構造補強
現場監督のヤマモトです。
写真は(関谷昌人建築設計アトリエ)O邸改装工事の様子です。
現在大工工事の構造補強真っ只中です。
既存の柱の取付や、梁の架け替え補強を行っています。
↑2階の床剛性を高めるために格子状に固定した写真の梁に構造用合板を取付していきます。
構造補強が終われば屋根工事へと続きます。
このまま安全第一で工事進めていきたいと思います。
現場監督のヤマモトです。
写真は(関谷昌人建築設計アトリエ)O邸改装工事の様子です。
現在大工工事の構造補強真っ只中です。
既存の柱の取付や、梁の架け替え補強を行っています。
↑2階の床剛性を高めるために格子状に固定した写真の梁に構造用合板を取付していきます。
構造補強が終われば屋根工事へと続きます。
このまま安全第一で工事進めていきたいと思います。
こんばんは。設計営業担当の田中です。
今日は、弊社〚まちのえんがわ〛が〚サラメシ〛状態になっています。
専務の奥さんの作る、サヤカリーの日です!
今回で2回目のおもてなしとなります。
いやー、うっま。
それに、映えますよね。
ほんまに美味かったです。
お世辞抜きです!お世辞を言う人は嫌いです。
チーズケーキ最高!プリンも最高!!
専務が入れてくれたコーヒーも最高でした。!!!
満腹の後、設計部で、隣の加工場にて泉佐野と堺の現場の製作家具を確認しました。
こんな感じで、家具屋さんから納品されます。
監督と設計で確認の上、現場に持っていき大工さんが納めます。
いやー、こちらもいい出来で、楽しみです!
by.タナカ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
花粉ですね。体調はいまいちです。
現在工事中の泉佐野の現場ですが、
外部の軒裏の杉板貼が進んでおります。
まだ何も貼っていない、垂木が見えている状態です。
この状態でも美しいです。
めちゃキレイです、、
なかなか大変で、杉板の割付など、
繊細な仕事です。
入隅部分なんて、もっと難しいです。。
すみません、、大工さんありがとうございます。。
しかし、
この繊細でうつくしい部材同士、角度をもって直行にぶつかりあう難しい部分が、
LDKと寝室から❝見える❞のです!
写真では、なかなか伝わりにくいですが、
大変だった分の大工さんの❝エネルギー❞が、
空間を引き締める❝迫力❞となって、
この入隅部分に帯びていると思っております。
この入隅が、部屋から見える時を楽しみに、
引き続き大工さん、監督、施主さんと
色々意見を出しながら進めたいと思います。
では。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
現在二十四節気では2番めの雨水から啓蟄に向かっているのでそろそろ寒さが峠を越えて暖かくなってくる時候で日々朝夕の寒暖差が激しい時期ですので皆様体調管理には十分お気をつけください。
会社前の梅の木はまだ蕾が膨らみだしてきた状態ですね…
さて今回の駅弁紹介ですがこちらのブログではお馴染みの兵庫県の淡路屋さんの「かに寿し」です。
もともとは山陰本線浜坂駅の駅弁として有名で兵庫県美方郡新温泉町に本社を構えていた米田茶店さんが昭和33年から発売していた物で香美町産のベニズワイガニやお酢を使った地元にこだわった駅弁でしたが山陰本線の利用客の減少や車内販売の廃止に伴って販売数が伸びず2019年に廃業されました。
現在その味を淡路屋さんが引き継いで販売されています。
パッケージも内容も米田茶店さん時代とほぼ変わっていません。
お弁当の内容は酢飯の上に錦糸玉子、ベニズワイガニ、でんぶ、椎茸をのせたちらし寿司です。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
こんばんは現場監督のシノダです。
一気に春めいた今日、風が心地よい ならばおもいっきり空気を吸い込みたい!
と同時に花粉への恐怖心がこころのどこかに…
春よ、いつから全力で謳歌できなくなってしまったのだ。
さてさて前々回から引き続きで(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは佳境の沼へと押し進んでおります。
そして佳境其の二となるのがココ、中庭の回廊になります。
今回の改修してきた各スペースを繋ぐシナプス的な?あれです。
全てを補完してくれることをただただ望む。
吉野の檜材を製材して現場に搬入、配置を確認してモックアップにて仮組みして汎用の手順の確認、
ばばば~んと加工をして綺麗に整列させて取り付けて頂いております!
中盤戦よりサポートしてくれているコウノ大工とセノオ大工のタッグマッチで挑んでおります。
等間隔への治具なんぞも登場して技術の承継も緩やかに進んでおります。
実はこの世代間の交流こそが出来上がる建物なんかより一番大事だったりして!
