あそびと言っても世代、性別、地域が変れば品変るで、とんでもない所まで飛躍、低迷するモノでそんな妖しさがおもしろい! (第1章)昭和30〜50年代ごろの子どものあそび

[小路の町中で普通に見られた、あそびの名称]屋外編

 
●げたかくし
自分の履物をかくして、鬼が見つける。車にかくして、持っていかれた経験者は多々入るのでした。
●けんぱ
地面にラインを描き石をケリながら進みスタートに戻る
●ぼんさんがへをこいた
★このあそびは「罰ゲーム」がおもろいのです。

●かくれんぼ
★全国的に通じそうなあそびで、いつまでたっても見つけられず寝ていた子どもは多い。

●たんていごっこ
★かくれんぼのグループ版でしょうか、各グループの他流戦もありました。
●ビーだん
★アスファルトになりだして、ドンドン場所がなくなりました。「ポケット」が重みでスグに破れた。
●ごむとび(女子専科)
★あのおじょうさんライクの唄と足使いはまねできません。
●れんこんばれ
学校指定の禁止遊戯
●けりうま
学校指定の禁止遊戯
●とうふ
★馬跳びの中のひとつの名称で、恐ろしいあそびである。
●べったん
★ものを使ったあそびには「不正」はつきもので、ふちを削る、おもりを挟む、みかん箱に一杯。
★こまんじゃ
(最年少者で罰を受けることなく参加できる子どものこと。)
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