ご実家の田んぼの一部に建てられた住宅。農地のため一般の住宅を建てることはでき
ないのですが、奥様の実家の土地ということで農家の分家住宅の為可能に。ここでの
新築計画の前にも、別の土地での計画がありましたが断念、
そしてこの土地に決定し
てからも田んぼを住宅地に用途変更するため
開発工事・役所の認可など工事着工までに、最初の土地の計画から約2年の歳月を要しました。
ダイニングテーブルの天板杉板は施主様の友達からの購入品。
薪ストーブは施主様・当社社長・設計川本でショールームに行き“KEIDAN-憩暖”に
決定。
気密シート貼など断熱気密がしっかりと施されているので、
冬場も薪ストーブ
の出番はないほど、
暖かい住宅となりました。