花火 と 火花

2017年8月6日日曜日
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猛暑!!!。地元の清見原神社の夏祭りが、毎年、7月31日と8月1日にあり、地車4台が、地域をぐるぐる巡る。まちに活気を振る舞うかのように、太鼓と鐘のリズムが鳴り響き、そのリズムに、子供の頃からワクワクしたものだが、この歳になっても、やっぱりワクワクする。御祝儀を渡し、地車が停車し、大阪締めのリズムで、皆で一緒に柏手をたたき、心を通わす。そんなのが、嬉し楽し、真夏の行事。奥方の実家が富田林にあり、8月1日のPLの花火を見るか、地元のお祭りに行くのか、子供が小さい頃は、迷いながら、毎年、選択したものだが、夫婦2人の生活になると、地元の祭り一択になって、懐かしいような寂しいような。

会社の前にある、実家の母屋のリフォーム工事を進めているが、おもうように進捗しない。うちの大工が空いてきた時をめがけて、施工が進むものの、1ヶ月ほどで、他のお客さまの現場に行くことが、多発し、そんなこんなで、もう、終盤にさしかかってきたものの、最後の一歩で、またも停滞状況になっていて、さてどうなることやら…..。それでも、寝室と寝室に付属する洗面洗濯浴室便所は完成していて、2週間前に、そちらに移り住んで、生活を開始した。

祖父母が住み、私たち兄弟の勉強部屋があった、木造2階建て住宅を、私が小学生だった45年ほど前に、曳家をし、移動させた記憶は、鮮明で、その住宅を、耐震補強し、断熱気密改修を施して、「住み継ぐ」というのが、最大のテーマで、もうひとつのテーマに、その当時の古い木製建具を活かしながら、断熱性と気密性の高い住宅になるのかどうか?で、古い蔵に入った時に、感じた、夏の「ひんやりした感じ」や、北海道で学んだ、冬の「心地良い暖かさ」を、現代住宅として、リフォームで再現したい。という想いがあった。

それには、断熱の強化、特に、大阪の暑い夏を考慮すると、屋根の断熱材を強化することが必須なのだろうし、隙間風を少なくする努力も必要で、その気密性の向上に伴って、第三種の24時間換気で、風速を感じないような、緩やかな風が、部屋中を循環していることが、大事だ。と言われていることが、ほんとうなのかどうか、住みながら体験してみようというのも、テーマだった。

それに、「ひんやり感」や「心地良い暖かさ」をだすには、壁を左官で仕上げ、冷感や暖感を、壁で感じることができる、左官壁が、必要なのだろうと、そんな、寝室とウオークインクローゼットのリフォームで、そうそう、服を着替える時に、暑かったり寒かったりするのもイヤで、寝室とクローゼットが、一体になっている部屋が、温熱環境的にも、良さそうにおもえた。そんな寝室で、この夏の大阪市内の猛暑のなか、暮らし始めてみると、2階の10畳用クーラー一台で、1階まで、ヒンヤリ感があり、第三種換気によって、部屋に、ひんやりした空気が、そよぐように循環して、部屋の温度ムラを少なくしているのだろう。それなりに居心地が良い夏の温熱環境になった。

それはさておき、ついでに、寝室に、液晶テレビを付けたので、「Netflix」のオリジナルドラマを見てみた。「火花」をなんとなく、クリックし、その気もないまま、鑑賞しだす。今まで、ちょっと、斜に構えて、漫才師の、直木賞作家の、火花ね。みたいに、微妙な興味だったが、本は読んでいないものの、意外に引き込まれていく「私」。これが、あの又吉の、火花。ほー。なかなか、エエドラマね。撮影も編集もエエ感じなのだ。俳優と演技だって、好演なのだ。画面の観客と一緒になって、見ている私も涙がこぼれるシーンだってあるのだ。1話から10話まで、4日ほどで見てしまった。

この、「Netflixオリジナルドラマ」というのは、新しい感じする。映画でもなく。スポンサーの宣伝が入り込むテレビドラマでもなく。なんとなく自由度を感じたりする。まだまだ、世の中には、いろいろな可能性があるものだなぁ…..と。

木村工務店では、8月11日祝日から8月17日木曜日まで、夏休み休暇を頂戴いたします。皆さん、素敵な夏休み休暇を!

投稿者 木村貴一 :23:59