雨の合間

こんばんは。現場監督のタツタです。
堺市西区・H邸新築工事では基礎工事が始まりました。
最近、雨が多くなかなか段取りよく進みませんが、
めげずに頑張ります。
今回は、地盤の状態が良く地盤改良無しで、現場がスタートです。
順調に掘削
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鎮め物・・・
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鉄筋を待つばかり
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外の工事の時は、天気予報が気になります。

地盤改良工事

こんばんは。設計のカワモトです。
吹田市・T邸新築工事の土留め工事が完了して、地盤改良工事が始まっています。
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↑地盤調査・地質調査を行い今回の地盤改良の工法は柱状地盤改良工事になります。大きな振動や音が無いので良いです。
地下車庫部分は改良径800φ、深さ2.5mのセメント杭を約100本、木造部分は35本、2回に分けて工事を行います。地質や建物の重量を構造計算をして工法や本数などが決まりますが、今回は比較的に本数が多いです。しっかりとした地盤が出来そうです。
地盤改良工事が完了すれば型枠・鉄筋工事が入ります。
byカワモト

施主工事

こんばんわ現場監督のツジモトです。
石川友博建築設計事務所による仁川・M邸新築工事で3日間施主工事が行われました。
プロ顔負けの腕前です。
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施工時のノーマル状態です。共栄木材さんによるアピトンフローリング
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丹念 にペーパーで磨きます。ここが一番苦労するところです。
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するとぴかっと輝きます。高級感がでた感じがします。すばらしいいい
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ちなみにトイレの天井、壁も施主工事で施工して頂きました。これまたいい腕前です。
まさか・・・もと職人?
M様お疲れ様でした。

byツジモト

 

永和・K邸竣工!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
雨、雨、雨。。。こうも雨が続くとちょっと嫌になりますね。

さて、永和・K邸リフォーム工事が竣工しました。
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以前は駐車場だった所を少し伸ばしてワンルーム形式に。
床は以前の既製品フローリングにはない温かみのある杉板に。そして間仕切りとして障子が入ります。
住みながらのりフォームだったので多々不自由な事もあったと思いますがありがとうございました。

byトクモト

北の国から2015 断熱の旅

こんばんは、設計担当の田中です。
先週末、北海道まで、断熱をテーマにした研修及び視察に行ってきました。
すでに、社長ブログでもかかれてると思ったら、私の方が先でした。

この旅は
北海道=寒い → 断熱 みたいな一辺倒な研修ではありません!

道の快適な暮らしとは何かを体験する旅なのであります。

大阪は、夏熱く、冬はそこそこ寒い
日本列島で、中間的な気候と言えるので
快適性に関する感じ方は、人それぞれかと思います。

北海道の冬は、めちゃくちゃ寒い
『北の国から』で純と蛍が、寒さをしのぐ為
ビニールシートを小屋に貼り付けてすきま風を必死に止めていた
あの光景こそ、厳しい北海道の暮らし

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あの頃は、寒かったけど、人のぬくもりがあった・・・。 

時代か変わって、今の北海道の住宅は、内外に断熱、足元の基礎まで
途切れることなく全面に断熱材が張り巡らされているのです。
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施工中の現場

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ハウスメーカー新築、リノベーション、建築家住宅 外観と内観 

そんな空間に
温水ヒーターを空気の流れを計算して設計し配置します。

結果
1階、2階 どこにいても均質な暖かさを
手に入れることが可能となっているのです。

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こちらは、温水ヒーターを製造販売されているピーエス工業さんの社屋及び、
研修センターです。
あまりの快適さに眠くなりました。窓際ベンチ下が温水パネルです。

さてさて、恒例になりつつある、北海道断熱の旅
これは、一番寒さの厳しい時期の北海道に行き
実体験から、快適性を学ぶのが趣旨の旅なのであります。

こんなイイ体験をさせて頂きまして
ありがとうございました!!

