのです。


 ところが、2001年になり、世の中にイヤーなムードが流れ・・・。
このままでは、仕事が・・・・。
やはり、木村工務店の「ええ」ところを伝えるには、
ホームページしかないのかなぁ・・・っと。


そこで、制作当初からの基本的なコンセプトである
全てのサイト及びコンテンツの同等性、
著作権を配慮した紙芝居的表現、
施工例をメインにしたHサイト的写真表現、
サイトの中にサイトを取り込むことによって偶発的に生まれる
万華鏡的な画面構成。
地域性や業者との繋がり、会社の歴史等をポジティブで軽やかに表現した
経路依存性。

これらを保ちつつ、小学校の同級生であるBlueMoon中田氏に協力を願い
全面的に作り替えられてメジャー版として再誕生しました。


1997年当初はAdobe PageMill3.0で製作をし
1998年のマイナー版ではIBMホームページビルダー2001 ver5を使用しました。
でも、出来上がったサイトは重たくって・・・・。

 当時、私のパソコンはintergraph TD-30 Pentium 130 メモリー48MB Win95と
当時としては、「まし」だったのですが・・・、今となっては、いやぁ、ほんと遅かった。
つい最近の2001年4月まで、それで我慢して使用していました。
目標はパソコンのパフォーマンスより、社員一人一台によるIT化だったのです。
2000年春に、ほんとうにチープなパソコンばかりを揃えて、
でも、兎に角、一人一台を達成し、
サイボウズを使用した当社なりの品質管理システムの模索をスタートさせました。


話が、横にされてしまいましたね。
そうそう、メジャー版に作り替えるにあたっては、
生粋のマックフリークであるBlueMoon中田氏との
コラボレーションを実現する必要がありました。
そこで、私はソニー PCG-FX90/BPK
マクロメディア社Dreamweaver 4Fireworks 4を購入し
ようやく、共同作業が実現するはこびとなりました。

マック的な感覚とウインドウズ的な感覚とのバランスから生まれる
ホームページを作りたかったのですね。

新しいパソコンを購入するにあたっては、いろいろと検討したのですが、
何故か、ソニースタイルから購入してしまいました。
私どもは建設会社なのですが、目標とするなら
ソニーのような、ものづくりを目指したいと
常日頃から潜在的にあった意識がそうさせたみたいですね。


そうそう、SonyStyleやちょっと有名な写真集、東京スタイルからヒントを得た
小路スタイルを同時に立ち上げました。
こちらは全面的にBlueMoon中田氏の制作によります。
生まれてから現在まで、
木村工務店と私とBlueMoon中田氏の暮らしているこの小路の町。
戦前から残っている長屋、
世間の流れから少し取り残されたような、のんびりとしたこのムード。

そんな、地球的な規模から見れば小路という極小の地域空間から
心の広がりを表現できればと・・・・・


------- 木村貴一 -------
(2001年5月)