玄関戸改修工事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

中津・囲茶菓家MAR玄関戸改修工事本日無事お引渡し終わりました。

既存のアルミサッシから木製建具に変え、正面がかわいいお店になりました。

↑改修後

↑改修前

透明ガラスも入り工事期間中でも道行く人々はみなさん中の様子に興味津々のご様子でした。

内容は既存アルミサッシ解体後、会社の加工場で枠、建具加工↓(棟梁が二人も!)

翌日現場搬入、枠の組立て↓

枠をセット↓

建具吊り込み、ストライクの加工↓

 

その後塗装、硝子吊り込み、外壁との取合いのコーキングをして無事完成しました。

4日間の工事で材料全て決め打ち、現場で合うかどうかドキドキでしたが、大工さんの腕により見事に納めていただきました。

より愛されるお店になりますように。

by ショウタニ

ヘッダー工法

こんばんわ!設計のツジムラです。

急に寒くなり、何を着るか日々悩ましいです…

さて、生野区・H邸は先日建て方検査を無事合格し、着々と進んでおります。

H邸は長期優良住宅を取得しており、配管ヘッダー工法としています。

給水給湯を1ヶ所で管理し維持管理しやすさや安全性耐久性に優れたものとなっています。

各水栓器具へ1本ずつ配管されるので配管が多くなります。

めっちゃ多い…

バルコニーの床貼り中にお邪魔しました。

 

 

byツジムラ

 

 

これから順調に・・

現場監督のタツタです。
先日東大阪市・Y邸リフォーム工事が着工しました。
解体工事が終わり、大工工事が始まりこれから順調に進めて
いきます。
土壁解体中の中チャン。


床の合板貼りも終わり、天井下地を施工中のノブさん。

ここからペースを上げて仕上げていきます。

tatsuta

byタツタ

「SLスチーム号」

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では今週末10月23日に「霜降」を迎えます。
先週までの夏日が終わり昨日辺りから秋本来の大陸からやってくる冷たい空気に入れ替わり
さわやかな日が増えそうな感じなのでこれまでとの気温差が大きくなりますので体調管理に
十分お気をつけ下さい。
さて先日、京都鉄道博物館に行ってまいりました。なぜ訪れたかと言いますと10月は14日に
「鉄道の日」という記念日があり縁の深い月?なので久しぶりに行ってみたいと思ったのと
特別なSLスチーム号に乗車するためです。

普段SLスチーム号はトロッコ列車のような客車を蒸気機関車が牽引するのですが6日間限定で
国鉄時代に製造された12系客車に変更され、またヘッドマークが今年5月に運行の終了が発表
された「SL北びわこ号」のものを取り付けて走行するのでこの機会を逃すともう一生乗車出来
ないと思ったからです。

こちらが当日乗車しましたSLスチーム号(蒸気機関車C56-160+12系客車2両)で梅小路公園
との往復約1km約10分の短い旅気分を味わうことができます。

今回乗車した16時の最終便は乗車後客車を切り離して機関車を隣の引き込み線に転線し整備清掃、前進して転車台で2周ほど転回してまた戻っていく大迫力の様子を間近に見ることができる唯一の機会なので鉄道博物館に行かれた際は皆さんも是非体験してみて下さい。
あと余談ですが来年の1月10日まで扇形車庫に「きかんしゃトーマス」も遊びに来ています。また土・日・祝日は先ほど紹介した転車台にのってトーマスがお話しするそうなので小さいお子様のいらっしゃる家族の方にこちらもおすすめです。

京都鉄道博物館は今回紹介した以外にもたくさんの見所がいっぱいの場所なので一日ゆっくりと
時間をかけて回ってみてください。

最後に前回のブログの続きの駅弁シリーズですが、今回は兵庫県の淡路屋さんの
「松茸牛肉満載栗めし」をいただきました。
すごく季節を感じられる駅弁でまさに松茸、牛肉、栗めしが満載で美味しかったです。

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

 

かっこいい仕事

長袖を着たら肩こりしそうな現場監督のナンバです。貧弱。

 

さて進捗です。

 

 

高槻S邸では先日モリ大工が天井のラワン合板化粧貼りをフィニッシュ。

 

全てのベニヤを並べて見比べてどの組み合わせが綺麗か検討を重ねてGO。

底目地をとったりしてるのですが、今回は新作黒のマットなテープでいってみました。

 

 

案の定かっこいい。かっこいいです!

 

 

 

 

 

こちらはそんなS様ご夫婦に教えて頂いた、

朝8時から昼までしか開いてない立ち食い塩ラーメン。

 

確かに朝から全然いけますね。いけます!!

 

 

 

 

 

 

こちらはヒラボシ大工が怒涛の勢いで舞う枚方IU邸。

床柱移設大作戦の進捗は写真だけお見せしましょう。

 

 

IUさんのお父様が解体作業を後ろから見守っておられましたが、緊張しました。

恥ずかしくないかっこいい仕事をします。します!!

