28日大掃除仕事納めからの…..
木村工務店の年末年始は、12月28日に全社員で大掃除をし、終了後に納会をして、今年の仕事納めとする。1月6日は初出で、曜日には関係なく、何十年も続く木村工務店のルーティン。納会後に会社前に門松を飾ることを昨年暮れから新たに始めた。来年は、木村工務店にとって、再誕生(Reborn)な年になればとおもう。
そうそう、昨年から「ふるさと納税」を始めた。で、仕事を納めた次の日のとってもリラックスしたムードのなかで、朝から奥方と相談しながら、ネットを眺め、牛肉とかウニイクラとか鰻や日用雑貨のタオルとかそういうモノに釣られて、税金を地元に納めないのはエエのかどうか、本末転倒だと想っていたのに、さてどれにしようかと楽しく迷っているワタシがいて、「おまけ」に弱い子供心をくすぐるような「ふるさと納税」だな。昨年から29日は木村家の「ふるさと納税の日」なんです。
そうそう、うちの子供達兄弟は、成人して大人になって、それぞれ社会に揉まれている真っ最中なんだけど、その子供、magosは、小学生兄弟で、いまが一番カワイイ時だ。クリスマスプレゼントを渡せなかったので、明日にでもなにか買いにいこかっと軽〜く口が滑った程度だったのに、朝7時過ぎから枕元にやってきて、何時から行くぅぅ!とテンション高めに時間を決められた。前日に母親と大丸のポケモンセンターに行ったらしく、magos母の助言もあって、3人で地下鉄乗って、エディオンなんば本店に行くことになった。
地下に巨大な、おもちゃ売り場があるのだけれど、いまのmagosの子供心をくすぐるのは、ポケモンカードとポケモンフレンダーらしい。ここにはエエのがないので、どうしても二日連続で大丸のポケモンセンターに行くぅぅ!という。地下鉄で難波から心斎橋までひと駅乗って到着すると、インバウンドいっぱいの活気溢れたフロアーだった。magosのテンションもマックスになっていた。それにしても、欧米人のたくさんの大人が、縫いぐるみをカワイイを連発して買い求める姿に、ワタシもテンションがあがり気味だった。昼食は、歩道が広がって、とっても気持ちの良い人のための空間になった御堂筋歩いて、はり重で。
そうそう、年末は、鶴橋と黑門いって美味しい食材買うのが、木村家的伝統行事なんだけど、鶴橋は高架下の補強工事のため、私たちが買い求める店は2軒ほどになった。黑門はインバウンドの心を捉える店構えに変貌して、いままでと違う活気があってそれはそれでオモロイ。もう買い求める食材はほとんどなくなったが、そのインバウンドいっぱいの異国情緒の商店街で人混みに揉まれたあと珈琲飲むのが楽しみぐらい。で、河豚を黑門で買うのは遠〜い昔話のようなコトになって、生野区の「活魚センター 大昌総業」で買うのがここ数年のコト。30日31日は激混みなので、今日29日に買って、大晦31日に皆で一緒に食べるコトにした。
ま、そんな12月28日大掃除仕事納めからの…..。
1年間、木村工務店のブログを見て頂きありがとうございました。皆さん良いお年をお迎えください。