BY タナカ

不思議なピーチパイ

こんばんは、現場監督のオオムラです。
もう3月。春の予感。 I’ve been mellowです。
さて、西宮市夙川・N邸リフォーム工事は、内部・外部を同時進行中です。
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一つの部屋を仕上げては、洗いをかけ、荷物を移動し、次の部屋を養生し、解体し・・・といっぺんに進まないのがもどかしいですが、住みながらなのでお施主さまの都合にも合わせ、慎重に進めます。
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外部にはオープンなサンルーム作成中。硝子の屋根を乗せます。おさまりを何度も検討しながら、こちらも慎重に。完成するときっと見えなくなる部分・・・だけど気づいて、きっと気持ちがいいはず・・・完成が楽しみです。

今日もていねいに。byオオムラ

ニンニンジャー

どうも現場監督のフルカワです。

さて、(石川友博建築設計事務所)西宮・R邸新築工事では追い込み真っ最中。

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外部では、松倉商店による板金工事中。

玄関は壁も屋根も立て平葺き。

しかも、ハゼ締め工法。

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この工具が重たいのなんの・・・。

壁の時は、終わった後腕がぷるぷるしてたとか。

来週には、足場も解体。

頑張って追い込もう!!

 

息子がニンニンジャーになりました。

先週までトッキュウジャーやったのに。

本の付録に付いてたお面と紙で出来た刀を持って、

 

「俺は絶対に負けない!」

 

セリフは変わらんねや・・・。

 

byフルカワ

もうちょっとで春

先日、初午祭も無事終了して、今日のブログのネタも乏しいので、木造住宅で気になっている納まりを見がてら近くの現場に行って来ましたが、この雨で外部作業が出来ずお休み。
立春も過ぎ、そろそろ3月で暖かい日も続くようになってきましたが、やっぱりまだこの時期に雨が降ると寒いというより(つめたい雨)で外の作業ははかどりません。

この業界は、昔々には 雨イコール休み みたいなとこがあって職人さんの手配やら段取りで苦労しました。
というのも、現場からの連絡の方法といえば公衆電話から事務所や協力会社の固定電話へかけるしかなく、予定の変更や、段取り替えがスムーズに行かないこともあったと思います。

それから、ポケットベルが普及して、ほとんどの人が携帯電話を持つようになりかなり便利になりました。

いまでは、スマートホンで会社のパソコンにアクセスして、簡単な資料やデータ、スケジュールを現場から見て現場監督同士が共有したり、大工さんや手伝いさんのスケジュールを入力すると各人にメールで送られたりと便利になったものです・・・・・

でも、建築現場の工法自体はドンドン進化してると思いますが、特に木造住宅の現場作業は電動工具が発達したぐらいで、まだまだ、手作りです。
そんな作業にあこがれてか、この春から新人の若い大工さんが二人やってきます。
建築の大工仕事は厳しいでしょうが、作る楽しさと、できあがりを喜んでもらえる嬉しさを実感してほしいものです。

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冬眠中の菜園ですが、去年のお正月の寄せ植えの梅の木を植えておいたら今年花を付けました。

byトミマス

上棟の宴

昨日のこの現場ブログで現場監督のタツタくんが報告したように東大阪市俊徳町・H邸の上棟式がありました。

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↑ 図面で確認する設計のタナカくんとヤマガタくん

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↑ 炭火をおこして焼き肉の準備をする現場監督のタツタくんとシノダくんと手伝いのマツモトさんとドウニシさん

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↑ 中庭でお施主さんが焼き肉を焼いてくれて、ひたすら食べました。こんなに沢山の量の焼き肉を食べたのは久しぶりで、ほんとに美味しくて、感謝です。

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↑ご飯を大盛り3杯おかわりをしたササキ棟梁がコミュニケーションをする姿。

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↑ 手伝いさんたちは、ひたすら焼き肉を食べ、ひたすら日本酒を飲んで、ひたすら大声で笑い合いながら、上棟の宴を祝福しました。

いろいろな「宴」があるなかで、上棟式の「宴」が、職業上の都合もあるけれど、最も好きな「宴」だなぁ・・・。

by シャチョウ

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