地震の影響
こんばんは。設計担当の田中です。
昨日の、地震はほんとにすごかったですね。
ちょうど今日も、耐震改修のご依頼を受けている
淀川区のお寺さん(正通院様)のところへ
現地調査に伺ってきたところでした。
構造設計を請け負っておられる
木構造建築研究所 田原さんも心配されていました。
耐震改修の重要性を住職さんと共に感じた一日でした。
こんばんは。設計担当の田中です。
昨日の、地震はほんとにすごかったですね。
ちょうど今日も、耐震改修のご依頼を受けている
淀川区のお寺さん(正通院様)のところへ
現地調査に伺ってきたところでした。
構造設計を請け負っておられる
木構造建築研究所 田原さんも心配されていました。
耐震改修の重要性を住職さんと共に感じた一日でした。
今日の地震は大丈夫でしたか?
現場に向かう車の中だったので揺れはましだったけど、携帯電話の緊急速報の音に
びっくりしました。現場は特に何も無かったのでホットしてます。
会社はガスが止まったり、物が落ちて少しバタバタしてたみたいですが
怪我人も出ず良かったです。
さて、鶴見・F邸では3Fの仕上げ工事が始まりました。
梁・天井・壁は全て塗装仕上げで、パテパテパテと大忙しです。
おはこんばんにちは。
最近、物事には終わりがあるんやな。って身に沁みてます。現場監督のナンバです。
それを強く感じたのがこちら。
K家の工事が本当に終了間際であること。
僕が入社したのが2年前の春でしたが、それより前からずっと工事中でした。
その時から少しずつ進んでいて、何気にこのK家リフォーム工事はずっと続いてるもんやと勝手に思ってしまってましたが、ついに。
止まない雨はない/明けない夜はないんやなあ。地で感じました。
さて、生野区S邸新築工事では大工工事が佳境です。
天井にラワンベニヤが貼られ、家具がとりついていき、ほぼプラスターボード貼りを残すのみ。
仕上げだ仕上げだ。
わたくし事ですが、先日用事があって弾丸トウキョーへ行きまして。
森美術館で建築の日本展とゆうのをやっていて見てきました。
(たしか)400個を超える模型やインスタレーションを系統立てて展示していて、日本の建築の遺伝子ってこんな感じで伝わってるねんで。みたいな内容でした。
未来も見せてくれるのかなと思っていたら現代で止まってました。
個人的に震えたのは愛する丹下健三の自邸1/3スケールの模型。
もはや模型の域超えているしめちゃくちゃかっこよかったです。実物現存してないのが勿体ない。
9月までらしいのでお盆の旅行がてら是非。
監督ヤマモトさんのブログに引き続き、生駒市S邸リフォーム工事の社内検査の様子です。
工事箇所を工事部長に確認してもらっております。
この翌日に施主検査を行い、引渡しまでに細かい手直しをしていきます。
とても風の通る気持ちいダイニングキッチンです。
シナの木製建具を開けた先は、リビングとして使用する和室です。
手前の和室のみ床暖を設置し、床暖用畳(厚さ15ミリ)となっております。
冬にどんな暖かさか、体感してみたいです。
私事ではございますが、今回のブログが産休・育休前最後となります。
出産後は行きたいお店も行けないだろうと、旦那さんが連れてってくれたランチのメイン料理(うずらちゃんです)。
このフォルム、たまりません。今の私のお腹もこんな感じです。
設計途中、工事途中で抜ける物件もありますので、皆様よろしくお願いいたします。
まずは人生最大の大仕事に挑んできます!
どんな生活になるやら・・・
それでは、また。
こんばん現場監督のヤマモトです。
こちらは生駒市・S邸リフォーム工事の様子です。
本日はトライオノさん親子による美装工事2日目。
みるみる「工事現場」から「住まい」へと生れ変わっていきます。
引き渡しまで残りわずかですが、気を引き締めていきましょう。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・N邸リフォーム工事では屋根工事、大工工事が進んでおります。
↑建物内部では大工さんが補強の為に化粧梁を入れて梁補強を行いました。
柱も既存の柱を新しい化粧柱に入れ替えていて、大工さんの苦労が伝わってきます。
↑建物外部では屋根の板金工事を松倉さんが施工中です。眺めは凄くいいですが、この時期の屋根の上はとても暑く大変そうでした。お疲れ様でした。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気で6月6日は芒種(ぼうしゅ)稲などの穀物の種をまく時期という意味です。田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期。実際に田植えも終わって梅雨入りして少し蒸し暑くなってきました。
さて先月の終わりに社員・職人さんと協力業者で長野県と富山県方面と黒部立山アルペンルートに旅行に行って参りました。その時の様子を少しだけ、、、
安曇野の大王わさび農園、畑も川も水がとってもきれいでした。
そして立山プリンスホテルの昭和的な大宴会の様子。
二日目は黒部立山アルペンルートで、黒部ダムに室堂の雪の大谷などを観光しました。
黒部ダムの展望台からの壮大な景色に心が洗われました、、、
室堂の雪の大谷など雪景色にも感動!!
二日間の旅行で雄大な大自然を大満喫でき気持ちをリフレッシュすることができました。
ありがとうございました。
by コバヤシ
設計部のハヤカワです。
2回目のブログ投稿です!
設計の仕事の中でも、新築以外に今の建物を利用したリフォームの設計に少しですが関わらせてもらっています。
今回はそんなリフォームのことを書きたいと思います。
リフォームの場合、現地調査はとても大切だなと感じております。(もちろん新築も。)
それは今ある『建物』を把握することから始まるからです。『建物』を把握するということは、実測して図面化するだけでなく、隠れた構造的がどうなって今の建物を成り立たせているか、建物が建っている場所のポテンシャルは何なのか、今の街と建物がどういう関係性なのか、施主様が長年暮らしてきて、どういう暮らしがあり、どういう要望を持っておられるのかなどなど・・・
そんな『建物』があることによって生まれる様々な『環境』をできるだけ把握し、集めて整理する作業だから大切であり、難しい部分でもあります。
↑これは実測したときの野帳ですが、汚いですね。。笑
事務所に戻り、実測した数値を元に図面化したらズレや謎の空間が生まれ、秘密の部屋でもあったのかなと思ったり、、笑
まだ全然現地調査になれていないのでミスも多く、さらっとこなせるようになりたいです。。
ではまた!
こんばんは現場監督のシノダです。
先日、(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事で建方作業をおこないました。
今回の建物はキャンチの部分がありトラス構造で支持しております。
それをまさに組上げている構図なのですが
さて何人でしょうか?風に…
いつも息のあった大工さんと手伝さんのチームワークで
無事に棟上がりました!!
意匠設計と構造設計のコンビネーションが具現化される瞬間でもありました。
皆様おつかれさまでした。
こんにちは!
大変長らく、最早かれこれ三年ほど他の現場の合間を縫って
止まっては進みを繰り返していたK家リフォーム工事が
いよいよ大詰めとなってまいりました。
本日は照明器具の設置工事と、塗装のタッチアップをして頂いており、
畳が入ればいよいよほぼ完成です。
(微妙にまだ届いていない照明もあるのですが、、)
最後こそ気を抜かず進んでまいりたい所存です。
お披露目会はあるのやらないのやら、