然うは烏賊の

こんばんは現場監督のシノダです。

金木犀が香る良い季節になりました、同時にサンダルの季節の終わり淋しス。

 

 

(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではベッショ大工に既存躯体合掌部分に全面ガラスを納めるために開口枠廻りにガラス受け材をを取り付けて頂いております。

 

 

さて問題です!何が問題かって?

設計さんの意匠図でも私の施工図でも既存の躯体は真っ直ぐに描いてしまっているのいるですが、

いざ大工さんにどうぞとなるとそうはなっておりません。

前後左右将又捻り起り痩せと自由に変容しております。(脳内ではもはや3D超え

ならば寄り添って頂くしかありません…の図(超絶!

物差しを置かれたのに錯覚感さえありますが新旧相まみえるこの先が楽しみです。

 

ところ変わって別ゾーンの天窓の改修も始めました。

ひょいと顔見せのアサダさんを筆頭に既存のサッシを撤去!

のこぎり屋根の改造へと…

 

ん?なんかものすごく捻くれてる?

くわばらくわばら

今宵はこの辺りで…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

竣工写真

こんにちは、設計のツジムラです。

生野区・H邸新築工事の竣工写真を撮らせて頂きました。

H邸は「いろんなところに居場所を造る」かつ「収納も多く取りたい」を意識して

打合せを進めてきました。

玄関土間は8帖有り、書斎と大容量の収納があります。

広い玄関土間はモルタル仕上げだとどうしても細かいクラックが入ってしまいますが、

洗い出し仕上げとしましたのでクラックも入りにくく多少の汚れは目立たなくなりました。

玄関収納はオープンとクローズを併用し一部隠すことも出来る収納にしました。

手前のスクリーンを下ろすと玄関がシアタールームとなります。

バルコニーは段差を利用してベンチを造り、デッキ床から高さ1300 リビング床から高さ1550、

少し高めに設定したことでカーテンなしでも視線が気になりにくいと思います。

バルコニーは5帖あるので高めにしても圧迫感がありません。

キッチン収納も大容量です。

引出を無くし扉も少なくしたので、コストダウンにもつながります。

収納籠がシンデレラフィットしていますね。

天井には吉野杉を使った登梁を現しにしました。

1階はラワン合板ウォルナット塗装とし全体を濃い色に、2階はシナ合板クリア塗装で白っぽく、

階ごとに違った雰囲気が味わえます。

子供部屋の本棚も大容量です。

足元を堀込み、勉強机を兼ねています。

H様の思いがたくさん詰まったH邸、近々HPにもUPされますので

ぜひご覧になって下さい。

 

byツジムラ

お引渡し

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

今日は東住吉区・T邸のことについて書いていこうかと思います。

先日無事お引渡しが終了しました!

造園も建物に調和していてすごくよかったです。

畳や建具が入ると一気に内装も締まりますね。

初の新築でしたが、無事終了してよかったです!

次の物件もいいい引き渡しになるよう頑張ります。

 

それではまた…


by ヒダカ

芸術の秋

設計のササオです。

担当している小路東・H邸リフォーム工事の構造補強が終わり、改修後の部屋の雰囲気がわかるようになりました。

これから家具や建具廻り等作り込んでいく段階なので、手待ちにならないよう、準備していきたいと思います。

 

2階は古い梁を見せるため、大工さんが木で足場を作り、天井下地を組んでいく準備をしていました。

この低い空間が妙に魅力的!

 

プライベートでは、芸術の秋ということで大阪中之島美術館に岡本太郎展を見に行きました。

オープンと同時に行ったにも関わらず、昼過ぎの整理券になりました。

やはり大阪人は岡本太郎が大好きですね!グッズ売り場も大行列!

 最近の展覧会は撮影OKが多く、みんながいい角度で撮影したいため、それを気にして観たいタイミング・観たい角度で観られないストレスがあります。撮影もほどほどに・・・

 

また京都迎賓館の見学も行ってきました。

小学生以下は入れないので、子供達と旦那は京都動物園へ。

京都迎賓館は、来日した各国の賓客をおもてなしする施設としての役割があり、日本の最高の素材・技術が集結しており、緊張感のある美しさと品のある空間でした。

一人一人にイヤホンが渡され、ささやくような案内を聞きながら、細やかな説明があります。

また、人間国宝の作品がおおく、撮影はOKですが、触れたり、メモしたり等禁止事項も多いです。

 

見学者が唯一座って良いこのベンチが、共芯合板製でカジュアルなのですが、品があり、スタッキングでき、このある一定のルールを感じる作りに惹かれました。

華奢なのに座るとしっかりしていて、いつか図面化したいと思います。

 

インバウンドが完全に戻る前に、ゆっくり京都を堪能したい!

