●生野区のおふろ屋さんは大阪市内でも最も多く73軒あります。 (生野浴場組合より情報を頂ました。12月13日現在の軒数です。)
●小さいころ、ふろ上がりに近所のおっチャンが「ぼーず、ラムネ飲むか!」と言われ、自分の頭は「ぼーず」でなく当時流行の「ぼっちゃん刈り」だった事を付け加えたい。
●ちょいと昔のおふろ屋さんは、時間・年齢・仕事等で入れ替わる、その様を観察するのが日課だった時期が有る、その中でも「ちんどん屋のおっチャン」は頗る興味を引いた、入ってきたときのドオランの匂いとビビッドな化粧スタイルに感心し、ふろ上りの姿を見て現実に強引にフィードバックさせられた。
                ●下記のように「小路東」地区だけでも5件もの「おふろ屋さん」があります。昔は地域の情報交換に絶好の場だったのが時代とともに家風呂が増え利用者が減っていますが、たまには「ゆったりした湯船」に浸かり体の芯まであったまってみてはどうでしょうか・・・。「癒されます!」

 

▲露天風呂有り

▲近年、改装済


▲シンプル・イズ・ベスト 「ゆったりひろびろ」


▲ゆいつ温泉と名が付く、バリエーション有り、「デイ銭湯」有り

▲こじんまりと家風呂の様な雰囲気…。昔は「宮島温泉」

▲マンション(ノーブル布施)の北隣、30年以上以前の記憶は殆ど無いので、一度行ってみます。
 

●「デイ銭湯」
地域で高齢者を支えているネットワーク推進員と地域在宅サービスステーションのスタッフが連携しながら「デイ銭湯」を実施されているようです。「双葉温泉」では営業2時間前に開かれているようすが、詳しい内容は、生野区役所発行の「生野区まちづくりレポート」(無料)に掲載されておりますのでそちらでどうぞご覧ください。

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