六曜舎事務所改修
こんばんは。現場監督のタツタです。
今日は、東京の設計事務所 六曜舎さんによる
京橋の自社事務所改修工事の途中経過です。
解体中
床下地・フローリング貼り
壁下地・断熱材充填
天井下地
棚板(杉板)
いまは、こんな感じです。完成まであと少し。
完成したらまた、報告します。
byタツタ
こんばんは。現場監督のタツタです。
今日は、東京の設計事務所 六曜舎さんによる
京橋の自社事務所改修工事の途中経過です。
解体中
床下地・フローリング貼り
壁下地・断熱材充填
天井下地
棚板(杉板)
いまは、こんな感じです。完成まであと少し。
完成したらまた、報告します。
byタツタ
東大阪IW邸新築工事は木造3階建ての2世帯住居ですが、法22条地域なので、燃えしろ設計をしなくても柱と梁を見せる事が出来るので、2階子供世帯LDKの梁は、吉野阪口製材所の杉化粧材で梁をみせることになりました。
吉野まで、お施主さんと一緒に「木配り」に行きました。「木配り」とは木材のどの面をどちら側に向けてどの場所に使うかを決める作業です。
この時の様子は阪口製材所さんのホームページにも掲載されました。 →
↑ ↓ 図面と模型を持参して一本ずつ決めていきます。
↑↓ 木村工務店からは設計のヤマガタと現場監督のタツタが参加しました。
↓ 「いの一番」という番付を書き込まれた梁です。
吉野まで木配りに来たついでに、吉野杉の床材を製材する丸岡木材店へ180mm幅で厚み30mmの杉板の検品に行きました。
↓ 丸岡製材の息子さんが含水率計で計りながら床材の説明をしてくれました。
↑ 杉材の抜け節の補修作業の説明をうけました。
↓ 4面モルダー加工機械の説明があったのですが、下の写真の赤い日本製の機械より上の写真のドイツ製機械の方が優秀だとか・・・。
杉板の製造工程はこちら →
冬のとっても寒い日でしたが、これから建てる家に使われる「杉の木」を「吉野」で見ると、「自然の恵み」をなんとなく肌で感じられて、じわっと心が暖まるおもいがしました。
山にある木が材料としての木になるまでは、こちら →
by シャチョウ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年もよろしくお願いします。
アルファヴィル建築事務所によるI邸新築工事は完成に向けて進んでいます。
内装下地状況です。
横井金物によるFB(フラットバー)手摺り
タニオカ大工による作り付け階段付デスク
インテリアカネハラによる内装工事です。出入りが多くなかなか苦戦していますが
丁寧に貼っています。
後は器具をつけて完成です。
byツジモト
生野区田島T邸リフォーム工事は終盤になってきました
現場では5人の大工さんが走り回るように作業をしています
その写真は無いのですが・・・
玄関の前にポーチをつくります
この後左官屋さんとタイル屋さんにがんばっていただき立派なポーチになります
植栽を移植します
思い出のつまった大切な木ですので慎重に作業します
うまく根付いてくれるといいな
byモリタ
どうも現場監督のフルカワです。
まずは、皆さん明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
今回は、(上町研究所)奈良・S邸新築工事の床暖房について。
この現場では、シート式の床暖房を使用しています。
まずは活性炭シートというものを敷きます。
その上に床暖シートを敷きます。
この上に床板をはります。
この作業は全て大工がやっているのですが、下の写真にある白い部分にしか釘を打てないので、なかなか恐いもんです。
配線なんかも一杯ですし。
もし打ってしまったら・・・。
右腕ワンダーはきっと泣きます。
なので毎日計測器とにらめっこで床板はりました。
ワンダーご苦労さまぁ。
注)右腕ワンダーについては過去のブログ参照
最近、息子がたらちゃん状態です。
「食べていいでちゅか?」
「お茶で?ちゅ。」
あーかわいい。
父ちゃん頑張りまーちゅ。
byフルカワ
こんばんは。現場監督のタツタです。
今年もあと少しですネ。
先日、2件のお引き渡しが終わりホッとしてます。
今日は、東大阪・IW邸の現場の戸締まりをしてきました。
長期休暇の時は特に戸締まりや近隣に迷惑がかからないように
に気を付けなければなりません。
バリケードや足場が風で倒れないようにとか、残材が残って無いかとか。
