御影・N邸_祝!地鎮祭
御影・N邸新築工事が始まりました。
猛暑の中で行われた地鎮祭にはお施主さんからカチカチに冷えたおしぼりが。。。
とっても爽快でした!感謝!!
氏神さんを鎮めたあとはいよいよ基礎工事へ。
掘削・砕石転圧・捨てコンクリート打設と続いてゆきます。
その間にお施主さんはショールームめぐりへ。
実物をみて検討を重ねイメージを形にしていく作業に突入です。
ROOKIES
9月中旬、御影・N邸の基礎と駆体部分の配筋検査が行われました。
木村工務店の構造設計をお願いしている木構造建築研究所田原の所長・田原さんにチェックして頂きます。
設計は5月に入社した山形。
_N邸は入社後に初めて任された物件です。
現場監督は入社3年目の古川。
_初めてRC造の現場監督を任されました。
控えには入社7年目の現場監督辻本がスタンバイ(指導係
「木村工務店の監督やったら・・・」と厳しくも有り難いお言葉を頂きつつ、
検査後にいくつかご指摘を受け、手直しをほどこし、なんとか検査に通過。
職人さんや協力業者の方から身にしみる指摘をもらい、日々鍛え・育てられている木村工務店の社員なのでした。
御影・N邸新築工事
御影・N邸新築工事の現場の様子。ただ今打ちコンの真っ最中です。
協力業者の桃山組が型枠工事を請け負っております。桃山さんはいつも朝早くに現場付近をお掃除してくれているようで、掃除をしながらご近所の方と挨拶を交わしたりするそう。
そのおかげか駐車スペースを無償で貸して頂いたり、現場の不注意でご近所の方に迷惑をおかけしても穏便に対応して頂いたり、と 現場付近にお住まいの皆様に大変親切にして頂いてます。
働いている人の顔が見える現場とはこういう事なのかな、と実感。。。
業者さんからしっかりと支えられている木村工務店。
桃山さんを始め、協力業者の皆様に”感謝”です。
RC造の上棟式
設計施工の外断熱によるRC造、御影・N邸の上棟式がありました。
型枠大工の桃山さん、鉄筋工事の浅田さん、構造設計の田原さん、
これから造作をする大工さん、それに木村工務店のスタッフです。
硝子工事のようす
御影・N邸新築工事の硝子工事の様子。
←この状態の金属製サッシに硝子を取付けてゆきます。
クレーンで吊り上げた硝子を職人さんがはめ込みます。
警備員が見守る中での作業です。
御影・N邸新築工事_断熱工事
御影・N邸新築工事の現場の様子です。
内断熱工事では発泡ウレタンの吹き付けが行われ、
外断熱工事では東邦レオの職人さんがモルタルの下地塗りを行っております。
下地塗りが終わると断熱材のボード貼りへと作業が進んでゆきます。
大工さんと階段
御影・N邸新築工事で、大工のタニオカさんと現場監督のフルカワくんがあれやこれやと納まりを打ち合わせしてます。
↓木製階段の下地が出来上がりました。
モーリーショップのキッチンを施工
御影・N邸新築工事で、モーリーショップのキッチンを施工中です。
左官屋さん 珪藻土の金ゴテ押さえ
御影・N邸新築工事 では、仕上げ作業です。
山本左官の職人さん達が、珪藻土(エコクイーン)を金ゴテ(カナゴテ)押さえで仕上げています。弊社では、珪藻土を漆喰風の金ゴテ押さえで仕上げる事がほとんどです。
太陽光発電を設置しました。
御影・N邸新築工事で、シャープ製の3.912Kw太陽光発電を設置しました。陸屋根の防水にアンカーを設置して、太陽光発電を固定するため、防水の納まりには、細心の注意が必要です。
社内チェックの真っ最中です。
御影・N邸新築工事では、美装や、建具のチエック、細部のダメだし、外構工事など、社内チェックの真っ最中です。
コンクリート外断熱住宅のお引き渡しがありました。
御影・N邸新築工事のお引き渡しがありました。
コンクリート造で外断熱の住宅です。太陽光発電とエコウィルと床暖房を設置してます。
電気、ガス、水道、キッチンなど、業者の方々が、丁寧に器具説明をしました。
↑ モーリーショップのフナモトさんとスタッフが、キッチンを説明するための準備中です。
↑ 各業者の担当者や現場監督のフルカワさんが、器具説明のために準備しています。
↑ 器具説明中です。
↑↓ 設計担当のヤマガタくんも、器具説明を補足するために、あっちこっち廻ります。
レントゲン室
どうも初めまして現場監督のフルカワです。
ブログデビューで緊張のあまり手が震えております。
ただいま神戸市東灘区御影・N邸新築工事の 2期クリニック工事の真っ最中で、
先日レントゲン室に鉛ボードを貼りました。
X線が漏れないために貼るんですけど、これが重たいのなんの。
まあ僕は試しに持ってみただけですけど…。
他の部屋では、大工がせっせと家具をこしらえています。
引き渡しまであと1ヶ月なので、気を引き締めて頑張ります!
by フルカワ
クリニックのサイン計画
神戸市東灘区御影・N邸新築工事の、サイン(看板)のデザインを現在検討中です。
プロのグラフィックデザイナーさんもおられますが、今回は社内で計画することと
なりました。
文字だけではやはり目にとまりにくいので、「何かロゴマーク的なものがあった方
がいいのでは」ということになり、「葉っぱ」をモチーフにしたロゴマークを作る
ことにしました。
・性別、年代を意識させない、抽象的なもの (あまりモダンにしない)
・それでいて、何かストーリーのあるもの
ロゴマークを作ることって、深く考えるとすごくむずかしいです。
まず診療所なので、落葉しない葉っぱ→常緑樹
さらに、薬用の効果のある葉っぱ、というふうに、条件を作り、「ヤマモモ」という
1本の木を選びました。
↑ヤマモモの木
↑葉っぱを抽象的に描いてみる
現在まだ打合せ、検討中なので、最終案はできていませんが、どのような仕上がりに
なるのか、楽しみです。
by ヤマガタ
おしゃべりなタイル職人
どうも現場監督のフルカワです。
早いもので、もう2回目の書き込みです。
今回は、おしゃべりなタイル職人を紹介します。
協力業者である増田タイルの職人さん。
これがまぁおしゃべり。
関心するほどです。
上の写真に写っているのが、コジマさん。
一日中しゃべってる内容の8割りが愚痴。
そのコジマさんをなだめづつも茶化すのが上の写真の
アオノさん。
一人づつでも十分おしゃべりなのが、二人揃うともう
ノンストップトーキング。ただいま療養中のササキさん
を加えると、もはやうるさい領域に突入。
誰も手を付けられません。
現場では誰もが知っているおしゃべりタイル職人さん
ですが、このおしゃべりがなくなったらなくなったで、
ちょっと寂しくなるのかも・・・?。
ですが、タイルの貼り方では、いつも勉強させて
もらってます。
ちょっと間違った指示をしたもんなら・・・・・・・
もう想像つきますね。
神戸市東灘区御影・N邸新築工事のクリニック工事の
タイル工事もあとは、玄関土間を残すのみ。
あと一踏ん張り宜しくです、おしゃべりタイル職人さん。
明日はもう少しおしゃべりがマシになりますように・・・。
byフルカワ