 

sasaobyササオ

オンラインチェック

工事部トミマスです。

このところ何件かお引き渡し前の社内チェックに行ってきました。

工事部としては施工についての不具合や完成までの残工事の確認がチェック内容になりますが、設計施工の物件は設計部とともにデザイン的なことや建築的な納まりについてもチェックが入ります。

チェックの対象によってはできあがってからのアラ探しのようでもあるし、下地や隠れるところはなかなかわからない事も多いので本来はピンポイントで現場に行くのがいいのですが、なかなか・・・・

ということで最近はほぼ週一回で、オンライン現場チェック。

現場のスマホと繋いでもらい、パソコン画面に向かってマイクでいろいろ指示を出したり様子を聞いたり。

他の現場に出ている者や、設計の担当外の者も同時に複数で共有できるのが意外とよく、これがきっかけで会社に戻って意見交換したりもあります。

本当は現物が一番よいでしょうが、これはこれでなかなか。

時代です・・・・

 

tomimasu

by.トミマス

ラストスパート

こんばんは。現場監督のタツタです。
(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事では、いよいよ大詰めです。
天井にクロスを貼って、土壁を中塗り仕上げで終えればほぼ完成です。


あとは、施主さん支給の棚板を大工さんが本棚に加工していきます。
どんな棚になるのか楽しみです。

tatsuta

byタツタ

AKI

現場監督のナンバです。

秋は忙しいです。

 

 

都島区S邸マンションリフォーム工事は中盤戦。

 

モリ大工によるお馴染み床貼りです。スポーツです。

 

 

乱尺のオーク150巾。おおらかでいい感じです。

 

 

傍らで施主様とクロス・CF選び。カタログでピックアップしていただいたものをサンプル請求して次回は大判サンプルで確認ですね。大きくなると印象も変わったり。変わらなかったり。でもリアルです。

 

 

 

 

 

 

 

先週末、お客様に教えていただいて奈良の興福寺へ。

120年ぶりの大規模改修目前に初層の特別拝観ができると。

 

正直仏像はさておいてしまいますが、ど真ん中の立派な柱が拝めます。

 

ドキドキして密を気にしながらではありますが30分ほど佇んでしまいました。かっこよすぎ、、

 

スンっとしました。なんて言葉にしていいかわかりませんが。

 

 

行けてよかったです。

 

完成したらまた行きたいです。何年後なんやろ。。

 

今週末までらしいのでお時間ある方はぜひ。

 

 

 

namba

byナンバ

 

新入社員のオオウエです

初めまして、8月22日に入社いたしました。オオウエ コウタといいます。

未熟者ではありますが、会社の一員として精一杯頑張りたいと思います。

趣味はドライブ、スーパ銭湯巡り、風景撮影です。

好きなことは体を動かすことと猫と遊ぶことです。

 

これから先輩方に同行しながら様々な現場にお邪魔すると思います。

1日でも早く自分の現場を持てるように毎日一生懸命やっていきたいと思います。

これからよろしくお願いいたします。

byオオウエ

社内検査、施主検査

こんばんわ。設計担当のカワモトです。東住吉区・T邸の現場で社内検査、施主検査を行いました。
↑社内検査の様子
工事部長、設計部長、設計、工事担当者、その他の社員など参加できる人は見に来て検査を行います。
細かな傷や汚れ、手直しヶ所など見落とさずに見て検査していきます。

↑施主検査の様子
お引渡し前に社内検査、施主検査を行い手直し工事をしてお引渡しを行います。
お引渡しする前に行う、大事な検査です。
バタバタしてしましましたが、何とか見ていただき手直し作業を行いましてお引渡しへと繋がります。
kawamotoby.カワモト

小屋を建て替える

こんばんは。設計営業担当の田中です。
堺市、鳳の方で、小屋を建築中です。
こちらで、基礎と建て方まで行って
そこから先は、施主施工という現場です。
小屋であっても、基礎工事は
堀方、配筋、型枠と普通住宅と同じ工程を踏みます。



建て方の様子は、次回UPしたいと思います。

ちなみに、私は、テントばかり建ててます。

tanaka

by.タナカ

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