ショールーム

こんばんわ。設計のカワモトです。川西・M邸リフォーム工事のキッチンの確認の為、ウッドワンのショールームに行って来ました。
DSC06630
↑オークの面材のキッチンを希望しているので、同じ面材を使用しているキッチンを確認出来ました。
DSC06640
↑フレームのキッチンも展示してありました。すっきりしていてかっこいいです。
DSC06649
↑現場の様子です。
ついでにサンワカンパニーのショールームも行ってきました。
DSC06641
↑化粧鏡をサンワカンパニーで検討しているので実物の確認をしました。大きくて良かったです。
知らない新しい商品も出ているのでたまにはショールームに行く事もいいです。byカワモト

川西・M邸リフォーム工事着工!からの大工工事終盤戦

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
日中は暖かく、まだ現場は動きやすいです。

さて、川西・M邸リフォーム工事が着工し、大工工事が終盤に差し掛かっています。
IMG_3763IMG_3904IMG_3910IMG_3939
IMG_4002IMG_4065
今回のリフォーム工事は床をそのまま使う場所や間仕切りを変更する工事など、元々あるものを利用しつつ、要所要所の箇所をリフォームをしています。
大工工事も終盤戦。これから現場は内装工事へと進んで行きます。
byトクモト

11月の加工場

11月の加工場はワークショップと手加工が重なって…。

DSC00577DSC00613
↑ タイルワークショップと関西大学の建築学科出身の3人組

DSC08836DSC08868
↑ フクロウワークショップと3匹のフクロウちゃん

DSC08922DSC08911
↑ 石川さん設計による石切・K邸新築工事の手加工中のワダ大工とモリ大工

DSC00710DSC00711
↑ その石切・K邸の現場チェックに行くと、住宅安心保証による鉄筋の検査中でした。石切から大阪平野の夕焼けが美しい日でもありました。

DSC08910
↑ そうそう、今日の加工場の事務所では、MK電気の3人組が和やかに休憩中でした。

by シャチョウ

木工事

神戸市・M邸リフォーム工事です

西宮や神戸北・・・

最近はもっぱら西方面に出向いております

解体も無事終わり 大工が活躍しております

木工事も折り返しにさしかかり現場が慌ただしくなってきました

引渡は来月 師走です あわてず落ち着いて・・・

IMG_9972IMG_0029

いろいろな問題を一つずつ丁寧に解決していこうと思います

よろしくお願いします。

 

byモリタ

秋のあれこれ

なんだかくしゃみが止まりません。

そう言えば去年もこの時期にくしゃみをしていた気がする、と思い

実は花粉症なのではないかと調べてみると、

11月はセイタカアキノキリンソウという植物の花粉が多いそう。

身長が高いこと、バカにされてませんよね?

どうもタカノリです。

京都・Y邸リフォーム工事はラワン合板化粧貼りの天井が貼られ、

部屋の雰囲気が少しずつ見えてきました。

突きつけでさり気なく400mmズラした目違い貼り。

軽く面取りした突き合わせ部分が、塗装により引き立ちそうなので

仕上がりが楽しみです。

R0036904

阿倍野区HA邸新築工事は鉄骨ささらの階段が付き、

壁のプラスターボードが貼られ、いよいよ仕上げが近づいて来ております。

R0036880

そう言えば、昨日のスーパームーンはかなり大きかったらしいですが、

大阪は残念ながらの雨模様。

しかし今日もなかなか大きく輝いておりました。

IMG_2400

ごきげんよう。

byタカノリ

冬の訪れ

最近の流行は自宅鍋であります。現場監督のナンバです。

週5くらいでやってます。一人でもやってます。

 

東大阪市・T邸リフォーム工事ではササオさんの記事にもあった通り、シロアリさんや様々な問題に出くわしながらも、着々と進んでおります。

 

IMG_0854IMG_0889IMG_0892IMG_0893IMG_0900

 

床を組み、配管を施し、壁を起こし、断熱をし、、、、

瞬く間に部屋っぽくなりました。

 

月末に向けて仕上げ工事がバタバタとやってきます。段取り段取り。。

 

byナンバ

うえとした

京都Y邸リフォーム工事バタバタと進んでいます。
IMG_0014
瓦寅工業さんの瓦降ろし・・・
雨が降る前にルーフィングを葺くためにただただ人海戦術のみ。
2階は、埃と瓦の落下の危険のため作業中止中・・
IMG_0022IMG_0024
ただ、1階では土間コンクリート打設中。
byタツタ

