打ち合わせ

こんにちは。総務コジマです。

最近、段々と暖かくなってきていますね。

私は四季の中で一番春が好きで、桜、タンポポ、または道路脇に咲いている春の植物を目にすると

とても穏やかな気持ちになります。花粉症がなければもっと快適なんですが。。。

こんな気持ちいいの季節にコロナで外出ができず、休日もずっと家にいました。

はやくコロナが収束して、卒業式、入学式が開催できることを切に願っている今日この頃です。

 

さて、2月22日土曜日にワークショップの講師をされる村上浩一さんがお越しになり

シャチョウ、アオキさんと4人で打ち合わせしました。

村上さんは、研ぎ屋むらかみという刃物研ぎ職人会社を経営、天然砥石で手研ぎを専門で

されていらっしゃいます。

まず驚きだったのが10歳前後で「研ぎ」を学ばれ、現在は、より綺麗に研ぐために自ら砥石を採掘されてるということ!私の10歳前後とは大違いでした。

そして、持って来ていただいた包丁もとても綺麗で、新聞紙をクルクルッと丸めて

カチカチになった状態をスパッと。

 

今までに聞いたことのないお話が盛り沢山で、研ぎに愛情を注がれている村上さんの熱のあるお話は何も分からない私でも、とても興味深く感じました。

打ち合わせの途中からタカノリさん、大工のベッショさん、ヒラボシさんも加わり、研ぎをする机がぐらつくとよくないのではないか?など、皆さんがワークショップが滞りなく開催できるよう思案してはりました。

開催が待ち遠しいですね。

 

byコジマ

コラボ

住吉区・K邸ではなかなか順調に進んでいます。

既存の和室の天井に断熱材を入れる前に、手伝いの

ナカちゃんに掃除をしてもらい、大工のノブさんとコラボして

断熱材を入れてます。

ダイニングキッチンでは、ラワン合板化粧貼りを大工のダイちゃんと

コラボして貼ってます。

みんな協力して現場を進めています。

tatsuta

byタツタ

地鎮祭

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
八尾市・M Y邸新築工事の地鎮祭を先日行いました。

↑約5年程前からリフォーム案や新築案を検討し打ち合わせをして参りました。地鎮祭を無事行う事が出来て本当に良かったと思います。工事着工まではもう少しかかりますが精一杯頑張りたいと思います。
kawamotoby.カワモト

春はもうそこまで

こんばんは。総務部のコバヤシです。

明日3月5日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
虫が冬眠から目覚める頃という意味が込められています。
確かにこの一週間の気候を見てみると、三寒四温で少しずつ季節は進んでいるようです。
今年の梅の花の様子はまだちらほら咲きという感じです。
その梅の木の側で雀が二羽気持ちよさそうにひと休みしていました。


そして月曜日の朝はいつもと変わらぬ景色があります。(朝礼後の清掃)

話は変わりますが1階加工場の職人さんの詰め所に換気扇が設置され部屋の中の汚れた空気が強制的に排気されて少しはましになったように感じてますが・・・気のせいかな。(笑)

次回のブログではお花見の様子を紹介できると勝手に思っております。

ありがとうございました。ではでは
kobayashiby コバヤシ

感覚の仕事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

写真はK邸蔵リフォーム工事の材料を大工さんが加工場で刻んでいる様子です。応援の田畑大工が垂木を鉋がけしています。感覚と技があっていつも誠実な仕事をしてくださる大工さん。そんな大工さんの仕事に見合う現場監督になれるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

地鎮祭

先週末に東大阪市Y様邸の地鎮祭が執り行われました。

当日はあいにくの雨予報…

イベント事はなんとなく晴天がいいですよね。

ですが、雨天日の地鎮祭は、縁起が良い事なんです!!

雨が災いを洗い流しお祓いしてくれる。

雨降って地固まる。というように、やんだ後に固く締まり良い地面になる。

出来上がる家では、水に恵まれる。や、火事にならない。などなど良い事づくしです。

いよいよ来週より工事スタートします。

Y様に喜んで頂けるよう、頑張ります!!

