解体後の現場定例打ち合わせ
こんばんは。設計のカワモトです。
生野区巽東・T邸リフォーム工事が始まりました。
解体工事後の現場の定例打ち合わせを行いました。
↑現場定例打ち合わせの様子
水道、ガス設備の配管ルートなどを現場で再確認する打ち合わせを行いました。施主様にはユニットバスの仕様などを確認。
土間のモルタル詰めや道路の掃除などあちこちで作業が進んでいます。
工事はこれから大工工事と進んでいきます。
byカワモト
こんばんは。設計のカワモトです。
生野区巽東・T邸リフォーム工事が始まりました。
解体工事後の現場の定例打ち合わせを行いました。
↑現場定例打ち合わせの様子
水道、ガス設備の配管ルートなどを現場で再確認する打ち合わせを行いました。施主様にはユニットバスの仕様などを確認。
土間のモルタル詰めや道路の掃除などあちこちで作業が進んでいます。
工事はこれから大工工事と進んでいきます。
byカワモト
こんばんわ現場監督のツジモトです。
石川友博建築設計事務所による仁川・M邸新築工事で本日 植栽を見に行ってきました。
海平造園さんのチョイスで下草から外に植える大きな木まで
今回、僕にとって初の室内に植物を植えます。室内でも育つよう観葉植物的な、南国風の?アマゾンのジャングル?といろんなイメージがありましたが、お施主さん石川氏ともに納得のいく植栽に巡り合いました。わかりにくいですが下の写真です。
完成が楽しみです。
byツジモト
まちのえんがわの会場でもある加工場は戦前からの木組みを補強して天井を高く設けているためか、大工が手刻みをしている時はコンコン、カンカンと木を刻む心地よい音が事務所まで聞こえてきます。
しかしながら職人さんが集まる大きな宴会が加工場で催されると、ご近所の皆様にご迷惑をおかけしておりました。酔っぱらいとなった現場監督や職人の大きな笑い声や話し声が夜遅くまで響くのです。(初午の際、ご近所に挨拶へ伺った部長は「防音工事をするのでご辛抱下さい…」と頭を下げていたそう。)
それを改善するために現在、木村工務店では防音工事を兼ねて屋根・外壁の改修工事が着工されております!
すきま風も少なくなるかなー完成が楽しみです。 by.ミカワ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
最近は暑かったり寒かったり、風邪を引き易い僕にとってはつらい時期です。
さて、永和・K邸リフォーム工事が着工しました。
今回は部分的な改修工事で作業場所が限られていた事もあり材料の搬入・作業場所の確保に苦労しましたがタバタ大工が上手に捌いてくれました。
大工工事もほぼ終わり竣工へ向けて進んで行っています!
工事に関係ないですが、僕は鯛を捌いてみました。難しい・・・。
byトクモト
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年もあっという間に2月の半ばになりました。
さて生野西・K邸改修工事の竣工写真が出来上がったので今までの写真と合わせて紹介します。
【外観】
【内部】
1階店舗と倉庫に新しくリビングダイニング・キッチン・ユニットバス・洗面など新たな住居スペースを新設しました。
断熱材も壁・床に入れてリフォーム前にくらべて格段に向上しました。
最後に兄も母親も気にいってくれた事が一番うれしいかったです。
いつもていねいに。
by コバヤシ
吹田・T邸新築工事はこんな感じです
前回打設したH鋼を支持に掘削し矢板をいれていきます
土留め工事は緊張の連続です!!!!
補強しながら掘削をすすめていきます まだまだ仮設部分です でもここが肝心です!
