10月15日土曜日オープン4日目
木村工務店の戦前に造られた木造トラス組の加工場で、ノモトヒロヒト氏によるキュレーションで、女性写真家の「多田ユウコ / 詫間のり子 / 山元彩香」の三人による写真展が開催されました。13400mmのスパン、梁下は3890mm最高高さは7200mmで、普段は大工さんが木組みの加工をする場所なのですが、木村工務店創業以来、初めて、写真展会場となりました。きっとこのトラスを造った木村工務店の創業者木村精一も天国から見て驚きと共に、笑って見ていることでしょう・・・。
「ニューヨークのソーホーみたいだ!」と誰かが叫んだという噂もありますが、いやいや、ここは、大阪の超下町、生野区の小路なんです。
↓ 写真を説明する詫間のり子 火の玉が写真に・・・・↓写真を説明する山元彩香 宗教画のよう・・・
↓ 会場には、写真仲間の方々が、入れ替わり立ち替わり、沢山訪れました。
↓ 東京から学芸員の方もやってこられ、多田ユウコと木村家本舗で歓談。多田ユウコと詫間のり子↓
↓ 漫画皿を見て誰もが笑顔に・・・・↓ デッキでは、珈琲を・・・・・・・・・・・↓ 写真仲間も木村家本舗で寛ぐ
生憎の雨模様でしたが、写真展を見に、写真仲間の方々が沢山の人が来られて、ついでに、木村家本舗も覗いてみるという感じでした。本日はカトウさん不在で、カトウ夫人が切り盛りしてくれました。
多くの来訪者の方々に「感謝」です。