と今宵は世代の狭間で叫びます。
“捨てたもんじゃない”
ではでは又又
こんばんは。設計のツジムラです。
今日は冨士灯器株式会社新社屋新築工事の完了検査を受けました。
まずはEVの検査からスタートです。
最上階の制御盤を操作し動作確認等検査します。
こちらはEV業者さんにお任せです。。。
なかなか見る機会のないEV内部、新鮮です。
その後は工事監理報告書のチェックをします。
今回は省エネ適合判定もかかっていますので、
監理報告書も3種類あります。
2025年からは住宅含む原則全ての建物に省エネ適合判定がかかるそうです。
住宅規模は簡略化されることを祈ります…w
そのあとは建物の検査です。
耐火仕様の確認や、換気・排煙・非常用照明・設備機器 等々、
図書の通りに施工されているか確認します。
検査中にされた指摘事項は、
その場で解決できること、追加資料提出でいけるもの、いろいろありましたが、
大きな指摘はありませんでしたー--よかったーーー!!!
省エネ適合判定の係る建物は初めてでしたので、
分からないことも多々ありましたが、勉強になりました。
日々勉強ですね。
最後に非常用照明の照度測定する岡本電気さん
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近少しづつ暖かくなってきましたね。
だんだんと春が近づいている気がします。
さて、本日は枚方市・I邸のついて書いていこうと思います。
現場では最近屋根工事が終了いたしました。
今回の屋根はガルバニウムと呼ばれる素材で施工しております。
よく使われる素材なのですが、自分は意外にもこの現場が初施工でした。
今までは瓦屋根の現場ばかりでしたので結構新鮮な感じです。
瓦とはまた違ったすっきりとしたかっこよさがありますね。
引き続き頑張っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
設計のササオです。
雪がちらつく本日は、「東大阪市・S邸新築工事」の構造設計の方による配筋検査でした。
熱心に検査を進め、指摘事項が多々ありましたので、訂正して確実な施工を目指します。
少し前には「ならプレ」にて、プレカットの打ち合わせをしました。
細かな部分まで確認していき、構造設計にも確認しながら調整し、
建て方に向けて着々と進んでおります。
こちらの住宅は「こどもエコすまい支援事業」(注文住宅の新築)の補助対象として
ZEH基準(強化外皮基準6地域:UA値0.6以下、基準一次エネルギー消費量20%削減)で設計しております。
断熱材はもちろん、窓の性能、換気システム、設備機器にまで高い省エネ性能を求められます。
補助金のためだけでなく、住み心地、光熱費のラインニングコストにも関わってきますので、
意識高く設計監理できるよう努めます!
さて、我が家では毎年恒例の奈良にいちご狩りに行きました。
子供達を楽しませたいというのと、私自身が美味しいフルーツをお腹いっぱい食べたいという欲求から、4年前から毎年楽しみにしているイベントです。
大好きな品種「古都華」と「ならあかり」の大粒をたくさん食べて大満足!
2歳児の息子は2パック以上食べても「終わりだよ」と言うと泣いて嫌がっていました。
5月まで行っているので、今期もう1回行きたいです!
工事部トミマスです。
今日は、2007年に完成しました西宮市甲陽園目神山の物件の補修に行ってきました。
完成から15年以上たっている外部階段がグラグラして外れる箇所が有ると言うことでした。
外部で雨掛かりの有る所の木製階段なのでかなり下地が痛んで場所によっては腐っているのではと思い外してみました。
が、使っている材料が南洋材で湿気にも強くデッキ材としては耐久性が非常に高いウリン材ですのでまだまだしっかりしており下地コンクリートへの止め直しだけで済みました。
グラグラしていた原因は立地条件。
目神山の自然の中にたっているようなお宅ですので階段下地の間に植物の根っこが入り押し上げられていたようです。
ずっと作業を見られていたお施主様は補修方法はわかったので今度同じようなことがあれば自分でやってみますと・・・
他にも塗装のメンテナンス等も出来る範囲でされており、建物を造る者としては少しでもご自身で手を掛けていただけるということで大事にされている事が伝わってきてうれしいものです。
自然豊かな庭で見つけた春の足音、沈丁花のつぼみです。
by.トミマス
こんばんは、現場監督のタツタです。
冨士灯器新社屋新築工事ではいよいよ足場がなくなりすっきりしました。
外壁にケイミューのSOLIDO(ソリド)を貼っています。
セメント素材であえて白華を抑えずに仕上げてる材料なので、
ちょっとラフな感じですが、きれいに仕上がってます。
これから外構と内装をテンポよく進めていきたいと思います。
byタツタ