byモリタ
初午(はつうま)とは、2月の最初の午(うま)の日で稲荷社のお祭りの日です。
当社にはいつからかは聞いてないのですが、お稲荷さんの神棚がまつってあります。
昔から(私の入社時の30年前にはすでに行っていました)2月の初午の日と二の午の日の間の土曜日にお祭りしてあるお稲荷さんにお参りして、その後に直会(なおらい)ということで社内で宴会をするというのが恒例となっていました。
その日が、今週の土曜日になります。
一時期、中止していたことが数年ありましたが、やっぱりまたやろうということになり、これを機会に業者さんや職人さんとのコミュニケーションの場として復活するようになりました。
そのため、社員が皆さんをもてなそうということで会場の設置や食べ物のメニューなど年々、充実してきました。
社内での全員参加の行事としては、先日のお餅つきとともに大がかりなものですので、本日から、段取りやら、買い出しやらと始めています。
去年の会場はこんな感じでした・・・・
こんばんは、現場監督のオオムラです。
時にはこんな仕事を。八尾で古い建物の雨漏り修繕工事です。
どっしり落ち着いた建物に見えるのは、この屋根形状と瓦の印象でしょうか。
銅板葺きの屋根と樋は、色沢変化した緑青色。時間仕上げ。美しいです。
谷の部分が怪しいと睨み、瓦をめくり、谷樋の板金を交換。瓦も部分交換。雨漏りが止まるか、散水試験。いつも雨漏りの原因は難題です。
古くて新しく、懐かしくて新鮮な経験となりました。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは。設計と営業担当の田中です。
最近、引っ越したこともあり、
火災保険の情報と固定資産税のことを、少ししゃべります。
◎火災保険について
最近、多くのOBのお施主様から、火災保険の見直しに関して
問い合わせがあり、どういうことか、弊社が、いつも相談しております
(株)ビジネスアスリートの後藤さんに伺いました。
火災保険の加入期間が、今年の10月頃に改正され、10年以上の
火災保険が組めない。これにより20年、30年の長期で組んだときの
20%から30%の値引き摘要がなくなる?
こんなことが原因で、火災保険会社から継続、変更手続きの依頼のはがき
が届いている様です。
同時に、耐火建築物、準耐火建築物、その他と建築の区分をかかなければ
ならない。
弊社への問い合わせは、主にこの区分の所なのですが
保険会社によっては、施工会社から証明が必要とのこと。
長期で入るときは、一括払いなので予算的にしんどいですが、できれば
がんばって入っておきたいところです。
◎固定資産税について
私の家にも先日、固定資産税課の方が来られました。
まず、家屋調査のお願いということではがきが届きます。
登記して、ほぼ1ヶ月経ってからです。
これが届くと、こちらから、市税事務所に立会希望日を連絡しない
といけません。1/20に着いて、2/4に立ち会いとなりました。
男女2名で来られました。1分1秒前後することなく
予定の10時ぴったりにチャイムが鳴りました。さすがです。
最初は、玄関先でとのことでしたが
かなり、上がりたい様子でしたので
3階リビングまで上がってもらいました。
確認申請の図面を丁寧に書き写しされていました。
図面のコピーなどは、恐らく個人情報の問題で受け取らない様です。
駐車場は、対象面積に入らないと思っていましたが、
3方壁に囲まれた駐車場は、面積に入ることが分かりました。
高付加価値のある設備器機(床暖房、カワック)も課税の対象になります。
あくまでも聞き取りによるものですが、なかなか嘘はつけないものです。
また、狭小住宅の場合、単純に固定資産税は安いですが、課税?単価では、
割高になります。
市税事務所の方からは、誠実で真摯な対応の反面、
少しでも対象面積を増やそうというギラギラとした熱い想いが伝わってきました。
私のように気の弱い人間には、なかなか苦手な相手かもしれません。
結論:この調査で一番重要なのは
市税事務所は、はっきりと『玄関先で図面を見せてもらえば5分で済みます』
と言っているところです。
でも、実際は、家の中まで招いてしまう愚かさです。
結果的に査定は、万人平等には行われないことになるのです。
BY タナカ
はじめまして、設計の新人ササヲです。
よろしくお願いします。
寒さは厳しいですが、今日は空気が春独特の香りがしていました。
春が近づくとワクワクしますね。
初めてのブログは、会社近くのK保育園リフォーム現場を少しご紹介します。
保育園の図書スペースですが、弊社まちのえんがわのように
まちに開いた空間を目指しています。
今日はモウリ大工が、ヒノキのフローリングを仕上げていました。
板が直交する部分を慎重に丁寧に貼り合わせる姿が、かっこいいです。
保育園の子ども達が少しでも、この職人の手で気持ちの良い空間ができあがる空気感を感じてくれたらな、と思います。