流しソーメンの土曜日。結婚式の日曜日。
流しソーメンの土曜日。
とんちゃんが、発起人だった、流しソーメンが、すっかり会社の行事のように定着してきて、今年からは、土曜日に開催するようになって、子供連れの方々を中心に、多くの人達に参加頂いた。「冬のお餅つき」と「夏の流しソーメン」というのは、皆さんに喜んで頂けるイベントで、多くの方々の笑顔のエネルギーを浴びて、こちらもテンションが上がってくる。社員にとっては、こういうイベントこそが、学ぶ場でもあるのだろう。道具の準備、食材の準備、セッティング、運営、お客様対応、あと片付け、などなど、ものづくりの基本だったり、お客さま対応の基本だったり、こんな遊びを通じて、学ぶことも大切なんだとおもう。そんな意味でも、参加して頂いた皆さんに感謝です。そうそう、来年は、もっとフェスっぽい雰囲気に飾り付けしたいものだなぁ…。
結婚式の日曜日。
うちで施工をさせて頂いた、ほたる食堂のほたるちゃんの結婚式があって、なぜか、ワタシが、新婦の主賓の挨拶を承り、以前のブログにも書いたが、披露宴の挨拶は、独特の緊張感があって、ちと辛いが、結婚式前日の、少々面倒な気分が、参加してみると、会場に満ちあふれる喜びと笑いと涙の祝福のエネルギーを浴びて、とっても、気分がハッピーになるのは、毎度の事で、前日と当日の気分のギャップこそが、結婚式の魅力なんだろう。
私たちのテーブルは、建築家のヤベさん夫妻と、建築家のヨシナガさん夫妻と、ワタシたち夫婦という、とっても珍しい夫婦参加の建築テーブルで、なんだかんだと会話が盛りあがり、式終了後は、うちの家に集合して、歓談が続いた。そうそう、建築家のヨシナガさんの奥さんが、女性ひとりで、工務店をしていて、凄いなぁ…とおもうのだけれど、工務店ゆえの共有体験で、なんだかんだと話が盛り上がり、午前0時を回る時刻になってしまった。なので、今日のブログは、このあたりで、終えておこうとおもう。新郎新婦、建築テーブルの皆さん、本日は、ありがとうございました。