清見原神社御社殿平成大修理で吉野檜の材料を見極める大工の沖さん親子

原木から製材された吉野檜の検品に行きました。
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右の二人が大工の沖さん親子 ↓
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真剣な目つきで木材を見極める大工の沖(棟梁)さん↓
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一本ずつチエックする大工の沖(息子)さん↓
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働き寸法をチェックする木村工務店の冨桝さん↓
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清見原神社御社殿平成大修理でのチョンナ始めの儀


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清見原神社社殿平成大修理で、チョンナを使って地松を手加工する大工さん

↓チョンナを使って3人がリズムを合わせながら丸太をはつる
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↓ベレー帽の沖棟梁がチョンナの使い方を指導しながら4人で刻む
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↓沖棟梁のチョンナの使い方を見る弟子の大工さん
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↓チョンナを調整する大工さん
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神社の手摺り


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大工さんが、清見原神社の幣殿の手摺りを施工中です。




清見原神社の棟

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千木・鰹木




清見原神社での洗い屋さん

「洗い屋」さんという職業があります。掃除屋さんではありません。
掃除が終わった後に、より高いレベルで、綺麗にするのが、「洗い屋」さんの仕事です。

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↑ 神社の古い「木」をちょうどエエ感じに洗う。 

↓企業秘密の液体を使って、ブラシで丁寧に洗う。 DSC08912_thumb1
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神さまのお家

人々がふだん参拝するときに目にするのは拝殿ですが、その奥に御神体が安置される「神さまのお家」があります。

金物 

その「神さまのお家」に飾金物の取付を行っている大工のB處さんです。

清見原神社の神さまがホレボレするような御神体へと彩られてゆきます。

金物2




削る 彫る

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檜材を

削る

彫る

 

 

 

 

大工の
別處さん
佐々木さん
田畑さん




清見原神社の完成が近づいてきました。

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板塀の小口に鉋がけをする大工の別處くん




唐破風を改修しました。

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20代の若い大工が、70代の棟梁の指示に従って、丹念に屋根の下地を造りました。
以前の破風より、少しだけ高さを縮めることで、軽快な破風になったような気がします。
大工さんって、凄いな・・・・・と、おもいます。




御挨拶

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初午祭を機に氏神さんを挨拶がてら尋ねて参りました。

清見原神社は主祭神が天武天皇で此の地での吉野見が縁起だそうです。

弊社に祀られてあるお稲荷さんは末社の春高稲荷社の宇賀御魂神(うがのみたまのかみ)で伏見稲荷大社が本宮のようです。

初めまして自己紹介遅れました、現場監督のシノダです。

大阪でしのだと云いますと信太・・・

「恋しくばたずね来てみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」

狐繋がりで勝手に新しい職場にご縁を感じておる次第です。

以後お見知りおきを by シノダ