キャベツ定食
18日、小路東・I邸リフォーム工事での地鎮祭の様子です。
土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることや、工事の安全祈願のための儀式です。
19日、ベタ基礎のベース部分のコンクリート打設です。
布基礎に比べれば、構造的にも優れ、防湿防蟻にも効果的です。
フラットな床だと工事の施工効率もぐん上がります!
コストは布基礎よりも上がりますが、今後リフォームをお考えの方もぜひご検討を!
18日、小路東・I邸リフォーム工事での地鎮祭の様子です。
土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることや、工事の安全祈願のための儀式です。
19日、ベタ基礎のベース部分のコンクリート打設です。
布基礎に比べれば、構造的にも優れ、防湿防蟻にも効果的です。
フラットな床だと工事の施工効率もぐん上がります!
コストは布基礎よりも上がりますが、今後リフォームをお考えの方もぜひご検討を!
ワークショップばかりやっているようなイメージになりつつある加工場ですが、今、ベッショ大工が、檜の枠材を製材加工中で、加工場に、檜の香りが充満し、檜の香りが、なんとなく、ひとの気分を幸せにさせてくれます。
その檜の枠材を使う、生野区小路東・K家リフォーム工事の現場では、ベッショ大工が、製材加工した檜の枠材を、さらにワダ大工とタバタ大工が、手加工で、ほぞ穴を開けたり、いろいろ加工しながら、「納める」真っ最中です。いつもいつも、建築の世界では、「枠回り」の「納まり」に、悩まされるものですね。
屋根と壁は、タニタ製のガルバニュウム鋼板一文字葺を、山口板金の職人さん達が施工中で、勾配の違う、「寄せ」や、「折れ」や、「棟」や、「壁」や、あれやこれやを、どうやって「納める」か、コミュニケーション繰り返し、悩みながら、施工の真っ最中です。
四條畷市・T邸リフォーム工事では、内部の解体もほぼ終わり大工さんと建物のレ
ベルの確認をます。100年の時を経て沈下している柱をジャッキで浮かせて
楔を打ち込み、水平にしていきます。
また不要な柱を抜くため梁を補強しながら、柱を抜いてます。
柱を抜き、仕口を見あげるノブヤマ大工。
まだまだ始まったばかり、焦らず落ち着いて・・
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんは現場監督のシノダです。 近頃父親あるあるなのか我が子を抱きすぎて?少々肩甲骨がピリピリ痛いです。
先日、(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事で化粧梁となる丸太の買い付けに行ってまいりました。能勢の山奥へ材木屋の岡房商店さんとちょっとしたドライブです。
設計のモリタさんと大工のオキさんと材木屋のシンイチさんと梁の掛け方・サイズ・反り・捻りを吟味してイカす(活かす)部材を選定していきます。この丸太とこの丸太をこの向きでこう使うと…あれこれ思案していくと最初は同じように見えていた丸太なのに不思議とこれはここに!と必然かの様に決まっていきました。初めての経験でしたがまさに唯一無二の建物となるべく丸太を買い付けできたと思います。
一方、(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事では木製窓が仕上がり新緑を取り込みいきいきと輝いております。
天窓との関係もバッチリ!!
今日はこのあたりで…
こんばんわ。設計部のタカノリです。
GWは諸事情で遠くに行けなかったので、ふと思い立って大阪城の北にある藤田美術館に曜変天目茶碗を見に行ってまいりました。器には全く造詣が深くないのですが、宇宙と言われるのも納得できる吸い込まれる様な黒と青の色合いに少し遠出した気分になれました。
さて、四条畷市・T邸リフォーム工事は一通り解体が終わり、天井の裏に隠れていた黒く太い梁が姿を現しました。築100年以上というこの家はやはりその歴史を感じさせる重みがあり、元の姿を生かしつつ今後も長きにわたって住まわれる家にどう変貌させるか、まさにこれからというところです。
中央区N社新築工事では、住宅内部の階段も取りつき、軽量鉄骨により内部の間仕切りがどんどん作られています。こちらはこれから1っか月がまさに大詰め。気を引き締めて臨みます。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
もう二十四節気の立夏を過ぎ、暦上では夏の始まりです。この頃から日差しは更に強さを増し、木々の緑も濃さを増していきます。
暦上で夏とはいえ梅雨以降のジメジメした蒸し暑さとは異なり、気温が上昇しても乾燥しているので日影に入ったり、少し風が吹くと涼しさを感じられて、とても気持ちのよい季節です。
総務と経理の仕事を兼務しております私としましては4月の初めの会社の花見と4月中の決算申告が終わり業務に少し落ち着きを取り戻すかと思いきや6月初めに行われる協力会社との旅行の準備にとりかかっており、相変わらず忙しいです。
さて先月お伝えしました社長邸の屋根工事の状況ですが右半分の板金が葺き終わって左側も半分くらい終わったぐらいです。
写真は本社ビル3階の会長室の窓から写したものです。来月のブログでは完成写真をあげることができると思いますので期待しておいて下さい。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
GW空けから梅雨が来たかのように雨模様が多く、現場仕事にとってはつらい感じですね。
さて、小路東・I邸リフォーム工事が着工しました。
現在は解体工事がほぼ終了し、基礎工事へと向かっています。
今まで様々な長屋リフォームを担当してきましたが今回の物件は構造がきゃしゃだなと感じました。基礎工事が終われば大工の補強工事へと移っていきます。
連休も終わり、二日が過ぎ現場も会社もいつも通りに動き出してきたようです。
今年のゴールデンウィークは天気が良くさわやかな日が多かったように思いますが、ボチボチ気温が高くなりそのうち梅雨入りが発表されて、特に現場仕事の監督や、職人さん達は体調を夏バージョンに切り替える時期になってきました。
今、会社の1階の加工場ではベッショ大工が、製材された桧の材料をプレーナーと呼ばれる大型の削り機で加工して仕上げカンナをかけて現場に持って行く段取りをしています。
加工場を通り2階の事務所までの階段室にまで桧のいい香りが充満しています。
こちらは事務所の表玄関。
初夏に向けて草花が勢いついています。
こちらはエゴの木の花のにおいが充満しています。
防水工事も終わり 自主検査の水張りです
ちゃんと防水層が機能しているかチェックします
問題なしでした 確認はだいじですね
内部はユニットバスが設置されたり
水道の配管したり
床を作ったりと着々と完成に向けてがんばっています