 

byツジムラ

耐震改修工事

生駒郡・A邸リフォーム工事の耐震改修工事部分が終了しました。

リフォーム計画に合わせて耐震診断をした上で、

解体後に既存構造を確認し、再度修正して工事を進めております。

耐力壁が完成した空間は、気持ち力強く骨太に感じます。

ライフスタイルに合わせたリフォームでも、

耐震・断熱改修は手を抜かず。

見えない部分ではありますが、大工さんがしっかり仕事してくれました!

次のステップはより快適で、お施主様の好きな空間になるように、仕上げ部分の打ち合わせです。

より悩むところではありますが、楽しめるように工夫していきます。

 

sasaobyササオ

素屋根

昨日は突然のアラレに驚きました。
今年は寒くなったり暖かくなったりでなんだか落ち着かないですね。
そして今、世間で大騒ぎとなっている、コロナウイルスの大流行。
我社でも打ち合わせの際のマスク着用を義務付けはじめました。
マスクだらけの会議や打ち合わせは、これまたなんだか落ち着かないですが、
リスクは少しでも回避した方が良いので、
しばらくは弊社社員もマスク姿でお施主様の元へも登場するかと思いますがご容赦ください。

木村工務店の氏神様でもある、清見原神社の稲荷社営繕工事が始まりました。
メインは傷んでしまっている銅板屋根の葺き替え工事。

屋根を全て捲ってしまうので社を雨で濡らさない為に、
まずは周りに足場を組み、素屋根と呼ばれる仮の屋根をかけていきます。

あとは周りにシートをはり、養生は完成。
なんだかお稲荷さんに、マスクをしてあげているようにも思えなくはないです。
無事、上手くいきます様に。

takanori

by タカノリ

トーメイガラス

ガラスには、透明や半透明などいくつか種類があります。

僕は、個人的に透明ガラスが好きです。

理由はいろいろとあるのですが、

ひとことで言うと半透明は“もったいない”と思っています。

 

ソトとナカ、あるいは空間と空間の関係の可能性を残しておくことができるのが、

透明ガラスだと思っています。

 

難しい言い回しになりましたが、

半透明のガラスは、ガラスを取り換えない限り

ずっとその後も永遠に半透明です。(大げさですが、)

 

透明ガラスだと、自分好みのカーテンを付けたり、

後でフィルムを貼ったり、

意外に何もつけない方が、常に景色が見えて、開放的で気持ちよかったり。

 

“連続してつながっていく関係性”を残しておくことが、

時間の経過とともに、多様な出会いがあるかもしれない。と思うからです。

 

生駒市・H邸リフォーム工事では、美しい周辺環境に後押しされて、

積極的に透明ガラスを使いました。

お施主さんも勇気のいる選択だったと思います。

もともとすりガラスだったところも透明ガラスに交換していきました。

今後生活していく中で、遠くの景色が見えたり、

手入れされたお庭の植栽が見えたり、

透明ガラスによる連続してつながっていく関係性の中で、

四季折々いろんな発見を楽しみながら生活してもらえたら嬉しいです。

 

では。

byハヤカワ

ありがたし

こんばんは現場監督のシノダです。

マスクしてます…

娘のインフルエンザB型の疾患からの予防にはじまり、

一昨日の気温上昇により花粉反応で鼻水が止まらず、

且つCOVID-19の感染症対策への移行が進み…

防戦一方でしかない…

ああ清らかな空気を買う日が来るのだろうか?なんて妄想…

してても仕方が無いので現場の進捗お伝えします。

 

 

(関口太樹+知子建築設計事務所)宝塚市・T邸新築工事では外装、内装も着着と進み

本日、木製建具の現場採寸を建具屋さんにして頂きました。

引込み代、重なり代、吊り込み代、開閉方向など諸々を確認して採寸していきます。

当然ではありますが建具=動くので制約がマシマシです。

 

階段廻りを納めているタバタ大工さんにあれこれ確認しながら

図面と現場の差異を詰めていく姿はお見事につきます。

ヤスユキさん、いつも有難う御座います。

 

この当たり前が大変貴重なんだろう。

ありがたし。

 

shinoda byシノダ

 

1 84 85 86 87 88 250