丸太を加工する
丸太を加工する大工のS木さん、さて、どんな建物が出来上がるのでしょうか?
丸太を部屋に建てました。
手加工で刻んだ丸太を部屋に建立しました。どうなっていくのぉ・・・・・・・。
丸太と木組み
丸太を建て、その廻りに、六角形の木組みを造りました。どうなるのでしょうか・・・・。
丸太と木組みと。。。
丸太を建て・木組みを施した後、塀らしきものが立ち上がっています。
だんだんと姿が見え始めてきましたね!
ツリーハウス風の幼児便所
幼児の便所を造作中です。ツリーハウスのようなロフトがその便所の上にあって・・・
さて、どのような出来上がりになるのでしょうか・・・・
子供の遊具も兼ねた、幼児用のトイレ
↑ 何か思案中の大工さん
↑ この下に幼児用のトイレが・・・・
ツリーハウスのような便所&遊具
おおきなえんがわ
こんばんは、設計のササヲです。
担当しておりますくるみ保育園の図書スペースが塗装も終わり、
デッキも半分でき、つながりも見えてきました。
写真は「技、盗まんといてや」と真剣な表情で仕事する山本塗装さん。
天井や内部の塗装は淡いピンクが入ったアイボリーで、
とても優しい空間に感じます。
真ん中の鉄柱も同じアイボリーで仕上がる予定です。
建具が入ったらまた雰囲気もかわりますが、
大きなえんがわのようなこの空間は、
桜が咲く頃には、気持ち良い場所になっていると思います。
絵本が入り、彩られるのが楽しみです。
byササヲ
パブリックアート
こんばんは、設計のササヲです。
先週のことになりますが、近所の小規模保育園の看板を、大人気の絵本作家で、「まちのえんがわワークショップ」でおなじみの谷口智則さんに描いて頂きました。
元はこちらです。
退色と、印刷したフィルムがはがれていました。
運営形態が「保育ママ」から「小規模保育園」になるのをきっかけに看板を新しくしたいという要望から、
園長先生が弊社ガレージにある谷口さんの壁画を気に入り、依頼したところ、快く受けて下さいました。
この元の看板のフィルムをはがした状態に、あえてムラがあるようにベースの黒を塗り、即興で描いていきます。
こちらが完成した看板です。
保育士の方々も、お迎えの親御さんも、大変喜んでおりました。
実は、6月11日、くるみ愛育園の通称「絵本のえんがわ」の擁壁に、どでかい壁画を谷口さんが描いてくださる予定でしたが、雨の予報のため、急きょ、明日6月10日(水)10:00?行う事になりました!
子供達の希望を聞きながら、即興で描きます。
とても大きな絵になりますので、色づけは後日行う予定です。
この擁壁がどんな風に生まれ変わるのか、ワクワクしますね!
お時間ある方は、ぜひ、見学に来てみて下さい!
園の看板ではありますが、これは素敵なパブリックアートですね。
完成が楽しみです!
byササヲ
絵本のえんがわ
報告がずいぶん遅くなってしまいましたが、6月の上旬に
絵本作家の谷口智則さんがくるみ愛育園の通称「絵本のえんがわ」に、
どでかい壁画を描いてくださいました!梅雨の合間で曇っていたとはいえ、
熱中症が怖いのでお子さんたちはテントの日陰で見学です。
子供たちのリクエストを元に次々と動物たちを描き上げる谷口さん。
途中から予想外にも海の生き物のリクエストが増えていき、
どんな風に仕上るのかどんな風に纏めるのか興味しんしんの大人たち。
大きなクジラに乗ったおサルやうさぎ、ライオンと海の中を泳ぐ動物たち。
最後の仕上げは手のひらに絵の具をたっぷりとつけて ペタペタぺたぺた、、
大人も子供も入り交じり、手形を海の波に見たてました!
途中で強力なスケット?も加わり、何と一日で描ききる事ができました!
園外からでも十分に覗ける大きさなので、
お近くにお住まいの方はぜひご覧になってみて下さい。 by.ミカワ