10月16日日曜日オープン5日目
木村家本舗の庭で「graf tea salon et autum garden」 茶事 : graf 川西万理 が、催されました。普通の庭が、ホテルのガーデンのように変貌しました。中国茶と紅茶とタルトで、初体験ですが、とっても美味でした。
午後3時頃からは、写真展と共に、多くの人がガーデンでお茶を飲んでいらっしゃいました。写真を撮り忘れたのが、とっても残念です。
↓ Traveling Library 大村家本舗 at 駐車場 が青空の元、駐車場で催されました。大村君というのは、某工務店で、現場監督をしている好青年で、ヤベさんとカトウさんとの建築と古本繋がりです。
← 「清家清の私の家」の写真で、↑ 上の写真の畳のコンセプトは、清家清の私の家の畳が、この木村家本舗の駐車場のこの場所に持ち込まれ、「大村家本舗」として、寛ぎながら、古本を販売するという設定だそうです。とっても建築的なアプローチです。やるねぇ!大村君!
とにかく、天気に恵まれて、最高の雰囲気!
↑ 畳で寛ぐカトウさん
↓ やっぱり、誰もが、漫画皿を見て、笑顔です。 ・・・ ↓ grafの丸テーブルがとっても人気!
この日は生野区小路にある清見原神社の秋祭りでした。清見原神社は木村工務店が代々、神社を建立したり改修したりさせて頂いています。加工場写真展の前を3台のだんじりが通り過ぎていきました。あの独特の太鼓と鐘のリズムを聴くと、写真展の会場にいた誰もが浮き浮きして通りに出て眺めます。なんだか、ふわっとした、幸せなムードがだんじりと共に流れていきました・・・・。
↓ まちのえんがわも仮にオープンしました。何人かの方々が腰を下ろして寛いでくれました、また、2冊ほど、本も買って頂きました。
今までで、もっとも多い方々の来訪がありました。「多謝」です。