サーバーに障害が起きました。

こんにちは、設計担当の田中です。
先週中から本日にかけて、レンタルサーバーの故障で
メールが見れない、ホームページが見れないなどの支障がでました。

普段、何事もなく、仕事をしていて
急にメールが使えないことが、
いかに不便なことかと感じました。

これまで、サーバーは空気のような存在で
全く意識したことがありませんでしたが
少し気になって、調べてみました。

ネットで調べると、レンタルサーバー事業者さんというのは
いかにも小規模組織で驚きました。

携帯電話と同じく
NTTやソフトバンクなど大手事業者の
サービスを利用している様なイメージを持っていました。

実際の業界の状況が分かると
我々、中小零細企業の為に、懸命に働いてくれて
今回も、必死で対応頂いている様子が目に浮かび
あまり強く文句も言えない気持ちになりました。

とはいえ、サーバーは、会社の経営資源の一つとも言えます。
弊社の様に、直接メールを使った取引がなくても
これだけ業務に影響するわけですから
本業で、ネット通販をされている会社さんにとっては
死活問題になりかねないかと思いました。

今後、ファーストサーバー(株)さんには
何とか頑張って頂きたいと思います。

tanakabyタナカ

マンションリノベーション

5年前に施工した六曜舎大阪事務所改修工事のマンションの1室で内装改修工事が
始まりました。
いつもながらの、マッチャンとドーチャンによる解体工事です。


鶴見・F邸では仕上げ工事のまっただ中です。
 
今回はほぼ塗装で仕上げるのでいい感じになりそうです。

tatsutabyタツタ

バトンタッチ

連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。

 

裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。

竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。

 

 

さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。

 

 

 

隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。

 

暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。

 

nanbabyナンバ

墨壺

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

こちらはベッショ大工が新今里・S邸新築工事のサイクルポートの墨付けを行っている様子です。

見学していると、気になる道具が・・・

 

 

鶴と亀の彫刻が施された墨壺が!

 

こちらは龍です!

昔、墨壺は大工が自分で作っていたそうです。装飾を凝らせたものや、素朴なものまで様々なものがあり、いつしかそれがエスカレートしていき、より複雑で芸術性の高い墨壺を持ちたがり、自分の腕ではとうてい作れそうもない美術彫刻墨壺などが流行りはじめたそうです。

すっかり衰退してしまいましたが、今では美術品工芸品として扱われているものもあるらしいです。

 

さすが大工さん道具一つにしてもセンスが高いです。

yamamotobyヤマモト

間接照明

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
西宮市・K邸リフォーム工事の現場にお伺いしてきました。

↑キッチン、洗面室の写真を撮影しました。洗面台の鏡の間接照明がキレイに収まっていてやわらかい光でとても感じが良かったです。

↑現場監督のヤマモトくんと一緒にお伺いしました。記念に一枚。
残工事も終わり工事完成ですが、これからもよろしくお願い致します。
kawamotobyカワモト

建物と建物のあいだ

こんにちは!設計部のハヤカワです。

みなさん地震は大丈夫でしたでしょうか?

この時、僕は会社にいたのですが、机の下に隠れないで倒れそうになったパソコンを守ってしまいました笑

もしもの時の避難訓練をした方がいいかもしれませんね笑

 

話は変わりますが、

木村工務店の月曜日の朝は、いつも掃除の時間があります。

この掃除の時間は個人的にとても好きな時間です。会社の中だけでなく、会社の周辺やみちを掃除をすることで、ほんの少しでも美しいまちなみを創ることに貢献している気がしているからです。

『掃除をしている姿』も大切です。

↑会社の前を元気に掃除をする総務部のコバヤシさん

 

僕は建築物の設計をしていますが、同時に敷地を超えた“まちなみ”を創っています。

とくに建築の配置や外構、ファサード(建物の正面部分)は住んでいる人だけのものではなく、たくさんの人が暮らす“まちなみ”を創る大きな要素だと感じています。

なので内部空間の設計と同じく、外部空間の設計もとても大切です。

 

僕の大好きな近代建築の3大巨匠の1人『フランク・ロイド・ライト』は、

【空間とは素材と素材のあいだである】と言ったそうです。

建築の設計を通して敷地を超えた“建物と建物のあいだの空間”も少しでもよいものを考えていき、まちなみに貢献できたらと思います。

そんな意識を持った建物が少しでも増えていけば今の混沌としたまちなみも変わっていくのではないでしょうか?

 

 

ではまた!

byハヤカワ

ようやく竣工

送別儀式の様子です。(笑)

ササオさんほんとぎりぎりまで仕事頑張ってくれてありがとう。
こちらのことは心配せず、実家の青森でゆっくりと過ごしてください。
可愛い赤ちゃんの写真を見るのを楽しみにしています。
kobayashiby コバヤシ

サーンシャイン!

こんばんは現場監督のシノダです。

築40年超えのマンションの1室で

(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事しております。

現場の窓からの眺めです。なんともプールの水色が涼やかで良い風景。

しかもこのプール現役だそうで子供達の楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。

 

只今現場では内部解体作業も終わり、

ノブヤマ大工が着々と内装下地作業をすすめております。

躯体や既存の取合いの精度と葛藤しながらも絶妙に納めていってくれてます。

 

地震の余震への懸念と

ワールドカップの時差感と

梅雨開け間近?の酷暑でやられそう….なのは僕だけ?

 

shinodabyシノダ

地鎮祭

先週に、新たに始まります(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の地鎮祭に行ってきました。

地元の氏神様の神主さんが丁寧に祭事を進めてくださり、梅雨の晴れ間の天気もあり気持ちのいい地鎮祭となりました。

今回の現場担当は、タツタくんです。

住宅地の中で周辺道路が狭いうえ、鉄骨造の建物ですのでなかなか工事の進行が難しそうですが、いい建物になるようにみんなで力を合わせてガンバっていきたいです。

また、今週初めの地震では会社の近くはそう大きな被害も無かったのですが、大阪北部の方からはお客様からの相談や、当社の施工で無い物件でも一度見てほしいとの依頼があったりしましたので伺ってきました。

やはりこのあたりとは違い、屋根のブルーシートや壁の亀裂や外構の破損部分などが目立ち阪神淡路大震災の後、兵庫県内を走り回っていた時のことを思い出します。

建物に関わる者としていろいろな経験と知識を持って対応したいと思いますが、昔から大地の動きは人々にとって恐怖であり【地鎮祭】という祭事の意味することを感じたような一週間でした。

tomimasubyトミマス

産休

おはようございます。
先日の20日から設計部のササオが産休に入りました。
8月出産予定でその後は育児休暇を頂きます。
故郷の青森で里帰り出産をするのですが、
ササオさんが青森にいるあいだに行ってみたいなー、と思っています。

暫くのあいだ逢えないのがちょっと寂しいですが無事に誕生する事を祈っています。
とりあえず、ササオさんには「痛いでぇ」と、しっかり伝えています(笑)

ではではby.ナカタ

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