ホワイト → ピンク & ブルー → ブラック

こんばんは。総務部のコバヤシです。
四月も半ばを過ぎようやく暖かくなって春を感じられる季節になりました。

昨日、会社の花見も終わった社長の家の庭の様子を確認をかねてお邪魔してきました。
IMG_6937IMG_6938

桜の花はまだ結構残っていて地面に植えてある花がきれいに咲いて色鮮やかでした。

IMG_6939

足場をとおして見るこのしだれ桜の眺めも今年でもう見納めなのでちょっと座って眺めてきました。
桜の花の色はホワイトからピンクへと変わり、まもなく散っていってしまいますね・・・

IMG_6955IMG_6956

IMG_6960

社長の家の屋根の色がシートのブルーから写真ではわかりにくいですがルーフィングの黒へと変わり、ようやく工事が進み出しました。

これを機に工事が速やかに進んでいくのを切に願っています。

4/19水曜日 追加記事 自邸屋根に立つシャチョウ ↓

IMG_6963

kobayashiby コバヤシ

ぼちぼちと着実に。

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
一気に春が来たおかげで現場の仕事もしやすくなってきました。

さて、arbolによる生駒・K邸新築工事では大工工事が着々と進んで行っております。
IMG_0926IMG_0935
IMG_1002IMG_1004IMG_1033IMG_1118
ぼちぼちと進んでいるようで、毎日色んな所が様変わりしていっています。
季節の変わり目、体調管理にはご注意を!

tokumotobyトクモト

蔵改修工事

羽曳野市の方で古くからの蔵の改修工事を依頼いただきました。

古い町並みがぽつぽつ残る昔の街道筋に面したお宅です。

立派な土蔵ですがやはり年月と共に漆喰壁や屋根瓦が痛んできてますので、何とかきれいにして残していきたいということです。
DSC09075

幸いに内部は雨漏りも無くいい状態ですので「今のうちに」と言う感じでしょうか。
しかし、そこはやはり昔ながらの伝統建築、漆喰壁にしても竹を編んだ木舞下地に荒土を塗り中塗りをして仕上げをしてと、どこまでの補修工事で進めるか悩ましいところです。
屋根廻りも古くからの瓦と一部改修した瓦が有り棟の納まりや、鬼瓦の納まり、その周囲の漆喰による「カゲ盛り」という装飾やその前に突き出たこのお宅の家紋をあしらった「ハナブカ」と、なかなか用語一つとっても難しく、協力業者の瓦屋さんの瓦寅工業さんや左官屋さんの左官山本組さんのように古くからの仕事を継承している職人さんとのやりとりも難しいやら、楽しいやらです・・・・・

この現場、担当の監督はナンバ君。
  桜井市・H邸リフォーム工事に引き続き日本の伝統建築担当でどうでしょう。
長く建築に関わっていてもなかなか経験できないことなのでしっかりと

勉強、勉強

IMG_1818 (1)
今更ながら昔の職人さんはすごかった。

tomimasubyトミマス

くるりんワークショップ

お疲れさまです。

4/9に林敬一さんのワークショップがありました、その数日前に試作品のくるりんを連れてあちらこちらで写真を撮りました。

くるりんとイワヤン
IMG_6235

くるりんとササオさん
IMG_6238

くるりんとニャンコ
IMG_6241

くるりんとオバチャン
IMG_6272

毎回、なんなと駆使しています(笑)
次のワークショップは4/23の谷口智則さんのガーランド作成ワークショップです。
お時間の都合があればお越しくださいね。

ではでは、

nakatabyとんちゃん

現場特集

こんばんは。設計担当の田中です。
最近、いろいろ回った現場での気づき事例を挙げたいと思います。
CIMG0584
奥さんのセンスが光ります。
壁の柵は、DIY!プロ顔負けです。
CIMG0590CIMG0595
全面、50?ぐらいの深さの床下収納になっています。