こんな感じで戸締まりをしてきました。
今年は基礎工事で終わります。
年明けに設備配管・埋め戻し、そして建て方を予定しています。
お施主さん・職人さん今年はお世話になりました。
来年もまた引き続きよろしくお願いします。
byタツタ
先日、松原市・O、S邸リフォーム工事のお引き渡しをいたしました。
大工工事中からお引き渡しまでを抜粋して、アップします。
すでにお引っ越しを済まされ、お施主さんの持ち物が入って
さらに良い感じになってます。
まだできあがりの写真は撮れてませんので、竣工写真をお楽しみに。
↓日が短くなってきたので、作業を終える頃にはもう暗い。
↓玄関建具をヤリカエ。既存の木製建具は部屋の建具に使います。
取手に利用したのは、流木?です。大工さん取り付けありがとう。
↓階段の上の窓を開ける為に、専用の小窓を部屋に付けました。
↓寝室の丸太の梁をあらわしました。解体後、この丸太を見て現場で変更。
右写真は、元々玄関についていた建具。中で転用します。
↓LDKの梁は、角材を白(セルフペイント風)、丸太を濃く塗装。
↓内装仕上げは「デュブロン」という塗料での塗装仕上げです。
マットな仕上りの、良い風合いでした。
キッチンはIKEA。
↓IKEAの鏡を取り付ける前提で、まわりの家具を造りました。
照明器具、床のCFシート、タイルも、お施主さんから支給。
個性的な、良い雰囲気の洗面になりました。
右の写真も、お施主さんのイメージを元に製作した建具です。
↓雨戸を取って、木格子に。
↓で、お引き渡しです。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞ宜しくお願いいたします。
by ヤマガタ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年も残りわずかとなりました。今年から始まった現場ブログですが、
まだまだなれない感じです。
さてタカヤマ建築事務所による東大阪・Y邸新築工事は年末に向けがんばっています。
夜のシルエットです。かっこよくないですか・・・
現在は屋上の防水下地を施工中です。
明日から屋上の防水を施工してサッシをつけて外壁の防水紙までが年内の仕事納めです。
なかなかハードなスケジュールですが、
佐々木組 ガンバ
byツジモト
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、京都に行ったのですが1ヶ月前までは綺麗な紅葉だったのですが、今回はもう葉っぱが枯れ落ちてしまっていました。
今年は暑い日が10月ぐらいまで続いてすぐに冬が来たように感じてなんかすごい短い秋だったなぁと感じます。
さて、阿倍野区・H邸新築工事では大工が奮闘してくれています!
↑隅木を刻むタバタ大工と構造金物
↑屋根の断熱材
↑屋根の構造用合板貼り
↑外周部の耐力壁貼り
現在は構造を中心に現場が動いています。
屋根は大工による造作が終わり、現在は板金葺き工事へ移っていっています。
現場の近くまで行くと前までは大工さんが作業する釘を打つ音や合板を電動丸ノコで切る音が良く聞こえていたのですが、今は板金職人の松倉さんが板金を打つ音に変わっています。
年を越える前に板金葺ききれるように頑張りましょう!
byトクモト
タカヤマ建築事務所による東大阪・Y邸新築工事の上棟式がありました。Yさんことヤマモトさんは、うちの協力会社の塗装屋さんでもあって、ものづくりの仲間であり、きっちりと丁寧な塗装工事をするエエ職人さんでもあります。
現場監督はツジモトくんで、とある現場では、設計のタカヤマさんと監督のツジモトくんが塗装職人のヤマモトさんに、こんなふうに塗装をして欲しいと要望を出すのですが、この現場では施主ヤマモトさんが設計のタカヤマさんと現場監督のツジモトくんに要望を出す関係となり、現場ごとに主従の関係が入れ替わるのは、まるでコントさながらです。
上棟の御神酒と塩とお米を四隅に蒔いています。↑
↑ 上棟後はブルーシートで包みました。120角の筋交いが格好良く、ムーディーです。
↓ 上棟式は紅白の幕を張って準備中です。
ものづくりの仲間として、設計、監督、職人の良き関係を築いてきた3者なのですが、この現場では、親しき仲にも礼儀ありと云う諺を守りながら、皆で力を合わせて、エエ家になる事を祈願しました。
by シャチョウ