木村家本舗2013 10月13日日曜日 オープン2日目
超秋晴れ! とっても心地良い気候の木村家本舗でした。
お昼から沢山の方々にお越し頂いたのですが、心地良い気候のもとで、皆さんの間を揺らいでいるうちに、写真を撮ることをすかり忘れてしまって・・・・。
夜は、写真家ノモトヒロヒトさんを核とした「鶏ピロ宴」があって、キッチンではその準備をしながら、コミュニケーションが。
朝11時から夜の11時まで、木村家本舗に滞在していただいたお客さんも数名・・・・。
「スナック微笑みがえし」がおもいのほか盛況で、夕方より終電までお客さんが絶えることがありませんでした。kikaの伊藤さんの年上の魅力に悩殺された大学院生もいて、終電で、目が覚めたら名張だったそうな。
身長を比べあうアメリカンとジャパニーズ。
リビングでは、音楽のリクエストに応えて、ニールヤングのアフターザゴールドラッシュが流れ、静かに聴きながら、青春時代をアメリカという風土で育ったオトコと日本という風土で育ったオトコが、ここ木村家本舗で遭遇し、不思議な縁を結びました。
とても多くのひとたちがゆったりと過ごしてくれた「鶏ピロ宴」
東北の震災の建物を真正面から撮影したノモトヒロヒトさんによる「Facad Vertical」がリビングに貼り付けられていて、その存在感に圧倒されるのですが、そのノモトヒロヒトさんが、焼鳥屋のオヤジのコスチュームで登場し焼き鳥を焼いてくれたのです。あっ、いやいや、ほとんどは、木村工務店のコバヤシさんとオオムラさんが600本の焼き鳥を焼いたのでした。
こうして、二日目の木村家本舗は夜の11時過ぎに収束していったのでした・・・・。