 

 

2021年をどう納めるかも視野に入ってくる時期です。

 

ごあんぜんに!

 

namba

byナンバ

 

構造補強工事

こんばんは、設計担当のカワモトです。

 

天王寺区・KR邸リフォーム工事の構造補強工事が始まりました。

大工さんや手伝いの職人さんが工事を進めております。

 


↑今回担当するモリ大工が構造金物の取り付け中です。

梁補強や柱の新設、間柱の取り付けなど行っていきます。奥では手伝いのアサダさんが基礎補強工事を行っています。

 

暑い日が続きますがみんなで頑張りたいと思います。

 

kawamotoby.カワモト

袂を分かつ

こんばんは現場監督のシノダです。

 

向暑の候、繰り上げ当選により社用車が新しくなりました。

そんな新車の走行距離が本日、4ヶ月を待たずして一万キロを超えた…

知らぬが仏とはよく云ったもので、何故だか実感値がしんどくしてくる…

 

 

さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではどうにかこうにか残されるものと残されざるもの境界が見えてまいりました。

残されるもの側はそれなりに覚悟を決めて残らなければなりません。

残されざるもの、つまり解体されてしまうと雨ザーザー降ってきちゃうのでね、際がね、外になっちゃうんです。(当然ですがね)

ずっとこのまま入れ子の状態でいれたらいいのに…

建物を切り離すって思っている以上に大変です、特に今回は折り重なりあっている改修の経歴が邪魔してくるんです。

取合いが交錯していて実に難問関門、微かに見える糸口を手繰り寄せるべく奮闘の中におります。

ひとつひとつ前へ前へと。

 

さてさてどうなることやらと

いったん人ごとにしておいて…

 

 

一方の(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事Ⅱでは仕上げ工事段階にきております。

右往左往の末、ここまできました。

取りこぼしの伏線を回収しつつ大団円と参りたいものです。

気を引き締め直して完工まで走りきりたい所存です。

 

そんな中、先日軽トラのシートに超特大な鳥の糞が付いてた。

木の実?まじりだったので”あっ!例の鳥が運んできて謎の植物の芽が!”的なやつかいと思い、

どこぞの花壇に撒いてみた。

さぁどんな芽が出てくるのでしょうか。

 

今宵はこのあたりで

shinoda byシノダ

 

 

最近のリフォーム工事の現場報告

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

早く涼しくなってもらいたいです。

現在色々とリフォーム工事の現場が動いております。

場所は、吹田と枚方と高槻と東大阪です。

 

リフォームは、図面と現場を行き来していかなくてはならないので、

現場をグルグルと回って確認しています。

 

吹田の現場は、1階LDKと水廻りの改修です。

小さいながらも、重厚感ある空間を目指しております。

現在進行中です。

 

間取りに影響する既存柱を300ズラすために、

社長を含め、色んな方のアドバイスをいただき、

補強しながらズラすことができました。

↑既存構造体を実測し、ビジュアル化

 

↑補強案

紫色がズラした柱です。

 

↑色々検討を重ねましたが、

何事もなかったかのように美しく隠れました。

 

枚方の現場は、元々設計事務所が設計をした住宅で、

化粧梁や開放的な間取りを活かして、

計画しております。

↑パース

また次回も、現場の状況を報告したいと思います!

 

では。

byハヤカワ

新しい現場

皆さんどうも現場監督のヒダカです。

10月だというのにまだまだ暑いですね…

さて、今回は僕が新しく監督することになった天王寺・K邸をご紹介させてもらえたらと思います。

一からすべて見るのは今回のこの現場が初めてなので、一生懸命頑張らせていただきたいと思います!

先月から解体を始めていたのですが、今回は入ってもらった解体屋さん、勢いがすごかったです

一気に7人など結構な人数で解体していました。

今回は一室を残して中身だけ全解体で、ご覧の通りスケルトン状態に

外壁がそのままで中身だけがスケルトンというのはなかなか特殊な状況ですよね

ここから素晴らしい家になるよう頑張っていきたいと思います!

それではまた…


by ヒダカ

改修続き

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介しました板塀とデッキ板の改修の続きです。

 

板塀を木製柱と杉板から柱をアルミに目隠し部分を樹脂に。

 

 

デッキは杉板の厚板t30から樹脂製のデッキ板に。

今回のように植木鉢の近くで水やりが多く乾燥しにくい場所は木材の劣化が早いようです。

外部工事でも材料は無垢材の方が感じがいいのですが、最近は雨掛かりの多いところや、湿気のたまりやすいところなどは木材に似せた樹脂系の材料を使うことも増えてきたように思います。

まさに適材適所。臨機応変に・・・

 

tomimasu

by.トミマス

 

 

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