現場定例打ち合わせ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。西宮市・K邸リフォーム工事の1,2週間程度の間隔で現場定例打ち合わせを行っています。
↑打ち合わせの様子です。現場監督のナンバくんが丁寧に施主様に説明しています。
↑R天井も仕上がってきまして、いよいよ仕上げ工事になります。
↑2階のLDKは壁も無く開放的で、リビングからの眺望は最高です。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。西宮市・K邸リフォーム工事の1,2週間程度の間隔で現場定例打ち合わせを行っています。
↑打ち合わせの様子です。現場監督のナンバくんが丁寧に施主様に説明しています。
↑R天井も仕上がってきまして、いよいよ仕上げ工事になります。
↑2階のLDKは壁も無く開放的で、リビングからの眺望は最高です。
河内長野にある池田内科医院さんです
当社にて10数年前に改修させていただいた病院なのですが
この度外壁の塗替え工事を行うことになりました
こんな感じですが本日足場がかかりこんな感じに・・・
足場がとれるのは来月です
どんな感じなるか楽しみですね
【生き字引】ってすごい言葉ですよね。そうなりたいです。知識と経験の宝庫となり宝庫を作りたいです。現場監督のナンバです。
会社の休憩所におもむろに置いてあったのですが訳分かりませんでした。
さて、羽曳野・H邸の蔵改修工事は終盤戦に差し掛かったところです。
傷みの激しかったのし瓦を交換。のし。
左官工事のようにネタをコテで積んで瓦を積んで、、となるわけですが、
コテの形が左官屋さんのそれとはまた違う。ひと目で分かるくらい違うんです。
ここにも先人の知恵だなと思ったし、知らずに享受してるより知った方が楽しいと思うのです。プロに仕事は本当に見てて楽しい。
左官屋さんの傍らには小指ほどのコテも登場していました。かわいい。
「出しゃあなんぼでもあんねんで!」
と普段使わないような道具を使う職人さんの活き活きとした顔。かっこええ。
引き続きデンケン担当頑張ります。
そして西宮市・K邸リフォーム工事ではRの天井がようやっと片鱗を見せ始めました。
こうなって、、
こうなって、、
次は明日の楽しみです。
おーきにどうも!
交野市・S邸リフォーム工事のキッチンをご紹介いたします。
↑before写真
以前のキッチンは、I型キッチンで吊戸があり、やや暗い印象でした。
出窓がありましたが、隣家が近いため、カーテンは開けることがないということでした。
こちらがafterの写真です。
最大6名は座れるよう、ダイニングテーブルを大きくしたいというご要望と、家事動線も良いため巾180cmのセパレート型のシステムキッチンを採用しました。それを囲む収納やダイニングテーブルは、タモ材とシナランバーを使用した大工さんによる家具製作です。
冷蔵庫やシステムキッチン、家電収納等の奥行の違いが不自然にならないよう気を付けました。
キッチンを囲むカウンター収納は、たくさんお持ちのCDや単行本の高さに合わせ、下段は収納ボックスや雑誌を立てて置ける高さにしております。
システムキッチンはキャビネットもステンレス製の「ナスラック」を採用させていただきました。
シンク下はゴミ箱置きのため、オープンにしております。使用勝手も良く、隠せる最適な場所です。
↑木製建具内部の様子です。
既設の出窓を利用して、プリンター等奥行のあるものは出窓部分に置けるようになっております。また、出窓を残したおかげで乳半のポリカツインが優しく発光した様に見えます。
内部は既製品のかごを使い、とてもきれいに収納しておりました。
廊下の壁をくり抜く形で、壁面いっぱいの本棚を施工しました。
白い壁の時よりも、広く感じます。
以上、S邸のキッチンと収納のご紹介でした。
四條畷市・T邸リフォーム工事では玄関の天井をを高くすることになり、小屋裏に敷き詰めてある『置き土』と呼ばれる床を一部撤去することになりました。
小屋裏に床があるのは、葺き替え用の「茅」や燃料用の「しば」など軽いものを小屋裏に収納していたそうです。さらに、断熱と防火のためでもあったそうです。
土は、竹簀の子(たけすのこ)の上にが敷いてあります。
さて、いよいよ解体ですが砂埃がすごいのでブルーシートで養生してからの解体です。少し崩しただけでこの埃・・・・手伝いさん、お疲れ様です。
きれいに撤去出来て、これから施主さまと設計、大工さんと共に高さや勾配の検討をしていきます。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の焙煎機前の大きなFIX窓を取り付けしました。
↑この大きな間窓から焙煎の様子が拝見する事が出来る様になります。
↑建物正面も透明硝子の入り口が出来まして、焙煎の様子を拝見できる様になります。楽しみです。
好きな食べ物は挽肉です。現場監督のナンバです。ハンバーグとか団子とかロールキャベツとかキーマカレーとか。最強です。
さて西宮市・K邸リフォーム工事ではキナミ大工が着々と。
でましたごろんぼ!
突き上げて柱を入替え、梁で補強。せっせせっせ。
2階リビングからバルコニーへでて海を見下ろした1枚。
なんでこんな坂道ばっかりの電車も乗りにくいとこが人気なんやろう、、悪い意味ではなく単純に理由が分からず。
と平野育ちの僕は思ってたんですが、少しだけこれは羨ましいなとなりました。ブエナビスタ!
大工さんはじめ職人さんたちは皆さん墨を出してその墨を基準に工事を進めます。
現場にいると下地箇所にメモみたいな暗号がいっぱい書いてあります。
一番解読難しいと思うのは畳の裏
写真ないのが残念ですが、どうやら略字で方角が書いてあり、それで畳の位置と方向が決まってるんですって。ほんと、読めません。気になる方はめくって見て下さい。
さてここで最近僕が目にした暗号をご覧頂きましょう。
これはよくある通り記号。
うんうん。ここに電話線とLANケーブル仕込むんですよね。
、、、、
今度書いたであろう本人に果たしてなんなのかインタビューしたいと思います。
もうひとつ余談に家の近所のアスファルトを映した1枚でおわかれしたいと思います。
おーきにどうも!
こんにちは、設計のササオです。
昨年の春にナンバ氏が猫ちゃんを捕獲した住宅は、
解体がほぼ終わり、構造補強の準備に入っております。
古い長屋を20年前にリフォームしているのですが、
お隣との間の土壁があり、その手前に柱を建てているようで、
猫が十分はいる隙間がありました。
いろんな隙間を埋めつつ、補強しながら、
お施主様の理想の空間になるよう頑張ります。
近畿地方は梅雨入りしたそうです。
「梅」という字がはいっているだけあって、青梅の時期ですね。
夏バテ予防に、梅シロップを仕込もうかと思います。
乾選手きれっきれでしたね。これでイラク戦先発間違いないです。
さて小路東・I邸リフォーム工事は構造補強中です。
既存の梁の下部に新しい梁を合わせ強度を上げていきます。
フミノ大工が作業中です。働く男の後ろ姿はかっこいい…。
僕自身リフォームの現場が初めてなので、食い入るように見学してしまいます。
精親会の研修旅行に初参加しました。これは熊野古道と監督のトクモトさんです。
各業者の皆さんと親睦を深めることがぎきました。
来年も楽しみです。