「茶会」10月7日(日)木村家本舗garden(鞍田崇)

鞍田愛希子さんと 鞍田崇さんはご夫婦で、その 鞍田崇さんの名刺の肩書きは「哲学者」なのです。哲学者と書かれた名刺をもらったのは初めてで、なんか格好がエエのです。京大の哲学科を卒業し現在は、総合地球環境学研究所 (地球研) 勤務だそうです。いやぁ、それが、なんというのか、へんな表現なのですが、お会いすると、腰の低い哲学者なのです。

それで鞍田崇さんが亭主として「村の茶会」というのを10月7日の日曜日に木村家本舗ガーデンでやります。テーブルは、うちで施工している清見原神社を解体した時の700×3800の地松の一枚板です。茶道具それぞれにも、それなりのストーリーがあるとおもわれます。そんなコトを亭主が語りながら、自らお茶を点て振る舞うのだそうです。ひょっとして、それとなくハイデッカーの「存在と時間」について語るのかもしれません・・・。

「村の庭でのお茶」のような素朴さで、鞍田さんと「いまここ」を体験する茶事。皆さん如何ですか、女性だけでなく男性にもお勧めです!まだ申し込みできます。

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お茶会 at 木村家本舗2012
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秋の日の木村家の中庭で、哲学者鞍田崇さんにお茶会(野点)をやっていただくことになりました。
□ 秋ノ午後ニナニ想ウ ? 茶 ?


村の茶会 木村家本舗garden 亭主 鞍田崇(哲学者)
10月7日(日) ?13:00 - 14:00 ?16:00-17:00
参加費 1,500円(各10名)

しつらい まちのえんがわhttp://www.kimuko.net/engawa/
うつわ うつわクウ/芦屋 http://www.utsuwa-ku.com/
まっちゃ 柳桜園茶舗/京都
おかし 餅匠しずく/大阪 http://nichigetsumochi.jp/

message from navigator :
「人は秋に時を思う。
すぎていくもの、変化するもの、すべては時のなせるわざ。
実際、秋(あき)とは時(とき)のことらしい。
もともとは収穫の「時」。
誰しも農耕に従事した時代、
秋を迎え、一年かけて育てられた作物が熟すなかで、
もっとも時の力が実感されたということのよう。
そんな秋の時を思いつつ、
屋外での気楽なお茶会を考えてみました。
イメージは収穫後の村の寄り合い。
どうぞ気軽にお越しください。」

お茶会のお問い合わせ、お申し込みは、
[email protected] or 0120-06-4414 まで。
ぼちぼちな日々 京都通信 / 鞍田 崇
http://blogs.brash.jp/kyoto_life/
お楽しみに!────────────────────────────────────────────────────────────

リンク

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