解体後の地鎮祭

先日、大阪府交野市で地鎮祭に参列してきました。

新築工事の着工はまだ少し先なのですが、お施主さんの都合で先に既存の住宅を解体して地鎮祭まで済ませてしまうことになりました。

設計事務所さんの物件ですので式次第の中に草刈り初めといわれる儀式があります。
祭壇の横に盛り砂と言いますが、砂で小山を造りお施主さんが鋤(すき)というスコップのような物で山を崩し、鎮め物を埋めて施工者が鍬(くわ)で砂をかけるのですが、その前に草刈り初めという儀式で砂山にさした草を鎌(かま)で刈るしぐさをするのです。

本当は、現場の敷地に生えている草を使うのがいいのですが最近はなかなか草を生えっぱなしにしておく敷地も少なく、今回のように建物の解体直後でしたらなおさら何も無い更地の状態ですので、いつもは敷地に建てる笹竹の葉っぱを利用します。

今回もそのつもりで笹の枝を用意したのですが、神主さんが、「出来れば地に生えるものがよいでしょう、何とかします。」とどこからか一本の雑草を持ってこられました。
やっぱり何か、しっくりといい感じです。

IMG_3025[1] 

式の方も丁寧に粛々と進めてくださり、最後にお施主さんに自らの手でお酒とお米で敷地をきよめていただくようにお願いして、その後ろで横笛を吹いてくださいました。
晴れた秋空に音色が響き渡り、おかげで気持ちの良い地鎮祭を締めくくることができました。
ありがとうございました。

IMG_0042[1] 

byトミマス

石は石屋

こんばんは現場監督のシノダです。最近生駒づいていて先日とある集いで出会った人に現場の近くにあるパワースポット?を教えてもらった。その名も「石切夢観音」。ゆるめの観音様が鎮座されているそうで今度参拝してみようかなと思っております。IMG_7264

さて、前々回のブログで少しだけ記載したもうひとつの生駒山の現場(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事でまさに石切と云われる由縁の生駒石と奮闘しておりました。基礎工事に着手し重機で土を掘削し始めると「ゴリっ!?」 「ん?」 そこからはでるはでるはの岩石祭り。その数と大きさたるや基礎屋さんにも全くもって手も足もでません… 諸先輩に相談して石屋さんに依頼することに。

IMG_7250IMG_7255IMG_7239IMG_7269

通常コンクリート塊は斫りと云われる作業で徐々に破砕していきますが石はそうはいきません。石屋さんの作業手順はこうです。まず石と対話するかの様に石目(職人さんは傷と言っていました。)を見つけます。次にその目に沿ってドリルで穴を空けくさびを順繰りに打ち込んでいきます。(ただひたすらに!)そして待つ!暫くして又打つ!!すると石御自ら「ピキッ!ピキピキッキッ!!ドーーン」と割れるのでした。このようにして細切れ(といってもウンt級)にして搬出しました。

IMG_7242IMG_7262

職方さんの話しでは「昔はこうして出てきた石を利用して石垣にし斜面の土地を平坦にして家を建てていたんだよ」と教えてくれました。そうやって周りを見渡すとそこかしこにあります!石垣が!正真正銘の地産地消!理にかなった先人の詮術。また御施主さんの話しでは「やっぱりここも石出たんや!」ってご近所の方に言われたそうで… 恐るべし石切!と痛感。 ここから気持ちを改めて工事の段取り頑張ます! byシノダ

建方

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
朝晩の寒さのせいで風邪気味です。この時期の現場仕事は少しつらいです。

さて、山路哲生建築設計事務所設計による箕面N邸新築工事が先日上棟しました。
IMG_2408IMG_2496IMG_2521IMG_2666
基礎工事
IMG_3752IMG_3770
IMG_3771IMG_3783IMG_3778
IMG_3801 
ここまで来るのに本当に長く、棟が上がった時にはなんとも言えない気持ちになりました。色々な方々にご心配とご迷惑をお掛けした事、改めて陳謝致します。
これからは現場での大工工事がメイン。刻み加工も難しい中、何度も図面の確認や寸法出し等を手伝って頂いたオキ大工、これからもよろしくお願い致します。
byトクモト

1 88 89 90 91 92 206