CIMG0598

CIMG0596
固い言い方をしますと、子供、協同勉強室です。
楽しそうですね

IMG_8495
こんにちは!
色々、頂きましてありがとうございました。

CIMG0599
古いサッシを隠す為に、黒枠を前に取付ける。
これもDIY!すばらしいアイデアです。

CIMG0673
様々な庭石を束石とする。
造園家のお施主さんの弟さんの施工です。
軽やかな足元になっていました。
CIMG0773
ナスラックさんのキッチンです。
オールステンレスはクリナップさんだけじゃない
実は、ナスステンレス(ナスラック)さんが
パイオニアだった・・・・。

CIMG0760CIMG0762
パナソニックさん提供による、リフォーム階段施工実験
複雑な回り階段を、SASAKI大工さんにうまく加工して頂きました。
既製品に匠の技を加えました。
CIMG0613
CIMG0755
SASAKI大工によるテーブル製作。お値打ちの一品です。

これからも、
お施主さんと共に色々なアイデアで取り組みたいと思います。

tanakaBY タナカ

土台敷き

こんばんは、新人監督のヤマゲンです。

IMG_0545[1]

(福西設計)交野・S邸新築工事では大工さんによる土台敷きが行われております。

この土台敷きは住宅の骨組となる大変重要な工程です。

IMG_0547[1]

僕にとっては2回目の経験ということもあって、朝から気合いが入りすぎてしまい、、、

やらかしてしまいました。

これからは周囲を確認して運転することを誓います。

yamamotobyヤマゲン

桜と板金職人

DSC02282

生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!

DSC02275
DSC02299

なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。

kimuratakaichi by シャチョウ

雨天決行!!

オウバイトウリと言えば松坂桃李。夏にSPドラマで【ゆとりですがなにか】が放送決定しているそうで、楽しみでなりません。ゆとり第一世代の現場監督のナンバです。

 

さて現場ブログですが、たった今現在のことをお届け。

弊社毎年恒例行事のシャチョウ邸での枝垂れ桜・花見の宴の準備が着々と、、!!雨パラツイテますけど気にしません!!

 

IMG_1785IMG_1787

下の1枚は桜、シャチョウ、タカノリ氏、イッケイ殿の4ショットなる奇跡かつ渾身の1枚。2017年木村工務店ベストショット大賞にノミネートしたいくらいです。

 

ヤキニク!!!火起こし!!すでに服がケムリくさいです!!

 

IMG_1788IMG_1792

 

こちらはとんちゃんによる必殺白米2升炊き!!

どうです?ツヤ感。

 

これを以て小生、木村工務店2年目に突入しました。

肉を喰らい、また明日からよりいっそう精進して参ります。

 

現場のことはまた次回とさせて頂きます。

今日のこれからのことは明日のブログ担当の方がコッソリ書いてくれるでしょう。。(今当番確認したらシャチョウでした。)

 

おーきにどうも!

nanbabyナンバ

桜梅桃李

花見に一番お金をかける「青森県人」のササオです。
雪に覆われた厳しい季節から、雪が解け土が現れ、
草が生え、桜が咲く。
桜の季節の喜びは、ひと際大きいのだと思います。しみじみ。

先ほど、桜井の現場より帰ってきました。

現場では散った梅がとても奥ゆかしく、歴史ある建物と相まってより美しく心を奪われました。
庭1庭2

元蔵を書庫にするための桜井市・H邸リフォーム工事は、ほぼ完成です。
壁面は梁下いっぱいの高さの本棚に囲まれており、独特の雰囲気があります。
ロフトに上がる階段ですが、手すりを検討中です。

F邸 手摺打ち合わせ中F邸 本棚

離れの四畳半のお部屋(昭和初期築)もお父様所有の古い本を並べる部屋にしたいというお声をいただき、補修方法を打ち合わせしてきました。
F邸 4畳半間

簡単な補修工事になりますが、こちらも楽しみです。

梅が散り、桜が5分咲き、通勤路の大阪城では桃の花も色とりどりで「桜・梅・桃」と検索したら「桜梅桃李」という四文字熟語が出てきました。
「個性を活かす」という意味だそうです。
桜井の現場はまさに建物の持つ、歴史や風土と向き合う建物の「個性を活かす」ということが課題の現場だな、と感じました。
「桜梅桃李」好きな言葉に急上昇。

明日は花見、晴れますように。
byササオ。
sasao

1 146 147 148 149 150 250